多摩地区小金井
小中学校での教育への園芸文化教育推進をきっかけに2014年から開始され、2015年からは、その外枠づくりとして、地域での「社会教育」として設計展開を摸索してきた「植木の里・小金井連」のプロジェクトの活動を紹介していきます。
サブカテゴリー
- 生涯教育としての「園芸文化教育」プロジェクトの具体展開
- 2016年度よりの具体展開を目標に小金井で開始した「小金井連」プロジェクトの設計と活動をご紹介します。
- 小金井の植生を学ぶ
- 小金井エリアでの植生を学ぶためのカテゴリーです。
- 東京学芸大学との連携を推進する
- 小中学校など学校教育機関での教育者育成を進める学芸大学。その小金井キャンパスでの地域連携と小中学校教育などとの連携を摸索し、モデルプロジェクトを進めていきます。
- 地域資産の発掘の仕方を学習する
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地域力の向上は、いかに「地域資産」を見つけ出す、発掘する、創り出すかにかかっています。行政に任せておけば、他の地域の模倣程度の手法だけとなるのは目に見えています。
「地域知」の創出は、その地域に生き、住んでいるものだからこそ、できる知的創造作業です。このカテゴリーでは、その方法を「小金井」という地域をモデルとして、考えていきます。園芸文化はその一つのモチーフに過ぎません。今、小金井で進む「はけの道文化」づくりは、確かにその一つの実践例ともいえますが、それだけではない小金井の魅力づくりを摸索していきます。
設計、作成中(2018/10/1)
- 小金井のまちづくりとの連携
- まちづくりに欠かせない緑化計画。ともするとどこでも似たような計画になってしまう中、風土知を活用した「小金井らしい緑化」を模索するためのカテゴリーです。
- 小金井の社会教育資産(資料など)を知る
- 実際に小金井市では、どのような社会教育に必要な資料が供えられているのでしょう。それを調べるカテゴリーです。