【植生調査<2015年2月7日午前・トランジションタウン小金井による実施>】

●確認できた方針(施設部の了解済み)●

●大きな樹木は、剪定し、これらを除く、低木は下草、草花などは自由に伐採、撤去して構わない。
●柵の撤去も自由。
●伐採、撤去したものは、エリア東側のエリアにまとめる

実際の作業>池竹様の指導で、植生の内容を特定し、必要ないとメンバーで判断したものを伐採、撤去。それ以外の大きな樹木は剪定を行う。

【調査前の全体景観写真】

<若草研究室前:正面から研究室を望む>


<正面ボタン園から、研究室を望む>


<研究室から南への通路の景観>


<研究室の北側の植栽>


<研究室の西側の通路植栽>


<研究室と西側の道場の間の植栽:桜が倒れた状態のまま>


<トランジションタウン小金井による植生調査>

●植物の専門家である池竹さんの樹木特定で、伐採、剪定などを決め、マーキングとマップ上での確認をする


【この時期の開花を知る】

研究室近くの通路脇には、ヒメリュウキンカが何株も植えられており、その幾つかは、黄色い花を付けていました。
<ヒメリュユキンカ:キンポウゲ科のヨーロッパ原産の帰化品種(姫立金花)>
ヒメリュウキンカについての本サイトの花研究の情報は、こちらから、ご覧ください。



同じく、通路脇と高木の足元に水仙が蕾を付けていました。
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