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冬あじさい  from 楽老  (2011-3-6 6:33) 
 昨年も紹介しましたが群馬県農業技術センターで胚珠培養で育成した冬あじさいです。スプリングエンジェルシリーズでピンクエレガンス(ピンク)、ブルーエレガンス(ブルー)、フリルエレガンス(ピンク)の3種類が売り出されています。
浪華さくらそう会誌第45号を読む  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-3-5 22:13) 
浪華さくらそう会から会誌が送られてきました。
荒川(浮間・戸田・田島ヶ原)のさくらそうのふるさとについての興味のある記事です。

武田 久吉『桜草のふるさと』「科学画報」大正12年(1923年)四月号

「高原に自生する桜草と、荒川沿岸に繁生する桜草とは、・・・・・推測するには、戸田や浮間の桜草は、遠い昔の上流から、河水によって種子や時には根も運ばれて、生育に適した此の土地に移住したものであらう。然らばその原産地即ち故郷はといふと荒川の極の上流、秩父の奥で大約一千米前後高距を有する地であらねばならない。今日迄に得た報告によると、三つツ峰の附近大皿川にはその自生があるといふ。未だ自ら花期にかの其の地臨む機会はないが、信ずるに足る報告であるから、原産地の一とし此処を挙げることが出来よう。」

「両神紅」「小鹿野」「秩父紅」の名前の付いた「さくらそう」がありますが、自生種か疑問がありますが。



桜草鉢  from 草花好きのひとりごと  (2011-3-5 18:32) 
これは今年購入した鉢で、大きさは4号、5号、6号です。

この鉢が通信販売で購入可能なことは4、5年前から知っていましたが、桜草鉢の中でも高価なことと、私には鉢と釣り合いがとれるほど美しく咲かせることができないし、と思って買うことはありませんでした。

依然として私の栽培技術は拙いままですが、苗を以前ほど買わなくなったこともあって、少しずつ手に入れても良いかなと昨年から考えていて、今年になって購入しました。

このタイプの鉢に4芽植えるのには6号の方が良いと仰る方もおられるので、今回は5号と6号を一つずつ。
自分でも試してみてどちらかにするか、あるいは品種や芽の状態によって大きさを変えるか決めようかと思っています。
四阿屋山のフクジュソウとロウバイ  from 楽老  (2011-3-5 6:34) 
 セツブンソウ見学の後は両神国民休養地あずまや山に立ち寄りました。ロウバイとフクジュソウは駐車場から600mほど歩いたところにあります。さらに山を登って行くとフクジュソウの自生地があります。ロウバイの花は今が盛りで奥秩父の春の訪れはさすがに遅いようです。
新着情報2011-3-04  from 日本植物画倶楽部  (2011-3-4 23:06) 

ギャラリー」に西村雅美さん・塩原千恵子さん・渡壁千代さん・島田啓子さん・金海すゑ子さんの作品を追加しました。(3月4日)


春到来・お田植祭り  from 続・さくら草とメダカと山と渓流  (2011-3-4 8:34) 
 朝から威勢よく花火が打ち上げられています。 3月3日は秩父市蒔田 椋神社の「お田植祭り」です。 花火に誘われてオイラも出かけていきました。 今年で3年連続のお参りです。 消防隊員の親切な誘導で田んぼのあぜ道に駐車・・・普段ではとても駐車できない難所です。 椋神社は大勢の参拝者とカメラを持った観光客で賑わっていました。 [画像] 12人の神部 境内はお田植えの準備が整って・・・例年のように尾田蒔小学校の子供たちがバスで見学にやってきていました。 [画像] 水乞いの一行 隣にある丹生神社の水乞いの...
奥秩父両神の節分草園  from 楽老  (2011-3-4 6:43) 
 昨日3日は大変寒い日でしたが埼玉県小鹿野町の節分草園に行ってきました。日本一の自生地と言うことですがまだ早すぎて2分から3分咲きと言ったところでしょうか。山の斜面の落葉樹下に落ち葉に守られて咲いていました。
2011年さくらそうの配布苗  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-3-3 23:08) 
冬のふかや緑の王国内にあるさくらそうガーデンの様子です。
まだ、芽は見えません。
今年、私のもとから各地に招かれていったさくらそうの苗です。

1、新潟県三条市のN氏へ4品種。
  大杯・大内飾・牡丹獅子・人丸

2、さくらそう教室の苗。
  入日ノ灘・旭の匂・波の上・小桜源氏・宇宙・笹鳴・野生 上尾(白)・墨流し・有馬山・花の延・野生 野田・浮かれ獅子・豊の春・紅小町・瑠璃殿・柳の雪・琴の調・二見ヶ浦・神通力・花車・田子の月・大子・漁火・野火・新赤蜻蛉・甘泉殿・玉の冠・鳴海潟・砧・母の恵



3、埼玉県加須市のK氏へ
  三保の古事

4、地元のA氏へ
  浜名の重 

5、愛知県日進市のF氏へ
  赤蜻蛉・朝日潟・鹿島・紅天鳴鶴・濡燕・母の恵・南京小桜・三田自慢・藤の里・墨絵竜





実生  from 草花好きのひとりごと  (2011-3-3 23:05) 
画像のポットは実生株を植えたもので、最初に開花したのが2008年ですから、もう4年経ちます。
昨年採種もしましたし、私は実生を初めたばかりなので年数の経過による花の変化の観察用に1つだけ残して処分するつもりでしたが、種子をジベレリン処理していないため、まだ発芽するかどうかわからない、と言うことで芽と根の成長が悪かったもの一つを除いて残りの4つは1〜2芽ずつ植え付けました。

‘寿’に似た品種名不明の花に結実していた種子を採ったもので、20粒も無かった記憶がありますが、発芽したものが10程で育苗中にいくつか枯らして翌春6株を植え替え、後に花を見ることなく1株は枯れ、花を見る事ができたのは5株でした。
その花は全てが淡い桃色地に紅色絞りの花で、花型は大きく分ければ採種親に似たものと、ほとんど切れ込みの無い花弁のものの2種類でした。

採種親の根腐れしやすい栽培上の難点は実生株にそのまま現れ、2年3年と経っても変わりません。
栽培数が少ないのでこれを以って判断するのは早計かもしれませんが、今年は根腐れし難く芽の増殖が良い、育てやすいものを親に選んでみるつもりで、育苗スペースの関係から毎年ごく僅かずつとなりますが、実生を続けていきたいと考えています。

私のように狭い場所少ない数で実生を試みるのでは、そもそも多くを期待することはできませんが、年を追うごとに新品種が発表されていく訳ですから、超えなければならないハードルが高くなって、育種はどんどん難しくなっていくものなのかもしれません。

自分で実生して育成したものならば命名するのは自由であるとは思いますが、既存の品種に似たようなものがあるのなら新たに命名発表する必要は無いと私は考えています。
似たようなものがあるのならば、栽培され続けて後の世に残るとも思えず、意味のあることとは思えないからです。

先に記したように私が最初に実生して生まれた花は絞り模様の花ですが、絞りの花を育種し命名するのは特に難しいと思います。
それは、絞りの花が栽培を続けるうちに紅色無地に変わってしまう場合があるとされているからです。
絞りが消えてしまったら、その品種が淘汰されれば良いと考えてもいいのでしょうが、既存の品種の例から紅色無地になる可能性があると分かっている以上、紅色無地に変わっても美しく見えて類似品種が無いものである必要があるのではないかと思います。
新規会員先着800名様にコスモスの種プレゼント!  from アイリスガーデニングドットコム新着情報  (2011-3-3 9:30) 
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