【講習セミナー実施報告】会場:若草研究室とその前庭
日時:2016年2月27日 13:00〜15:00
主催:学芸の森環境機構・環境地域連携推進部門
講師:高坂(任意機構員)●告知ポスター●講義内容詳細や講義資料は、
こちらの事前準備についての項目をご覧ください。
<座学風景>●講習会は、教員、地域住民などが集まり、前半は、「学芸の森ボランティア組織とは」「雑草」「雑草を活用した庭づくり」などの講義を1時間程度。
●講義資料や文献は、Web上に展開し、今後も保存し、再活用できるように準備したものをプロジェクターを使って、PCから映し出したものを活用しました
<お茶の時間>●季節の生菓子とお茶
その季節の植物を映した生菓子は、お茶受けの菓子として味わえるもの:今回は、青木屋の「桃の花(小枝)」と「タチバナ」の2種を紹介、味わってもらう<タチバナ>
<桃の花>
<野外観察>●30分程度の休憩・お茶の時間を挟んで、2時半からは、実際に講義で見せた「再生前の牡丹の状況」「この時期に見られる雑草」などを実際に前庭で観察し、説明。
●座学で品種とその人間との関わりは庭での役割などを説明した「オオイヌフグリ」「牡丹の状態」なども実際に見ることができました。
<この項、了>