【2015年度モデル化推進計画】
<準備期間:2015年10月〜2016年3月>
●正面並木整備と改善>桜開花前期間の活動設計
【その1:樹木、花品種別整備と講習会の実施】(全2回、12月・2月、樹木医による実地講習とその後の本サイトコンテンツによる品種学習)
1)並木内の開花する各樹種、花品種別の剪定、害虫駆除他整備計画立案
目的:講習参加者に以下のような様々な面での植栽管理が必要であるという意識を高める
1)年間での育成・管理計画
2)地域植栽と連携した植栽管理(地域住民と大学関係者の連携)
3)各種植物・樹木特性への理解することで知る育成管理
4)学芸大学の植栽文化を知った上での育成管理計画立案
●桜並木維持への方向性検討と対策(10年単位での実施スケジュールづくり)
*桜品種同定と把握による希少性認識計画(開花期実施)>小金井桜祭りとの連携を小金井市の観光振興課などに提案
*伐採、移植計画、害虫駆除整備計画(植栽全樹種を対象)
*地域連携による「学芸大学正門・桜人・守り人物語」づくり>地域メディア、大学自身のメディアなどに発信を計画する(メディアラボと要相談)
●「ヒイラギモクセイ」
ヘリグロテントウノミハムシ対策:<樹木医によるセミナー実施>
*冬期の樹木下の落葉などの除去と冬季の成虫場所対策学習
*春から夏への剪定を含む、防虫、駆除薬剤散布などの方法とスケジュールの学習
●ソシンロウバイ、日向水木、アセビ、キンメツゲ
*剪定と施肥時期学習
●ツツジ、ビヨウヤナギ、タチアオイ他>2016年度第一期以降の実施予定
*種類同定と剪定学習、タチアオイは移植を計画する
2)正門左脇花壇の設計
●時期別の開花花壇づくり
*春の花壇の花品種設計
品種候補:
クリスマスローズ(2月〜4月)、アカンサス(6月〜9月)、バイモ(アミガサユリ、3月〜4月)またはチューリップ(3月〜5月)
●現状のイヌツゲ、キャラなどの剪定や整備(伐採されていた株の切り株掘り起しなど)計画
*
●ユリ(オリエンタルリリー・ハイブリッド種)他の品種の移植と新たな春花壇づくり計画立案
●後ろの塀にツタ性の植物を這わせ、緑の壁にしていく
品種候補:イタビカズラやナツヅタなど(数年での生育を視野に計画)
●右側脇の花壇づくりの可能性検討
【その2:教育学習(座学)と実施計画設計】
目的:座学、及び実地講習の参加者に以下のような様々な面での地域風土とその環境、植栽への理解が必要であるという意識を高める
1)学芸大学の歴史と地域の歴史変遷をことで知る地域文化史理解
2)地域植栽・植木・花文化とその一部を構成する学芸大学の植栽文化を知った上での育成管理計画立案
1)整備実施と講習セミナー開催の具体設計
●参加人員候補:
*学内の学生、教職員や同窓生、OB(希望者)
*並木近隣住民で同様に自宅の植栽整備を含めて、実施を希望する方々や貫井北町5丁目町会会員他
*園芸華道部、茶道部などで新たに実施部隊となる部員を募集する
*現状、大学構内で活動するNPOの参加希望者(つながりの杜en、シニアSOHO小金井他)
◆第一期実地講習、及び学習セミナー実施内容案◆
*学芸の森推進部門の実施する「正門並木講習セミナー」(全2回)
*環境学習推進部門の実施する「雑草講習セミナー」(全1回)
*環境地域連携部門の実施する「地域別の地域住民への“学芸の森ボランティア参加説明”セミナー」
○地域NPO(高齢者、緑化関連団体)の会員向けセミナー
○附属幼稚園保護者向け:花壇づくりセミナー
○つながりの杜enへの若草ガーデン果樹園管理セミナー
○南門バラ園管理セミナー、椿園、牡丹園管理セミナー
○関連倶楽部部員向けセミナー(園芸華道部、茶道部他)
*告知方法の設計:学芸の森公式サイトの改善と再利用計画を
含む、告知・参加募集システムの設計立案
○メディアラボと守り人の会の連携による計画立案
■参加特典:
1)学芸の森ボランティア登録と新・ボランティア証の配布
2)学芸の森講習会への無料参加(実費別途)特典
3)学内活動特典の設計(守り人の会で指定、管理された花、苗などの無償提供、採集特典)
*地域住民やNPOの場合は、「学芸の森・守り人の会」に地域会員として登録すると無料で参加した活動で育成管理し、開花した花や株などの提供や剪定・管理セミナー講義を受けることができる
さらに地域住民の場合は、自宅の庭の樹木や花などの管理作業の補助、支援が受けられる
*園芸華道部の場合は、参加活動内容に応じた謝金が提供される
<準備期間:2015年10月〜2016年3月>
●正面並木整備と改善>桜開花前期間の活動設計
【その1:樹木、花品種別整備と講習会の実施】(全2回、12月・2月、樹木医による実地講習とその後の本サイトコンテンツによる品種学習)
1)並木内の開花する各樹種、花品種別の剪定、害虫駆除他整備計画立案
目的:講習参加者に以下のような様々な面での植栽管理が必要であるという意識を高める
1)年間での育成・管理計画
2)地域植栽と連携した植栽管理(地域住民と大学関係者の連携)
3)各種植物・樹木特性への理解することで知る育成管理
4)学芸大学の植栽文化を知った上での育成管理計画立案
●桜並木維持への方向性検討と対策(10年単位での実施スケジュールづくり)
*桜品種同定と把握による希少性認識計画(開花期実施)>小金井桜祭りとの連携を小金井市の観光振興課などに提案
*伐採、移植計画、害虫駆除整備計画(植栽全樹種を対象)
*地域連携による「学芸大学正門・桜人・守り人物語」づくり>地域メディア、大学自身のメディアなどに発信を計画する(メディアラボと要相談)
●「ヒイラギモクセイ」
ヘリグロテントウノミハムシ対策:<樹木医によるセミナー実施>
*冬期の樹木下の落葉などの除去と冬季の成虫場所対策学習
*春から夏への剪定を含む、防虫、駆除薬剤散布などの方法とスケジュールの学習
●ソシンロウバイ、日向水木、アセビ、キンメツゲ
*剪定と施肥時期学習
●ツツジ、ビヨウヤナギ、タチアオイ他>2016年度第一期以降の実施予定
*種類同定と剪定学習、タチアオイは移植を計画する
2)正門左脇花壇の設計
●時期別の開花花壇づくり
*春の花壇の花品種設計
品種候補:
クリスマスローズ(2月〜4月)、アカンサス(6月〜9月)、バイモ(アミガサユリ、3月〜4月)またはチューリップ(3月〜5月)
●現状のイヌツゲ、キャラなどの剪定や整備(伐採されていた株の切り株掘り起しなど)計画
*
●ユリ(オリエンタルリリー・ハイブリッド種)他の品種の移植と新たな春花壇づくり計画立案
●後ろの塀にツタ性の植物を這わせ、緑の壁にしていく
品種候補:イタビカズラやナツヅタなど(数年での生育を視野に計画)
●右側脇の花壇づくりの可能性検討
【その2:教育学習(座学)と実施計画設計】
目的:座学、及び実地講習の参加者に以下のような様々な面での地域風土とその環境、植栽への理解が必要であるという意識を高める
1)学芸大学の歴史と地域の歴史変遷をことで知る地域文化史理解
2)地域植栽・植木・花文化とその一部を構成する学芸大学の植栽文化を知った上での育成管理計画立案
1)整備実施と講習セミナー開催の具体設計
●参加人員候補:
*学内の学生、教職員や同窓生、OB(希望者)
*並木近隣住民で同様に自宅の植栽整備を含めて、実施を希望する方々や貫井北町5丁目町会会員他
*園芸華道部、茶道部などで新たに実施部隊となる部員を募集する
*現状、大学構内で活動するNPOの参加希望者(つながりの杜en、シニアSOHO小金井他)
◆第一期実地講習、及び学習セミナー実施内容案◆
*学芸の森推進部門の実施する「正門並木講習セミナー」(全2回)
*環境学習推進部門の実施する「雑草講習セミナー」(全1回)
*環境地域連携部門の実施する「地域別の地域住民への“学芸の森ボランティア参加説明”セミナー」
○地域NPO(高齢者、緑化関連団体)の会員向けセミナー
○附属幼稚園保護者向け:花壇づくりセミナー
○つながりの杜enへの若草ガーデン果樹園管理セミナー
○南門バラ園管理セミナー、椿園、牡丹園管理セミナー
○関連倶楽部部員向けセミナー(園芸華道部、茶道部他)
*告知方法の設計:学芸の森公式サイトの改善と再利用計画を
含む、告知・参加募集システムの設計立案
○メディアラボと守り人の会の連携による計画立案
■参加特典:
1)学芸の森ボランティア登録と新・ボランティア証の配布
2)学芸の森講習会への無料参加(実費別途)特典
3)学内活動特典の設計(守り人の会で指定、管理された花、苗などの無償提供、採集特典)
*地域住民やNPOの場合は、「学芸の森・守り人の会」に地域会員として登録すると無料で参加した活動で育成管理し、開花した花や株などの提供や剪定・管理セミナー講義を受けることができる
さらに地域住民の場合は、自宅の庭の樹木や花などの管理作業の補助、支援が受けられる
*園芸華道部の場合は、参加活動内容に応じた謝金が提供される
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計画立案 |