BODNANT GARDEN庭自体、背景となる自然の森をうまく利用した庭で、急斜面を利用した五段の美しいテラスガーデンと谷間のウッドランドシャクナゲとマグノリアが有名です。
<コトバンクからのボドナントガーデンについての情報転載>
イギリスの北ウェールズ、コンウィ(Conwy)渓谷の森の中にある、ウェールズ屈指のイギリス庭園。コンウィ川に面した斜面にある5段のテラス式庭園で、1874年、ヘンリー・ポーチン(Henry Davis Pochin)が築造を開始し、娘のローラ(Laura McLaren)、孫のヘンリー・ダンカン(Henry Duncan)の3代により完成された。四季折々の花々が咲き乱れる庭園で、丘の上に建つ館付近からは北ウェールズの自然が一望できる。国鉄ランドンノジャンクション(Llandudno Junction)駅から約10kmの場所にある。
<転載、以上>
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