【東京の川の全体像】

江戸・東京は、原地形としては、多くの川が形作った砂州と低湿地がほとんどでした。それを江戸の街づくりの過程で川の流れを変え、埋め立て、運河都市として徐々に形成していったのです。

本コンテンツでは、こうして誕生した東京の川と平野の地形を概観します。

<「図説 江戸・東京の川と水辺の事典」(鈴木理生編著、2003/5/15)からの東京の低地の川と地形の概観図を以下に転載します。>



<転載、以上>

●河川と地形を合わせて概観すると

東京の地形をその標高で見ることのできる地形図は、こちらから、ご覧いただけます。