環境地域連携部門会議報告と計画案

第1回部門会議:7月1日(木)18:00~19:30(若草研究室にて)
(出席者:前田・小森・高坂)

1)地域連携の基本的な考え方の検討

これまでは学内の各部門や学系、広報課、環境教育センターなどでそれぞれ、地域住民などとの連携を図ってきた。しかし、それらの実績を「学芸の森」として、統括して地域連携を図る(学芸の森への地域住民の参加)仕掛けができておらず、学芸の森維持管理への施策と共に地域住民の参加(さらには学生、同窓生なども含めた人々の参加)を目標としたプロジェクトを立ち上げていく必要がある。

●「教育の森」プロジェクトの立ち上げへ●

<同プロジェクトの考え方>
「学芸の森を活用した環境教育」という視点を一歩進めて、「学芸の森」を拠点、学習素材とした「地域共生」をテーマとした「学校教育」「社会教育(生涯教育)」の場づくりを推進するプロジェクトが「教育の森」プロジェクト。
「学芸の森」を守り、維持管理しようという学内外の人々の参加を促すという目標へ

2)現状の大学内における「地域連携活動」把握の進め方について
<7月中に実施。9月には報告予定>

上記の考え方に沿って、現状の学芸大学の各部門で進んでいる地域連携、地域共生の実情把握を進める

*環境教育センター:既に樋口教授にヒアリング実施済<6月中>
*小森研究室:野外教育実習プログラムや現状の若草研究室前庭のNPOボランティアによる果樹園づくりの進捗確認<6月中>

◆以下は、7〜9月中を予定しています◆

*施設部:かつて計画し、Websiteにも告知している「地域ボランティア登録制度」の進捗と課題などのヒアリング
*学生課、総務部:学生の植栽維持管理の現状と課題の整理とヒアリング(今回実施のキャンパスクリーンデーや草刈の試験的な実施も含め)
*広報課:公開講座などの学生、市民の登録や学内イベントへの参加状況の把握・ヒアリング
*北門守衛所脇のバラ園でのボランティア活動の状況把握

3)「教育の森」プロジェクト=大学植栽の教育活用と地域共生・参加による管理保全構想案の作成について

基本設計:
植栽・園芸文化アドバイザー(任意機構員:高坂、全部門会議にボランティア参加中。園芸華道部を指導、公開講座にも参加中)により作成中。
<9月の会議には基本構想を提案したい>

その後の実施設計については、学芸の森推進部門の「正門並木」モデル化プロジェクトや学習推進部門での家庭科棟の学生参加モデルなども基本モデルとして、試験的に進め、その成果を元に全大学と地域連携プロジェクトとして、年内には実施設計をしたい。

*上記部門以外の各部門での成果(環境改善策、学内外への広報告知策など)も有機的に取りまとめるために、当面の各部門会議との情報交換を積極的に実施していきたい。

<以上>

注:第2回<2015年7月8日開催>学芸の森環境機構会議に提出。報告、及び企画推進承認を受け済み