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イズハハコ属(Conyza)

エングラー体系では「ムカシヨモギ属(Erigeron)」とされることが多いのですがAPG体系では「イズハハコ属(Conyza)」としています。属名はギリシャの古い植物名に由来する。

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ヒメムカシヨモギ(Conyza canadensis)
ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬、学名:Conyza canadensis)は、キク科イズハハコ属の2年草。道端や荒れ地などに生える雑草。
オオアレチノギク(Conyza sumatrensis)
オオアレチノギク(大荒地野菊、学名: Conyza sumatrensis)は、キク科イズハハコ属の植物の一種。種小名は「スマトラの」という意味であるが、南アメリカ原産で、日本では昭和初期からの帰化植物。道端や荒れ地で見られる雑草。