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鮭パワー  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2011-3-2 13:00) 
山形県桝川鮭漁業生産組合が鮭を原料に肥料を作っているのですが、
園芸でも使えるか知りませんけど、農家の評判はかなり高いようです。face01

牛渡川の鮭の遡上数は、
2000年1.2万尾から年々飛躍的に増加して、5万尾から8万尾の水揚げがあるそうです。
鮭の消費が下がっている現在、大量に廃棄処分するしかなく、肥料にすることを思いついたそうです。
他の地方でも鮭を肥料に加工している処もあるみたいですよ。脂かすみたいな物かしら。


遊農くらぶ鮭肥料生成事業
http://www.ekamo.com/yuno-cycle/

H16/8/5 さけ・ます資源管理連絡会議
74採卵後のサケ親魚の 周辺流域における再生利用
採卵後のサケ親魚の周辺流域における再生利用
山形県桝川鮭漁業生産組合 尾形修一郎
http://salmon.fra.affrc.go.jp/kaigi/H16renraku/H16renraku_yosi.pdf

鮭やサクラマスについても記載されているので、釣り人にも興味深いpdf です。


閑話
遊佐つながりということで。(^^;
昭和49年1974年3月1日に鳥海山が噴火しています。
その時すでに桜草を所有していましたから、
私の桜草(庄内白)は37年は経ってることになります。




釣春  from 続・さくら草とメダカと山と渓流  (2011-3-2 6:44) 
 オイラが山らしい山に登ったのは高校3年生のとき。 近所のお兄さんに誘われて旧・大滝村の大陽寺から三峰神社まで歩きました。 兄の山シャツを借りてスニーカーなんてカッコイイ靴ではなくて運動靴で歩きました。ほとんど記憶から消えていますが国道の「大陽寺入り口」バス停から大陽寺まで随分遠かったことだけは今でも覚えています。 生あめの「一本屋」から大滝の山を眺めているうちにふと早春の大陽寺へ行ってみようと思いつきました。 「雪のため通行禁止」の看板が大陽寺の入り口に立っています。 いける所まで・・・...
ニッコウキスゲの植え替え  from 楽老  (2011-3-2 6:39) 
 今朝は3日ぶりに晴れました。今日の紹介のニッコウキスゲはゼンテイカとも呼ばれます。尾瀬ヶ原が有名ですが各地の山で見ることができます。植え替えるのは野反湖畔の登山道で拾った種と四阿山の種を播いたものです。
2011年 即売のある各地のさくらそう展(さくらそうを楽しむ会調べ)  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-3-1 22:48) 
栃木県:那須塩原市・那須野が原公園 5月3日(火)〜5月5日(木)
     2月に「さくらそうの鉢づくり」の講習会をしています。
宮城県:白石市・白石城(白石市益岡公園内) 429日(金)〜5月5日(木)
山口県:光市・冠山総合公園管理棟 4月16日(土)〜4月17日(日)・  
    光日本さくらそう会
埼玉県:さいたま市・さいたま市役所・4月16日(土)〜17日(日)・
    埼玉さくらそう会
埼玉県:深谷市・道の駅はなぞの・4月23日(土)〜24日(日)・
    さくらそうを楽しむ会
埼玉県:深谷市・ふかや緑の王国・4月29日(金)〜30日(土)・
    さくらそうを楽しむ会

さくらそうの鉢植え栽培2  from 草花好きのひとりごと  (2011-3-1 20:29) 
4〜5号程度の鉢で栽培したさくらそう(日本桜草)は、プランターなど大きな容器で栽培したものや良い状態に栽培された地植えの株と比べると、根が短く数も少ない場合が多いようです。
しかし、根だけ見れば劣るように見えても花や葉の様子にはそれほどの違いが見られない場合も少なくないように思います。
鉢が小さい事による根の短さや少なさは、水やりや施肥などの工夫である程度は補えるものなのかもしれません。

例えば樹木でも、鉢植えにすることで地植えよりも小さく育てられて、花の鑑賞や果実の収穫を楽しむことができます。
さくらそうの鉢植えでも、花や草姿が幾分小さくなったとしても、それはそれで楽しめるものです。
芽が大きく育たなくて翌年咲かなくなってしまうようでは困りますが、極端に小さ過ぎる鉢でなければ花後の施肥で、ある程度は補えるように感じられます。

人間の都合によって桜草を狭い鉢の中に閉じ込めているようにも感じられる鉢植え栽培ですが、広い土地に植えた場合と同じかそれ以上の状態に育てることも決して不可能な事ではないと私は思いますし、それを目指して栽培を続けていきたいと考えています。

人間の都合といえばもう一つ、自分で栽培できる数以上に増えた場合などに、桜草の芽を捨てざるを得ないことがあります。
育種目的で実生をすればその多くを捨てることになると思います。
栽培が上手くできずに枯らしてしまうこともあります。

植物も生き物ですから、芽を捨てるということは栽培者の意思によりその命を絶つということです。
ずいぶんひどい事をしているものだと自分でも思いますが、いくらでも鉢の数を増やせるという訳ではないので仕方の無いことかなとも思います。

さくらそうの園芸品種は、自然に存在したものではなく、人により鑑賞目的のために作り出され、受け継がれてきたものです。
園芸品種に限ったことではありませんが、栽培者の栽培に関する工夫と努力によって、より美しく見える状態に育てることができます。
もちろん成長し開花するのは植物ですから、人間の力の及ぶ範囲は限られていますが、ただ何となく植えて育てたものと自分なりに工夫や努力をして育てたものには例え僅かでも違いが現れるもののような気がします。

品種を作ったのは作出者の方ですが、美しく開花した鉢を作るということを考えれば、創作の楽しさは栽培者にもあると思います。
そのこともさくらそう栽培の魅力の一つであるように感じます。
ふきのとう  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2011-3-1 19:00) 
小さいのですが、春を味わいたくて採ってきました♪ face02


青苦い香りに春を感じるなんて、歳とった証拠でしょうか。(笑)

クレマチスの植え替え  from 楽老  (2011-3-1 6:33) 
 昨日は雪まじりの雨が降る寒い日でした。今朝は曇りですが午後には雨の予報です。鉢物の植え替えの紹介が続きます。
展覧会追加のお知らせ  from 日本植物画倶楽部  (2011-3-1 2:58) 

展覧会案内」3月分に「植物画サークル ゆずりは作品展 〜第4回〜」を追加しました。(3月1日)


生きた化石「メタセコイア」  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-2-28 22:18) 
緑の王国には、メタセイコアが天空に向けて尖った梢を伸ばしています。
ネットで調べると「メタセイコアは最初化石に付けれた名前」と。



一緒に「ラクウショウ」も



土の中から木根がタケノコの様に出ています。


さくらそうの鉢植え栽培  from 草花好きのひとりごと  (2011-2-28 20:56) 
先日、さくらそうの地植え、野生種と園芸品種について記しましたが、今回は鉢植え栽培について考えてみます。

鉢植え栽培のメリットは、少ない面積でも多くの品種を栽培でき、異品種の芽が混ざる危険が小さいこと、棚などを利用して地上より高い場所に置くことが比較的容易で日当たりの良くない場所でも栽培できる可能性があること、移動できるので開花時期に降雨や強風から保護できること、などがあります。

逆にデメリットは、地植えと比べると遥かに土が乾きやすいので灌水が多く必要となること、それに関連して栽培者が病気や災害に見舞われた際などに絶やしてしまう危険性が高いこと、植え替えが毎年必要となること、などがあります。

鉢植えと地植えでの鑑賞価値の高低は、品種による違いや人の嗜好の違いがあるで、どちらがと決められるものではありません。

開花が見込める芽を4つ植える場合、多くの場合5号か6号の鉢が利用されます。
鉢のサイズの違いは栽培者の好みのほか、土が多く入るものは5号、少ないものは6号というように鉢の形状による違いもあると思います。
植え付ける芽の数が4芽なのは、開花したときの見た目の問題だと思います。

私の場合は水のやり過ぎなのだろうと考えているのですが、4号鉢に3芽植えのちょっと鉢が小さく感じられる組み合わせの方が出来不出来の差が小さく安定して良い芽が得られています。

鉢の大きさと芽の数は、いろいろ試して自分の栽培法に適したものを見つける必要があります。
あるいは逆に栽培方法を変えて5号あるいは6号鉢に4芽植えに適したものにする、という考え方もあると思います。

同じさくらそうとは言っても根の長さや多少は品種によって違いがありますし、芽の大きさによっても違いがあります。
同品種でも栽培が上手くできている時と、そうでは無いいわゆる作落ち状態の時では大きな違いがあります。
他の植物同様に大き過ぎる鉢は土の過湿による根腐れなどの栽培失敗の原因になりますから、鉢の大きさや植え付ける芽の数をよく考える必要があります。



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