【日本ボケ協会とは】

<日本ボケ協会の公式サイトより、情報を以下に転載>日本ボケ協会の公式サイトは、こちらから。

ボケ協会では年1回の展示会を新潟県新潟市秋葉区小須戸に開催し、平成27年で第38回目の展示会が開催されています。
又、全国で支部制度をもって、各地にボケ愛好の組織があり各々活動し、展示会等を催しています。
ボケの新品種登録制度を設け、会員の育種されたボケを新しいボケの品種として認知し、普及につとめています。現在までの新花登録数は84を越える登録があり、毎年数種のボケが展示会に申請され受理されています。
ボケの花を観賞するようになった江戸時代よりのボケの品種や、生産動向、技術などのボケの歴史的背景などを調査し、現在のボケとの関わりなどいくつかのテーマで調査しています。
各地で一つのボケがいくつかの名前で呼ばれたり、同じ名前で別の品種だったりしている品種を統一したりの、品種整理も協会が発足以来の仕事として続けています。

博覧会、展示会、等のイベント展示や園芸雑誌、新聞等にボケに関するボケの紹介など普及活動も大事な仕事となっています。
現在ではボケは公共の公園やお寺の境内等に植えられ、家庭では鉢物や庭などで早春のボケを季節の節目に鑑賞されています。そんな手助けになるような事柄を協会では、ボケに関する相談も行っています。


<転載、以上>

同協会では、毎年、同協会のある新潟県新潟市秋葉区小須戸で3月の上旬から中旬にかけて、ボケ展を開催しているようです。