<Wikipediaより、転載>

ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus)とは、キク科ノゲシ属の植物の一種。別名ハルノノゲシ、ケシアザミ。
和名に「ケシ」が付くが、ケシ(ケシ科)と葉が似ているだけで分類上は全く別系統である。

【特徴】

日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられている。日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。
花期は春から秋で黄色のタンポポのような花が咲く。葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない。葉色は少し白っぽい緑で光沢はない。葉は茎を抱く。茎の高さは50-100cm程で軟らかく中に空洞がある。

【変種】

舌状花が白色のものがあり、ウスジロノゲシ(f. lilacina)という。
Sonchus-oleraceus-20080403.JPG

【近縁種など】

オニノゲシ Sonchus asper
より頑丈でとげとげしいものの紛らわしい個体が多いが、葉の基部に着目すると見分けやすい。

アキノノゲシ Lactuca indica var. laciniata
形や雰囲気は似ているが、二回りくらい大きい植物であり、見誤ることはない。分類上は、こちらはアキノノゲシ属である。

◆画像◆



<転載、以上>

<ノゲシのロゼット>



【名前の由来】
葉の形がケシ(芥子)に似ていて春に開花するから。Sonchus はこの属やアザミ(薊)などを一括したギリシャ古名。oleraceus は「菜園の」という意味。