第69期研究部会:3-4年部会での試み
社会科教育連盟での研究会などで「郷土教育」を展開するための支援を試みています。2014年度(第69期)は、小学校社会科での郷土教育に関連の深い、第3-4学年研究会に実際に参加してみました。この研究会での提案を摸索していきます。その経過と進捗をご報告いたします。
サブカテゴリー
- 支援実践の考え方と方向性を摸索する
- あくまで、3-4年部会での研究実践における支援をテーマに設計し、研究部会および、全体月例会や協議会にて、こうした支援の試みを理解し、推進の進めるための意見交換や検討を重ねる機会づくりを行うことを目的としています。詳細の推進方法については、本カテゴリー以下のコンテンツで設計していきます。
- 3-4年部会研究会、第1実践「ごみのしまつと活用」支援モデル作成
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実際に第69期の社会科教育連盟の3-4年部会研究会学習指導案:1)「ごみのしまつと活用(江戸川区立葛西小学校・辻教諭)」の授業支援コンテンツづくりを研究発表と並行して行い、研究会内での学校支援コンテンツの例として検討いただき、ご意見・評価をいただけるように作成しています。
注:実際の研究発表のデータ閲覧は、当事者の研究員(辻教諭)と研究会(社会科教育連盟)の許可を得て後に掲載予定です。ご了承ください。
- 3-4年部会研究会、第2実践「江戸川の小松菜」支援モデル作成
- 江川区立平井南小学校での第2実践「小松菜」の支援モデル案のカテゴリーです。