住所:
国分寺市西元町一丁目13番〜東元町三丁目19番

<「川の地図辞典(多摩東部編)」他より、転載>同国分寺地図はこちらのサイト内地図コーナーダウンロードコーナーにあるPDF地図をご覧いただけます。


武蔵野段丘の湧水で、東京の名湧水57選、環境省の名水百選のひとつ。

武蔵野国分寺公園の南側の国分寺崖線下に湧出地点があって、湧水群を形成し、湧水量も豊富である。水量は年間を通じてほぼ変わらない。市街地に残された貴重な湧水群であり、現在も住民の生活用水として利用されている。

地名の由来は、「病に苦しむ玉造小町が、お告げによって池の水で身体を洗ったところ、たちまち病が治り、元の姿(真姿)に戻った」という伝説(『医王山縁起』)による。
真姿の家は、東京都指定名勝にも選ばれており、流れ出る水は、周辺の湧水とともにお鷹の道沿いに東流し、不動橋際で野川に注いでいる。
池の西に医王山最勝院国分寺が、南側に史跡公園(武蔵国分寺跡)がある。
「お鷹の道」の名は、この一帯が江戸期に尾張徳川家の鷹狩の場のひとつとされていたことによる。

<転載、以上>