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マメ亜科(Faboideae)

マメ亜科(マメあか)またはソラマメ亜科(ソラマメあか、学名:Faboideae、代替名:Papilionoideae)はマメ科を構成する3つの亜科のうち最大のものである。南極を除く全ての大陸に分布し、およそ476属13860種を擁する。木本性の種は熱帯に多く、草本性の種は温帯や寒冷地に産するが熱帯にも分布する。

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インゲン連(Phaseoleae)・クズ属(Pueraria)
クズ属(クズぞく、葛属、学名: Pueraria)は、アジア原産の植物15〜20種からなる属である。クズ属植物の花は、アルコール摂取による反応を低減するために伝統中国医学で用いられており、科学的な研究が現在行なわれている。
ハギ属(Lespedeza)
ハギ属(Lespedeza)は、一年草から多年草、低木を含む
エンドウ属(Pisum)
センダイハギ属(Thermopsis)
マメ科、マメ亜科の一属。センダイハギで知られる
ソラマメ属(Vicia)
ソラマメ属(Vicia)はマメ亜科に属する属の一つ。アジア・ヨーロッパ・アフリカ原産の140種ほどの草本があり、日本には11種ほど自生する。ソラマメやナンテンハギのように直立するものと、ヤハズエンドウやスズメノエンドウ(いわゆるノエンドウ類)などのようにつる性のものがある。

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