【実際の学校を拝見し、先生とお会いすることが第一歩】ご存じとは思いますが、実際に学校は、それぞれ、異なった環境、地域事情の中にあると思います。どの学校にも共通に利用できるといった「郷土教育の指導要領」のようなものをこのプロジェクトでは考えていません。
その地域に、その学校に、その先生ごとの事情に合わせて、本プロジェクトは設計されます。そのためには、実際にお伺いして、まず本プロジェクト側で、学校を、先生を、生徒を、地域の実情を知ることが不可欠だと考えました。そうした現状把握から、本プロジェクトへの参加の第一歩が始まります。先ず、お気軽にお問い合わせメールにて(お問い合わせの中にある「小中学校郷土教育支援プログラムについて」という項目をクリックして、メールを送信して)、ご連絡ください。
以下に手順をご案内します。皆様のご都合に合わせて、学校に直接お伺いして、本プログラムのご案内や皆様の学校での現状などをお聞きするなどのお話をさせていただけらばと考えています。●支援依頼のメール送付手順●<STEP1:メインメニューから、お問い合わせを>
<STEP2:支援依頼のメールを選択>
<STEP3:必要事項を記入して、送信>
<手順、以上>
●メールでもご案内しますが、可能であるなら、お会いする時にご用意いただきたいものがあります。以下の3つです。もちろん、これが無くてはできないというものではありません。可能なら、拝見したいというものです。1)貴学校で現在、行っている、または過去に行ってきた「郷土教育」学習・授業の内容が解るような資料
2)貴学校での「茶道部」「華道部」「園芸部」や同様のサークルや委員会などの学生による集まりの有無とその指導をされている先生や個人についての情報
3)地域との連携などの目的で作られる「学校評議会」や「コミュニティスクール」の有無。
4)学校の植栽、樹木などの管理をされている担当教諭と外注している植木業者などについての情報などです。お解りになる範囲で結構です。ご用意いただければ幸いです。
【登録入門用マニュアルについて】一応、直接お会いして、ご案内する場合もそうでない場合も必要となる初期の登録入門用マニュアルを
こちらに御用意しました。
このコーナーからPDFファイルをダウンロードして、ご活用ください。
<この項、続く>