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国立科学博物館附属自然教育園(港区白金台)

自然教育園は、大都市「東京」の中心部にあって今なお豊かな自然が残る、都会の中のオアシスともいえる貴重な森林緑地。園内の自然を活用した様々な活動を行っています。入園者を対象に日曜観察会や植物生態学セミナー、緑陰サイエンスカフェ、自然史セミナー、子ども自然教室などを開催しています。さらに、児童・生徒・学生の校外学習にも利用されています。

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江戸時代には、高松藩主の松平讃岐守下屋敷
江戸時代初期に芝・増上寺の土地でしたが、その後、高松藩主の松平讃岐守の下屋敷になった場所です。初代高松藩主だった松平頼重はこの下屋敷をいたく気に入り、江戸に来た際はほとんどをこの下屋敷で過ごしていたようです。

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