【2016年度第一四半期:倶楽部活動計画案】

前年度までの倶楽部活動の実績確認と基本活動のための準備

<実績>
●蜂谷先生による華道指導で、学内生育品種採集による定例生け花と展示会(学内外)への出品
●学芸大学公開講座「学内の花による生け花」講座との連携による展示会実施

<学生課の支援>
●2〜3月の講義棟前での花壇づくり試験

<基本活動のための準備(2016年度)>
1)2015年度末(2〜3月)での新年度計画準備
2)新入部員募集
3)活動日と活動場所の設定(週一回水曜、部活動教室としての若草研究室の予約実施)
3)園芸アドバイザー(高坂講師)、生け花アドバイザー(蜂谷講師)の定期活動参加
4)地域住民、附属学校生徒の参加などの促進策づくり


1)昨年来実施してきた大学構内の草花を活用した生け花活動>さらに発展させて学内植生調査と連携して、生け花として利用したい品種の育成計画と年間での生け花計画立案と準備(新入部員獲得策を含め)

2015年度第四期(1月〜3月):2016年度計画と実施準備期

A:晩冬、早春開花期の大学内の生け花用品種調査と採集(学芸の森の各部門の講習セミナーと連携)
正門桜並木、及び万葉池、椿園、若草ガーデン周辺での開花品種による生け花

B:同作品の採集場所表示を含めた学内展示(活動認知促進)場所の確保
毎週の作品の展示(note-Cafeと学長応接、または副学長応接に採集場所マップと作者名を明示して展示を交渉予定)

C:同品種剪定、育成管理計画づくり
学芸の森環境機構の学内生育品種の育成管理計画と連携して、実施



2016年第一期:2015年度第四四半期の学内展示と学内品種育成の継続と学内各所の花壇支援(生け花利用の交渉が成立することが前提)計画立案


●第一期・提案●<2月〜4月:新入生勧誘前まで>

2-1)正門桜並木、万葉池、若草ガーデン、バラ園プロジェクトと連動して、同エリアの品種育成支援と生け花活動

●方向性●
学芸の森環境機構の実施する地域連携植栽管理講習と連携して活動:

JA東京むさしと地域の花屋(タカハシプランツ:ポット苗他資材提供)、地域の園芸家、樹木医(品種剪定管理と花壇作り指導)の協力による樹木管理と花壇づくり

【候補品種】
●桜並木:
素心蝋梅、馬酔木、桜、日向水木他
●万葉池:
梅、馬酔木、花海棠、万作他
●若草ガーデン:
水仙、黄菖蒲、菜の花、山吹、牡丹他
●椿園、バラ園:
初春開花品種各種
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