東京学芸大学の現状把握と連携の摸索

附属小金井での小中学校や幼稚園での展開は、もちろん、大学との連携は欠かせないものです。ただ、実際に郷土教育の推進や社会科などの各教科での教育に風土、地域連携を推進できていないのが現状です。学芸大学のどこにこの計画を提案していくのかも大きな課題の一つです。そのために詳細に大学での各学系の現状を把握する必要があります。このカテゴリーではその経過と実施の報告と連携のための方向性を摸索をしていきます。

サブカテゴリー

人文科学系の社会科教育と社会関連学科を概観する

東京学芸大学の社会科学分野を概観し、糸口を探っていきます。小中学校の社会科撰修と教育支援系としては、地域研究や社会科教育学、地理学などとの連携を摸索していきます。