<「みんなの花図鑑」より転載>
マルバヌスビトハギ(Desmodium podocarpum)、和名:丸葉盗人萩
花言葉:略奪愛
<花の特徴>
"茎先や葉の脇に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)ないし円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、淡い紅紫色をした蝶形の花をつける。 花径は3ミリから5ミリくらいである。"
<葉の特徴>
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。 小葉の形は幅の広い卵形で、頂小葉が大きい。 小葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
<実の特徴>
花の後にできる実は節果(種子の入った部屋が仕切られた分果)で、短い鉤毛が密生する。
<その他>
分類上は、盗人萩(ヌスビトハギ)の基本種とされている。
<転載、以上>
[/b]◆画像◆[/b]
<マルバヌスビトハギの特徴的な葉>
マルバヌスビトハギ(Desmodium podocarpum)、和名:丸葉盗人萩
花言葉:略奪愛
<花の特徴>
"茎先や葉の脇に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)ないし円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、淡い紅紫色をした蝶形の花をつける。 花径は3ミリから5ミリくらいである。"
<葉の特徴>
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。 小葉の形は幅の広い卵形で、頂小葉が大きい。 小葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
<実の特徴>
花の後にできる実は節果(種子の入った部屋が仕切られた分果)で、短い鉤毛が密生する。
<その他>
分類上は、盗人萩(ヌスビトハギ)の基本種とされている。
<転載、以上>
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<マルバヌスビトハギの特徴的な葉>
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マルバヌスビトハギ(Hylodesmum podocarpum) |
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