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「マンサク科」研究

マンサク科(満作科、まんさくか、Hamamelidaceae)の品種は、世界の亜熱帯から暖帯にかけて、27属80-90種が分布しており、日本にもトサミズキ、マンサクなどの自生種があり、また、庭木として古くから栽培されている。

サブカテゴリー

マンサク属(Hamamelis)
マンサク属(マンサクぞく、学名: Hamamelis)は、マンサク科の属の一つ。東アジアと北米に分布し、4種ほどに分けられている。
トサミズキ属(Corylopsis)
マンサク科一属で、同属では、東アジアからヒマラヤに数10種が知れています。日本にはトサミズキ以外に、ヒュウガミズキ〔C. pauciflora〕、キリシマミズキ〔C. glabrescens〕、コウヤミズキ〔C. gotoana〕などが自生しています。属名のコリロプシスはコリルス(ハシバミ属)とオプシス(似ている)からなり、葉の形がハシバミに似ているところに由来します。
トキワマンサク属(Loropetalum)
マンサク科の一属。トキワマンサク他数種の品種がある。