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福寿草 寿 2023  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-5 0:00) 
2022〜2023の冬は暖冬。降雪量が少なく最後の雪かきは2月初旬。2〜3月は暖か。

2023年03月11日の様子


03月14日:開花。昨年より2週間早い開花です。



03月21日撮影 見応えを感じめました。


昨年より10日も早くから見頃を迎えた事になります。




03月27日:3月25日の高温で寿、高遠桜、花園で、花が大きく開きました。
花の中央に緑が入る具合は、その年で違う気がします。
花が薄く平らに大きくなってくると、もう直ぐ花の見頃は終わるんだなと感じます。



04月05日:最高気温は20.3℃ (12:51)。4月3日に多くの花が散り、残しておいた花も終わりです。


04月10日:最後の1輪。気温が高く移行しているので、花の終わりが早いのは残念。


11月03日:鉢開け。3鉢とも順調に育ち、増えてました。




芽数多い株をそのまま栽培すると、来年の株分けで苦労するだけなので、
デザインカッターで1芽ずつに切り分け2鉢に植えました。他の株は譲渡です。



用土の中に見える白い粒は黒曜パーライト。夏の暑さ対策で、多めに混ぜてみました。

シジュウカラ 産卵?!  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-4 8:24) 
いつからかハッキリと覚えてないが、ここ最近シジュウカラの鳴き声を耳にするようになり
掛けっぱなしの巣箱に出入りする音も数回聞かれた。好奇心旺盛なシジュウカラが遊んでいるようだ。
気温が下がり秋の渡りの季節なので、その途中で立ち寄ってくれているのだろう。そう思っていた。

11月3日の最高気温は季節外れの25.8度 (12:20)を観測。
温かさにやる気を出して、気になっていた巣箱の掃除を行った。
巣箱の中を見てビックリ。卵が3個もある。6月の抱卵期間に巣箱を放棄して出て行ったようだ・・・。
でもおかしいぞ。2023年06月29日『シジュウカラ 巣立ち』の段階で営巣していたのに、その時の卵が残っているだろうか・・・。不思議だ。
恐る恐る卵を1個割ってみると、普通に新鮮な卵だった。えっ、これって産卵されたばかりってこと!?
掃除&熱湯消毒を済ませて巣箱を設置しなおしたら、シジュウカラが2羽現れ、うるさく鳴いていた。営巣してたのかなあ・・・。


もう一つの方は2年ぶりの掃除なので、分厚く苔が敷き詰められてました。





福寿草 寿 2022  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-4 0:07) 

2022年03月21日お昼撮影↓



03月22日:昨年から始めた追肥を行いました。
そもそも福寿草の鉢開け(植え替え)は9月末や11月頭に行っており、
今日まで既に5ケ月が経過します(昨年は9月末なので、6ケ月が経ってます)。
肥料は開花して茎が伸びて葉を広げる=活発に生育するこれから効いてほしいので、昨年から行ってます。





04月02日: 開花.。きれいに咲いてくれました。



04月06日: 4月に入り好天続き。生育が早まるので観察記録として撮影。







04月10日:昨日は20.4 (10:40)、今日は24.2℃ (12:20)と二日続けて20度越え。
こうなると花の終わりが早まってしまうのが残念。緑色も色褪せてきて、花の終わりが近いことを告げています。




唯一残っている濃い緑色。


04月13日:花びらが散っていたので摘み取る。明日も雨模様、このまま散る花がいくつか出そう。


04月16日:花は、ほとんど色が抜けて白っぽくなり、摘み取りました。
<

↓摘み取ろうか悩みましたが残しました。


4月22日:今年初めてファンヒーター使用せず。桜散って葉桜。
4月23日 :吉野と佐渡の幻の花は23日に摘み取りましたが、寿の2つは残しました。



4月26日:あと数日は保つと思ったのに、4月25日は最高気温が20度もあ理、今日で最後です。


緑色に咲いたのは、なぜか散らず枯れず残ってます。不思議です。


04月29日:最後まで残していた緑の花も散りました。葉先も枯れ始めました。


06月19日:6月に入り雨が多い天候が続き、直ぐに枯れてしまうと思っていたのですが
最高気温が低めだったせいか、なかなか枯れず結構粘ってました。近いうちに北側の日陰に鉢移動です。


10月18日:鉢開けしました。よく生育しており、小さい芽も根元に幾つもついてました。



このまま栽培すると来年には芽数が増え過ぎて分割し辛くなりそうです。
デザインカッターを使って細かく切り分けたところ、全部で27株になってしまいました。


鉢の数は増やしたくないので、10号鉢3鉢へ詰め込みました。





福寿草 寿 2021  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-3 23:28) 
2021年03月12日:早咲きの吉野は02月22日に開花。2度霜にやられて倒れたりしながら、開花して今日で19日目。
↓花びらの先端が白くなり、終わりの時期がやってきたようです。


↓遅咲きの寿は・・・開花まであとちょっと。


福岡 桜の最早記録更新 全国歴代3位
きょう12日午前、福岡管区気象台のソメイヨシノの標本木が、平年よりも11日早く昨年よりも9日早く開花しました。
1953年の統計開始以来、最も早い開花で、全国歴代3番目に早い記録になりました。

きょう12日午前、福岡市は小雨が降る中、福岡管区気象台のソメイヨシノの標本木が開花しました。
午前中に5輪花が咲いているのが確認されました。暖かい春の雨が桜の開花を促したようです。
福岡市の開花は平年より11日も早く、昨年より9日早く、1953年の統計開始以来も最も早い記録です。
これまでの最早開花記録の3月13日(2013年と2009年)を更新しました。
また、きのう11日は広島市で全国トップをきってソメイヨシノが開花しましたが、
福岡市のソメイヨシノはきのうの広島市に次いで、全国歴代3番目に早い記録になりました。
ちなみに全国歴代1位は、高知市の2010年3月10日です。
桜のつぼみは、冬前半の厳しい寒さで休眠打破が順調に行われ、2月以降の記録的な暖かさで急成長して、記録的な早さで開花したものと思われます。

03月17日の様子。今日まで陽射しが弱く、気温が低め。陽が照って温かい日になれば、一気に開花してくれる事でしょう。


03月20日(金)最高気温 15.1℃ (13:54) 日照時間 8時間55分 本日寿開花!と宣言するには厳しいか・・・。


03月23日:寿、開花です。


03月24日:快晴。陽射しを受けて一気に開花が進みそうです。


03月27日:快晴。一気に賑やかになりました。




03月29日:最低気温11.0℃ (06:52)と高かく、02〜06時まで4.5mmの雨。10時前から快晴。茎丈が伸びたか。


03月31日:開花から9日目。満開。気温が高い日々が続き葉が繁った気がします。



04月02日:開花から9日目。気温が高い日が続いているので、花径が広がって大きくなりました。


04月05日:開花から14日目。
もっと花を楽しめると思っていたのですが、朝起きたら花びらが散っている花もあり、もう終わりみたい。
4月2〜3日と最高気温が20度以上に、最低気温も10.5度と高かった事が要因ではないかと思う。



04月06日:開花から15日目。 花が開閉しなくなり、花に触れたら、花びらがパラパラと崩れ落ちました。
今年は20度を越す日々が多かったので、一気に傷んで散っちゃったという感じ。


04月14日:開花 23日目
花が開閉しなくなり、痛んできたので全部摘み取りました。摘み取ると、手の中で花びらがばらけたので、既に終わっていたようです。
最高気温が20℃を超えるなど、気温が高い日が3日あったこともあり、散るのが早かった気がします。雨にも打たれ、市内の桜も散りましたしね。


05月25日:雨が当たらない軒先に置いているせいか、葉が枯れずにまだ元気です。


09月25日:鉢開け。11月初旬の鉢開けと違って芽が小さいのですが、増えてくれてます。


我が家の寿は丈夫で毎年確実に増えてくれます。face02


切り口の殺菌には既に所有していたSTダコニール1000(液体)を使いました。
液体タイプなので希釈の倍数は不明。切り分けた株が全部浸かる水量が白濁するよう、適当な希釈。
鉢に入れる用土を準備している時間だけ漬けてみました。
100円ショップのプラ鉢10号2鉢にそれぞれ4株と5株を植えてみました。






福寿草 寿 2020  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-3 23:03) 
2020年03月18日:開花。数日悪天候で、晴れた今日開花しました。
2019年は3月20日に開花。
2018年03月28日に開花。
2017年03月24日に開花。
2016年03月19日に開花。
2015年03月19日に開花。
2014年03月30日に開花。
暖冬の今年でしたが、過去の開花時期と大差ありませんでした。



03月19日:朝から快晴。10:50で17.4度を観測。14:55の19.1度が最高気温。
陽当たりが良い南向きに鉢を置いているのですが、陽射しを求めて花が東を向いていてビックリ。笑ってしまいました。


↓夕方にはご覧の通り。(^^)


03月23日:3輪目が開花しました。



03月26日の様子。


04月10日:開花からから3週間、花が散りました。
ここ数日風が強く曇りや雨の日が多かったから軒下に移動してたのですが、今日気づいたら花びらが散ってました。
4つ目の小さい蕾みに変化はなく、このまま終了。これも花と一緒に摘み取りました。


11月13日:鉢開け。立派な芽が生えていて一安心。芽は太く育ってますが、芽数はあまり増えてないようです。



今回はひと回り大きい菊鉢9号に植え替えました。


福寿草 寿 2019  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-3 23:02) 
2019年03月20日:開花しました。2018年は03月28日でしたから、1週間早いのかな。


03月28日:数日前から小さく開いてはいたのですが、2輪めが開花しました。


03月29日の様子。


04月07日の様子。



04月16日:4月15日 風雨となり16日に見たら散ってました。
03月21日に開花してから26日間咲いていたことになります。
鉢を移動して雨風に晒さないようにしていたとはいえ、今年は長く楽しめました。
↓2019年4月13日撮影




↑2019年4月13日12:30撮影 気温と陽射しに誘われて花びらが徐々に開いていきます。
↓2019年4月13日14:30撮影




寿には小菊と蓮雀の別名があるとされますが、咲き方が変化するようです。
↓2018年04月12日「福寿草 寿 別名小菊」としました。その時は文字通り菊のようでしたもの。
その一方で、今までにない大輪平咲きの花容も見せました。



kakeさんのHP内「我家の福寿草」に掲載されている「小菊」と「蓮雀」を参考に見比べると
昨年の咲き方は小菊で、今年の咲き方は蓮雀に見えてしまいます。(^^;
新潟県で開催された福寿草展を見に行きましたが、花容がバラバラで、品種は固まってないと感じました。
言い換えたら福寿草の花は変化しやすいと言えると感じました。
平成福寿草会の見解としては「寿」は廃れたとされていますが、
本来の「寿」は上記のような平咲き大輪で、とどのつまり寿=小菊&蓮雀なのではないでしょうか。
桜草の時と同じく「小菊」「蓮雀」の名で販売している苗を購入して、栽培して見比べるのが良いのでしょうけど、
販売店が実生して、掛け合わせただけで同定もされてない品種を販売するのが横行している福寿草界を相手に、
そんな怖い投資は出来ません。新潟県の福寿草展を見てみて、心底思いました。

↓「我家の福寿草」掲載の「小菊


↓「我家の福寿草」掲載の「蓮雀


↓2019年4月8日撮影:最初に咲いたのは菊という感じがありませんが、2輪目の花容にはありますよね。




閑話
例えば下記商品は「秩父紅」だそうですが、この花色は「紅色」と言えるでしょうか。
メダカに楊貴妃という赤いメダカが居ます。
楊貴妃はヒメダカから選別された色濃い個体であるべきですが、
「楊貴妃から生まれた子供なんだから楊貴妃」という理屈で、
選別せずに薄い色の個体を楊貴妃として販売するケースが見受けられます。
福寿草界もそういう甘ったれた思考の先駆者がはびこっているらしく
このような「紅色」と言えない福寿草が、
「秩父紅の株分けだから秩父紅」として平然と販売されているのが現状です。


「小菊」「蓮雀」の名で販売している苗が本物かどうかも怪しい福寿草界で
「小菊」「蓮雀」の名で販売している苗を購入しても無意味でしょう。
それよりも「小菊」「蓮雀」とは違う平咲き大輪を付けた品種こそ「寿」であり
「寿は廃れた」「現在の寿は「小菊」または「蓮雀」である」
と主張する平成福寿草会の見解こそ怪しいと疑うべきではないでしょうか。
現にこうして私の『寿』は、「小菊」と「蓮雀」のような花容を魅せる一方で
今まで紹介されていない平咲き大輪の花をつけたのですから。

平成福寿草会の栽培方法は、鹿沼土主体で潅水は週に1回程度、肥料少なめの指導方法ですが、
私は3mmほどの赤玉主体で毎日しっかり潅水=毎朝超薄めた液肥(ハイポネックス)を潅水。
気温が上がる4月下旬から5月以降は、朝とお昼または午後の2回潅水。
肥料は多め。薄めた液肥の他に肥料アンプルを挿し、マグアンプK小粒を撒いています。
八重咲きや4倍体の桜草など、本来の花容を見るには、鉢慣れする歳月と肥料気が求められます。
平成福寿草会の古くからの会員である仙台の浦澤さんは、「枯れる」「増えない」と嘆いていましたが
浦澤さんからいただいた「吉野」は、我が家では元気に生育しています。
栽培方法は画一されたものではないでしょうから
「寿は廃れた」「現在の寿は「小菊」または「蓮雀」である」という方が無理があると感じます。

福寿草 寿 2018  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-3 23:01) 
2018年03月27日:開花(昨年は3月24日開花)。


04月01日:好天続きで、早くも満開。花央の緑が濃く現れた。



04月06日:見頃を迎える。花央の緑の変化が魅力的。


04月08日:花が終わって茎が伸びている。昨年は5輪で今年は6輪開花です。(雨模様だし、夕方だし、花が閉じ加減)


04月11日:以前は小菊と呼ばれていたそうですが、こうして見てみると確かに菊に似ています。


でも、ちゃんと育つと花径が大きくなり、中央の緑が全体に広がり小菊とは呼べないので、これは寿と呼ぶべきかと。


それに、横から見ると菊らしいボリューム感が全然無くて、凄く薄い!


福寿草の花びらは、太陽光を反射して羽虫を呼び寄せるとかで、
写真を撮ると光りが反射して露出オーバー気味になり、見た目と違って、白く写ってしまいます。


04月21日:花びらが散り始めたので、摘み取りました。今年は二輪が緑色に変化しました。


11月12日:鉢開け。画像無し。2株に分ける。

福寿草 寿 2014〜2017  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-3 23:00) 
2014年から栽培し始めた寿ですが、2016年まで開花は3輪。2017年で開花5輪。芽数(株数)は全く増えず。
栽培記録に変化はないし、ブログの容量制限もあり画像を減らしました。


2014年04月19日:04月01日に開花してから19日間もよく咲いてくれました。撮影後に摘み取りました。ありがとう。



2015年03月19日:今年も3輪開花。福寿草は生育が遅いこともあり、株はなかなか大きく育ちません。



2016年3月18日の最高気温21.1℃(11:50)。
2016年3月18日までの日照時間の前5日間合計は33.8時間で平年比178%。
2016年3月17日までの前5日間の期間平均気温は6.4度で、平年差で+1.8度。
しかし、3月18日の気温が高過ぎて
2016年3月18日までの前5日間の期間平均気温が8.1度で、平年差で+3.4度と跳ね上がってしまいました。

2016年03月18日:ここ数日の好天で一気に生長して、遅咲きの寿が開花直前となりました。
今年は初めて二輪一斉に開花しそうなので根茎の充実を感じられ、3年連続で3輪開花しそうなので嬉しいです。


3月22日:風が冷たかったものの陽が射した。野生品種の福寿草は散ってしまったが、遅咲きの園芸品種寿は今が盛り。
昨年はバラバラに2輪咲いたけど、今年は同時に開花してくれ、順調に生育していることを感じさせてくれる。
よく視ると小さいけど3輪目となりそうな蕾みもあがっていた。花らしい花には咲かないと思うが、来年が楽しみだ。


これが寿の花です。2輪の花を角度を換えて撮影。A=A’、B=B’です。


04月01日:花も開き気味となり、終わりが近づいて来たようです。



04月049日:小さいながらも3輪目が開花。先に開花した2輪は、花の重さに茎が耐えきれなくなり垂れてきました。



2017年03月24日:開花?
03月30日:現状4輪開花。花といえる大きさに咲くか不明だが、あと2輪開花しそう。野生種は既に散ってしまいました。


04月01日:満開という感じ。5輪咲いた。極小の蕾みっぽいのがあるけど、これは咲かないでしょうね。


04月23日:遅咲きの「寿」が散りました。開花から約3週間楽しめました。


福寿草 高遠桜 2023  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-2 23:59) 
3月11日の様子


3月15日(水) 高遠桜 開花しました。2022年は4月3日の開花なので、相当早い開花になります。


3月21日(火)見頃を迎えました。燦々と陽が照ると大きく開花します。


3月25日 高遠桜、花園、寿。高温で大きく花が開きました。花央に緑が入る具合は、その年で違う気がします。



3月30日 3日連続で霜がおりました。日中は好天で寒暖の差が大きい日々。
03月15日(水)に開花してから早2週間が過ぎ、最初に咲いた花は色褪せて終わりが見えてきました。



↓全体的にはまだまだ楽しめそうです。


4月02日(日) 好天続きで数日前から花が散り始めました。白く色褪せ、開かなくなったので寿と高遠桜の花を摘み取りました。
花を積んだその後は、例年になく葉を蒼く茂らせる日々。変化に乏しいので記録と撮影無し。


10月31日 高遠桜を鉢開け。
順調に生育してくれたようで芽数が増えました。丈夫でよく増える品種のようです。



来年の小さい芽も幾つか見られるので、今年株分けするのは、この1株だけ。無理せす2つへ。



ダイソーのプラ10号鉢に全部植え込みできなかったので、1株は友人へ譲渡。
用土の微塵を抜き、猛暑での蒸れ軽減を狙って黒曜石パーライトを追加。肥料マグアンプを混ぜ植え直しました。



福寿草 花園 2023  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-2 23:58) 
3月18日 花園 開花直前
2023年03月16日(木)午前中晴れ。11時40分から雨。日照時間 2.9時間
2023年03月17日(金)日照時間 8.4時間
今日3月18日には開花すると思ってましたが、陽射しが弱かったのか今日も開花しませんでした。残念。


3月20日(月) 強い陽射しのもと、1輪だけですが、ようやく花園が開花しました。
とは言え昨年の開花は4月2日でしたから「ようやく開花」という表現はおかしいのですが、
そう表現したくなるほど今年の春は雪が少なく雪解けが早く、暖かい陽気の日々が続いてたのです。



↓朝の様子


3月24日 前夜から07時まで累算18ミリの雨。最高気温は00時10分の14.6℃。最低気温は09時12分の10.4℃。お昼前から日が照り始める
温かい夜と雨の影響で花園の2輪目が一気に開花してました。既に開花済みの花たちも、更に大きく開いてました。


3月29日 2日連続で霜が降りたけど、3つ目が開花。3月20日に開花した最初の1輪目は色褪せてきました。


4月02日(日) 小さいけど4輪目が開花。最初に咲いた花は色褪せ、撮影後に摘み取りました。
2023年に開花したのはこの4輪だけ。


4月05日 最高気温は20.3℃ (12:51)。明日から雨模様ですが気温は高めの予報で、花の終わりも近い。
好天続きで市内の桜も一気に咲き始めて8分咲き。あっという間に散りました。


4月10日 最高気温が高く移行し過ぎ。雨がしとしとと降り、春の嵐の影響もあり花は終わり。撮影後に花を摘み取りました。


5月17日 花が終わったというのに、例年今頃は枯れ始めるはずなのに、まだ葉が蒼い。


10月31日 花園を鉢開け。
9月でも暑かったし、11月に入っても最低気温10度以上、最高気温20度以上なのだから
夏の休眠明けして間もない気がする。そのせいか今年は芽が細長く小さい気がする。


用土の微塵を抜き、猛暑対策で黒曜石パーライトを追加。肥料マグアンプを混ぜ植え直しました。





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