<Wikipediaより、転載>
メマツヨイグサ(雌待宵草、学名: Oenothera biennis)は、アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒れ地などに生える雑草。英名:common evening primrose
【形態・生態】茎に上向きの毛が生える。
葉の先端はとがり、浅い鋸歯がある。
花は、しぼんでも赤くならない。
花弁と花弁の間に隙間のあるものをアレチマツヨイグサ(Oenothera parviflora)と呼ぶ場合もある。
【分布・生育地】北アメリカ原産で、日本では明治時代に確認された帰化植物。
<転載、以上>
◆画像◆
<メマツヨイグサ、アレチマツヨイグサのロゼット>
【環境庁 侵入生物データベースより】メマツヨイグサの同データベース情報は、
こちらから、ご覧いただけます。
アレチマツヨイグサを別種とする文献のあることも述べられています。