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「マツブサ科」研究

マツブサ科 (Schisandraceae) はアウストロバイレヤ目に属する被子植物の科の一つ。日本にはサネカズラなどが自生種として知られている。シキミ属は別科とする場合もあり、これを除いた狭義のマツブサ科 (Schisandraceae sensu stricto) はつる性である。

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シキミ属(Illicium)
シキミ属 Illicium はマツブサ科に属する被子植物の属の一つ[1]。本属のみでシキミ科とすることもある。東アジアと北アメリカに隔離分布している。学名はラテン語のillicere("魅了する")に由来する。