「プロジェクトを支援する仲間をつくる」の一つとして、附属小金井中学校の同窓会を利用する計画についての進捗と報告です。

●同窓会の現状把握

総会で集まる以外は、各同期会での連絡は取れているものの、十分な組織化は、今後の課題で開始されたばかりの同窓会Webコミュニティも摸索状態で、ほとんど登録やアクセスが幹事などの少数に絞られており、会員間の交流も一部のみのようです。

>とりあえず、会員登録して、一定期間、このSNSの活動状況を見てみる。

●同窓会の同期幹事に参加する(2016年)

取りあえず、同窓会全体ではなく、実際の同期の仲間との連絡や交流を促進していくために試しに同期の幹事参加依頼を受けることにしました。同窓会での交流準備と現状での小金井に居住している同期の人たちの同窓会参加状況も把握するためです。

●学芸の森ボランティア組織づくりが進む中での同窓会への参画を求める活動を推進する(2017年以降)

1)同窓会・同期会内に「小金井の会」の設置を計画する
2)風土知研究で進めている「六部塾」での高齢者と他世代との交流プロジェクトと連携する


<この項、続く>