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<Wikipediaより、転載>

センダン科(栴檀科、Meliaceae)は、双子葉綱ムクロジ目に属する植物の科で、熱帯から亜熱帯、温帯にかけて、46属700種あまりが分布している。日本では温暖な地域にセンダンが自生しているほか、中国原産のチャンチン(香椿)が庭木として栽培されている。

熱帯産のものには、マホガニーなど、木材として重要な物がいくつか含まれている。その他、植物油・石鹸・殺虫剤などの製造に使われてきた。

「栴檀は双葉より香ばし」という有名なことわざに出てくる栴檀(せんだん)は、これとは全く別物のビャクダン科の植物ビャクダン(白檀)のことである。



Aglaia  ジュラン属 (アグライア)
Anthocarapa
Aphanamixis
Astrotrichilia
Azadirachta インドセンダン(ニーム)
Cabralea
Calodecarya
Capuronianthus
Carapa
Chisocheton
Chukrasia
Cipadessa

Dysoxylum シマセンダン属
Ekebergia
Entandrophragma
Guarea
Heckeldora
Humbertioturraea

Khaya アフリカマホガニー属 (アフリカン・マホガニー)
Lansium
Lepidotrichilia
Lovoa
Malleastrum

Melia センダン属 (センダン)
Munronia
Naregamia
Neobeguea
Owenia
Pseudobersama
Pseudocarapa
Pseudocedrela
Pterorhachis
Reinwardtiodendron
Ruagea
Sandoricum
Schmardaea
Soymida
Sphaerosacme

Swietenia マホガニー属 (マホガニー)
Synoum

Toona Cedrela チューナ属 (チャンチン)
Trichilia
Turraea
Turraeanthus
Vavaea
Walsura

Xylocarpus ホウガンヒルギ属 (ホウガンヒルギ)

<転載、以上>
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「センダン科」研究