西武造園株式会社、ミズノ株式会社、NPO法人　birthの3社による共同事業体
お問い合わせ：都立野川公園サービスセンター　Tel：0422-31-6457

武蔵野地域にある12公園の指定管理事業者として、都立公園の管理運営を実施：
＜以下の12公園＞
武蔵野中央公園、武蔵野公園、浅間山公園、府中の森公園、野川公園、狭山・境緑道、玉川上水緑道、東村山中央公園、東大和南公園、六仙公園、東伏見公園

【指定管理者について】

私たちアメニス東部地区グループは、東京都都立公園「都市部の公園・東部」グループ（東白鬚公園・猿江恩賜公園・亀戸中央公園・大島小松川公園・尾久の原公園・汐入公園・東綾瀬公園・中川公園・宇喜田公園））の指定管理者として東京都より指定を受け、平成２３年４月１日より９公園の管理運営業務に携わっています。

当グループは、
代表企業として花や緑・環境の面において人と空間との快適な関係を提言する株式会社日比谷アメニス、及び構成企業には総合ビルメンテナンス業として幅広い事業展開を図る日建総業株式会社の２社で構成されています
。
管理運営につきましては、これまでに蓄積されたノウハウを活用・展開することにより、優れた管理運営体制を構築し、快適な公園環境を提供してゆきます。

指定管理者名：アメニス東部地区グループ
代表企業：株式会社日比谷アメニス
構成企業：日建総業株式会社

【管理運営方針】

私たちは指定管理者として、豊かな「公園を中心とした協働社会の実現」に向け都市公園をマネジメントします。
「緑の防災ネットワークを創る」「楽しさあふれる公園づくりを進める」「パートナーシップによる公園の管理運営を進める」という目標の実現のために、これまでの緑の保全や運動施設の利用といった管理運営に加え、新たに公園から情報を発信し、公園の新たな価値を創出する管理運営を行います。

基本方針：「豊かなパークコミュニティの実現に向けて！」
（１）統合管理によって公園の効率化と魅力増進を進めます（経営資源の選択と集中）
（２）地域のコミュニティづくりの核として運営します
（３）地域のレクリエーション拠点として運営します
（４）災害時における避難場所として管理します

花と緑のオアシス　それが神代植物公園です。園内には約4,800種類、 10万本の植物が植えられており、四季折々の花と緑を楽しむ事ができます。

平成22年4月から、神代植物公園は（財）東京都公園協会が管理代行を行っています。

薬用植物園の公式サイトは、こちらから。

新宿御苑の公式サイト

開花は、最新の自然情報は、こちらのブログから。

＜概要＞
国営昭和記念公園は、昭和天皇陛下御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園で、総面積は180haに及びます。現在、約9割の163haが一般に開園されています。
同公園は、「緑の回復と人間性の向上」をテーマとして、豊かな緑につつまれた広い公共空間と文化的内容を備えた公園とすることを建設の目標としています。

●自然環境
同公園は、東京都心部から西へ約35km、北に狭山丘陵、南に多摩丘陵をひかえた武蔵野台地の一角に位置しています。
多摩川水系の残堀川が流れる園内はほぼ平坦な地形で、地層は洪積層（立川ローム層）にあたり、安定した地盤を形成しています。
また園内の土壌は植物の成育に適した黒ボク土壌で、アカマツ林のほか、多数の良好な樹木が成育しています。
●人文環境
同公園は首都圏のレクリエーション需要に対応する大規模公園であるとともに、多摩連環都市整備構想の中でも、文化・レクリエーションの中核的な施設として位置づけられています。
公園は、JR立川駅から近く、周辺の道路網の整理も計画されており、首都県全体からの利用に対し、十分なアクセスが確認されることになっています。
旧米軍跡地には広域防災基地、業務地等が計画されており、周辺の既成市街地と一体となって新しい良好な市街地の形成が期待されています。

●利用案内、交通アクセスなど詳細は、公式サイトをご覧ください。