【司馬遼太郎コンテンツ資料庫】司馬遼太郎氏の著作の場合:(六部塾に展開中)
人物史編:「本人の随筆や対談、インタビュー著作にみる自分史」「この国のかたち(二)“無題”」
「風塵抄“独学のすすめ”」
「歴史と視点“大正生まれの古老”」
「歴史と視点“戦車、この憂鬱な乗り物”“戦車の壁の中で”“石鳥居の垢”」
「この国のかたちへの想いを知る」「この国のかたち(一)“この国のかたち”」>
こちらから「この国のかたち(一)“あとがき”」>
こちらから「この国のかたち(二)〜(四)“あとがき”」>
こちらから「以下、無用のことながら“この国のかたち”」
「他の文化人、知識人から見た司馬遼太郎像」「司馬遼太郎で学ぶ日本史」(磯田道史著)>「この国のかたち」に込められた想い
司馬遼太郎・物語講座プログラム>
こちらから(作成中)日本文化学習基礎編は、
その1が、「この国のかたち」です。利用範囲としては、日本文化編と各地域との歴史とつながる総論編(日本文化の基盤)、歴史基礎編(奈良、平安時代から、明治時代まで)とコミュニティ、組織文化編、で各章ごとにピックアップして利用していきます。
さらに、司馬氏のその他の著作や対談集、エッセイなどを素材に世界への視野を学ぶ、世界文化編をまとめていきます。
できれば、小中学校、高等学校の社会科などの指導要領や教科書の内容と並行して、その違いを明確に把握できるようにしていきたいと考えています。
そうすることで、学校教育との距離、へだたりも把握できるようになります。指導要領に沿った、時代区分や項目づくりが重要になると思われます。日本文化基盤編言葉、概念学習(国語)「この国のかたち(一)“浄瑠璃記”」
「この国のかたち(二)“十三世紀の文章語”」
「この国のかたち(三)“社(しゃ)”」>WEB講座「小金井におけるコミュニティづくり講座編」サンプル>
こちらから儒教・宋学と日本の近代化への視点「この国のかたち(一)“朱子学の作用”」
「この国のかたち(一)“日本の「近代」”」
「この国のかたち(一)“尊王攘夷”」
歴史基礎編飛鳥、奈良時代:「律令制定にみる日本」>「この国のかたち(二)“婚姻雑話”」
鎌倉時代「名田」>「この国のかたち(一)“苗字と姓”」
室町時代:戦国時代:「地侍」>「この国のかたち(二)“紋”」
「この国のかたち(二)“一風景”」>
こちらからWeb講習サンプルへ
「この国のかたち(一)“豊臣期の一情景”」
江戸時代:「幕藩制度」>「この国のかたち(二)“天領と藩領”」
「この国のかたち(二)“江戸景色”」
明治時代大正時代昭和時代コミュニティ、組織文化編古俗「薩摩藩の習俗と日本の古俗」>「この国のかたち(一)“若衆制”」
「この国のかたち(三)“社(しゃ)”」>講座サンプル>
こちらから組織文化「日本的な管理者、上司像」「この国のかたち(一)“高貴な虚”“日本の君主”」
「コミュニティと帰属意識」「この国のかたち(二)“会社的“公””」
世界文化編(中学、高等学校の世界史との比較も)文化と文明>「東と西(司馬遼太郎対談集)“開高健 モンゴル、「文明」と「文化」のいま”」>このサイト内のコンテンツでの展開例は、
こちら20世紀の世界の同時代史>「時代の風音(堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎駿対談集)“二十世紀とは”」
1)「難治の国、ロシア」
2)「思想的国家としてのロシアと中国」
3)「ユニークな国々(北朝鮮とイスラエル)」
4)「武器の世紀」
5)「マスコミの発達とそれぞれの時代の空気の読み方」
国家の成り立ち>「時代の風音(堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎駿対談集)“国家はどこへいく”」
イスラム世界を知る>「時代の風音(堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎駿対談集)“イスラムの姿”」
世界の同時代観で宗教を観る>「時代の風音(堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎駿対談集)“宗教の幹”」