【第4回環境機構会議・部門報告内容】

2015年11月11日開催

<学芸の森推進部門 進捗報告>

これまで、学芸の森推進部門では、学内の自然環境を整備し、「学芸の森」としての魅力を充実させるための第一歩として、正門前のサクラ並木の改善と検討の結果、以下のように桜並木の改善のための講習会(参加型セミナー)を行うことを計画している。

開催時期:12月初旬(12月12日が現在の候補日)

実施内容:正門前桜並木の下の植栽の消毒、剪定、除草を職人指導の下でボランティアおよび地元住民と学生有志が行う(以降は指導なしで行えるようにする)。
開催のための調整:職人については三多摩造園・川島氏に依頼。地元住民については折衝中。ボランティア、学生有志についてはこれからの1ヶ月間で参加を呼びかける。

この後、1-3月の間に最低1回は同様のセミナーを行い、その中で消毒、剪定、除草の実施を行う予定。

<学芸の森推進部門 予算案>

●正門サクラ並木整備
・薬剤、肥料、用土経費:20,000円
植木職人指導(第1回、2回のセミナー分。2日):20,000円×2日=40,000円
・雑草、草刈のための講師代(第1回のセミナー分。1日):5,000円
・学内サークル参加謝礼:一式 30,000円
・学外ボランティア参加経費:交通費2,000×20名=40,000円
・(小金井桜祭り参加に伴う)資料、ポスター代:5,000円

合計140,000円

<以上>