予定表 -詳細情報-
件名 |
国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑特別企画 伝統の桜草 |
開始日時 |
2010年 4月 20日 (火曜日) (全日イベント) |
終了日時 |
2010年 5月 9日 (日曜日) |
場所 |
国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑 |
連絡先 |
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詳細 |
◆概要◆ 開催期間:2010年4月20日(火)〜5月9日(日) 会場:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 料金: 個人(高校生以上) 100円 団体(20名以上) 50円 ※中学生以下は無料 ※毎週土曜日は高校生は入苑無料 ※4月29日(木・祝日)は「歴博みどりの日」で入苑無料です。 開苑時間:9時30分〜16時30分 (入苑は16時まで) 休苑日:4月26日(月)、5月6日(木) 主催:国立歴史民俗博物館
◆趣旨◆ 当館くらしの植物苑では、2002年より「伝統の桜草」と題して、日本桜草の展示をおこなってきました。「伝統の桜草」とは、江戸時代中頃以降に園芸家が野生種の中から変わった花を探して栽培し、多くの品種を作りだしてきた一連の桜草のことです。時代が新しくなるにつれて種子による選抜陶汰が進み、さらに美しい桜草が作りだされてきました。花の色は紅色から白色、花の形も平弁からつかみ弁までとさまざまです。また、幕末に確立された観賞用の桜草花壇が2003年に当苑へ寄贈されたことにより、展示方法の幅も広がりました。栽培方法や楽しみ方などのほか、今年度は野生系の品種に焦点をあて、併せてパネル等で解説します。 ◆展示構成◆ 展示する桜草はおもに鉢植えで、1鉢に4芽、各品種2鉢ずつ用意し、桜草花壇のほか、東屋周囲、ハウス2棟、よしず展示場2ヶ所に展示します。桜草花壇には、江戸時代に栽培されていた桜草を、その作法に従って展示します。芽数の多いものはプランターでも展示します。
<国立歴史民俗博物館> ◆住所・連絡先◆ 〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117 電話 043-486-0123(代)
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カテゴリー |
さくらそう展示会,国内展示会,千葉 |
投稿者 |
KKousaka |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2010年 5月 7日 (金曜日) |
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