[size]=medium【我が町の郷土教育の現状を知る】[/size]
実際、小中学校での郷土教育は、かろうじて、国の指導要領では、小学校の低学年でのみ、義務づけられているだけです。低学年(1〜2年)の生活科、中学年の3〜4年の社会科でそうした郷土教育うを実施していくようなの教員の教科指導がなされています。
勿論、実際の現場、地域でその実際はまちまちなのです。
自分の子供たちは、実際にどんな郷土教育を受けているのかは、調べようと思って、子供の通学する小学校にコンタクトをとっていかないと解らないというのが実際です。実際に担当されている社会科の先生にお聞きするというのが最も近道でしょう。
具体的には、いつ頃、どんな形で「郷土教育」の授業を行っているのかを聞くということになります。個別でなければ、父兄と学校との懇談会などや先生との交流会、授業参観などの機会を利用することも可能でしょう。