【地域の風土知学習へ】


STEP1)提携サイトのこの地域の情報を見る

この地域学習のコンテンツは、主に提携サイトの「公界」で作成したこちらのカテゴリーをご覧ください。

【公界での郷土学習の概要】
このエリアは、大きくは、歴史的には、「葛西」という名前で呼ばれた地域で江戸時代以前は、江戸川の東側のために、「下総国葛西郡」に所属していました。大きくは、「武蔵国と下総国の境」という位置づけです。

●武蔵国とはどんな場所だったのでしょう?その概要は、こちらから、ご覧ください。

●現在千葉県に属する下総国とは、どんなところだったのでしょう?
その概要は、こちらから、ご覧ください。


この武蔵国と下総国の江戸以前の歴史は、

●古墳時代●
東京エリアの古墳群を概観するというこちらのコンテンツをご覧ください。
この古墳マップでは、江戸川区にはほとんど、古墳が発見されていないのが解ります。

●律令時代の後半に武士が登場し、初めて「葛西」という平氏の一族が登場します。この時代は、こちらからご覧ください。

●近世、江戸初期には、葛西については、こちらのカテゴリーをご覧ください。

●江戸川区の通史を年表で見る
現在、江戸川区の公式サイトには、安土桃山時代までの通史年表があります。江戸時代と明治以降は作成中とのことで見られません。安土桃山時代まで通史年表は、こちらから、ご覧ください。


●江戸川区の南の東京湾は、埋立前、江戸元禄期には、海岸線が東西線の北側で、中葛西は、海沿いのエリアでした。その意味では、漁業が盛んでした。
また、東側にあった中世からの「行徳塩田」と江戸を結ぶエリアとしての位置づけや東京湾の対岸の品川湊との船運で結ばれた地域としても重要な地域だったようです。こうしたコンテンツを「公界」では、調査、研究したコンテンツを展開しています。

●中葛西の明治以降の変遷
今昔マップを使った明治以降の中葛西を概観するには、こちらをご覧ください。


STEP2)地域の自然・植生を学ぶ

それ以外の地域の自然や植生を本サイトでは、研究していきます。
本サイト内の情報項目、カテゴリーは、以下の通りです。

●東京エリアの水系を概観する>こちらのカテゴリーをご覧ください。

●荒川水系を知る>こちらのカテゴリーをご覧ください。

●江戸川区全体の植生、緑化計画などを学ぶ>こちらから。

●中葛西地区の植生を学ぶ>こちらから。

●葛西という地域内の地域別の相違を知るには、こちらのカテゴリーから、各エリアを観ることができます。

<この項、続く>
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江戸川区中葛西(二丁目)地域の郷土学習を考える
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