logo

園芸リンク



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (19)  |  相互リンクサイト (0)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (87)  |  RSS/ATOM 記事 (35137)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (35137)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

雲南桜草  from 楽老  (2011-2-19 6:48) 
 「雲南桜草」は最近園芸店で良く見かける花です。中国名は「陝西羽葉報春」学名はプリムラ・フィルクネラエ Primula filchneraeです。「雲南報春」という別の花がありますが別物です。陝西省秦嶺山脈産の越年草です。
育てるのが難しい?  from 草花好きのひとりごと  (2011-2-18 19:46) 
我が家のさくらそう(日本桜草)の中には、毎年ほかのものと比べて根腐れがひどく、芽が大きく育っていないことが多いものがあります。

根腐れの程度が違う株あるいは鉢を比べても、前年夏に葉が枯れるまでの様子には私が気付くほどの違いは見られない事が多いので、葉が枯れてからの栽培に問題があって根腐れがひどくなったと考えて良いように思います。

また、前年花が咲いた株には小さな芽ばかりできていて、それを2、3年かけて開花させているようなものがあります。

どちらもその品種は育て難いもの、と言ってしまえばそれまでですが、一度栽培が上手くできずに悪い状態にしてしまったものを、なかなか回復させる事ができずにいる、と考えた方が良い場合も少なからずあるように思います。

回復させるのが容易ではないもの=育て難いもの。と解釈できなくもないのですが、良い状態を維持できているうちは育てるのが難しいわけではないこと、毎年順調に育っていて育てやすいと思えたものでも上手く育てられない年はあることから、ちょっと違うのかなと私は考えています。

私はこれまでブログやWebサイトに、育て難い、性質が弱い、などと記したことがありましたが、自分自身の栽培技術や栽培方法に原因があったのに、植物(さくらそう)の方に原因があるとすり替えていたような気がして、反省しています。
ぶどう棚の剪定  from 楽老  (2011-2-18 6:39) 
 雨の朝を迎えましたが午後からは晴れるとの予想です。昨日は晴れたり曇ったりでしたが穏やかでまずまずの日でした。今年もブドウの剪定時期が来ました。ブドウの剪定時期は1月と2月です。この時期に剪定すれば切口から樹液が出ることがありません。昨年は1月30日ですから今年はだいぶ遅れました。
妖怪・ばりんち城  from 続・さくら草とメダカと山と渓流  (2011-2-17 19:20) 
 この雪ではさぞかしお客が少ないだろうと陣中見舞いに出かけました、 「ばりんち」のドアーを明けると・・・やっぱりお客さんは一人もいません。 [画像] 妖怪・ばりんち城 ばりさんは顔が半分以上隠れるマスクと・・・ニットの帽子を深々とかぶっていて眼だけしか見えません。 「大変だったのよ~」といいながらばりさんがマスクをはずしました。 左目の周りが黒くアザになっています。 指さす鼻の横辺りをよく見れば5~6針の縫合したあとが生々しく見えます。 まるで冬バージョンのお岩さん(失礼!!)。 [画像] ボト...
シデコブシの蕾  from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」  (2011-2-17 10:09) 
シデコブシ

シデコブシ

場所:木本区


モクレン科の植物です。

モクレンは蕾を辛夷(シンイ)と呼び、漢方で頭痛、鼻炎、歯痛に用いられます。

このシデコブシも、蕾を辛夷の代用に用います。


コブシというのは、蕾が拳(こぶし)の形をしているところからきています〓〓



雪割草1  from 楽老  (2011-2-17 6:54) 
 昨日は風もなく暖かく穏やかな日でしたが今朝は曇りです。今年も雪割草が咲きだしました。雪割草はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸上の名前です。日本にはケスハマソウ、ミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウがあります。中でもオオミスミソウは変異が多く、交配も盛んです。
「春の雪」  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2011-2-16 19:00) 
庄内白が庄内地方の野生品種である確証を求める一方で
庄内白は園芸品種ではないことを確かめようと考え
庄内白同様に花筒が赤紫の白花の桜草を画像(品種)を求め、ネットサーフィンしたことがあります。

↓その時にこの『春の雪』の画像をみつけました。


日本桜草総銘鑑に因ると
蔓延元年「桜草名寄控」
明治11/21年柴山政富「桜草比競」
明治21/32/40年伊藤重兵衛「桜草銘鑑」
などに載っている昔から存在する古花でした。

このような古花は、流石に一般には出回っていないと思われ
桜草展にも出向かない地方に住む私には、入手は不可能と諦めていました。

ところが、2月12日発売近代出版『山野草とミニ盆栽 vol.84 2011早春号』定価980円
特集『日本桜草とプリムラの仲間』27ページ
2010年4月浪華さくらそう会の展示会場で撮影された花たちの中に『春の雪』が載っていました! face08
ビックリして良くみると、花筒が白いので二度ビックリです!! face08

改めてネット上に『春の雪』の画像を求めてみると、花筒が白い『春の雪』ばかりです。
上記の花筒が赤紫の『春の雪』の画像のサイトだったか、何所だったか今は探せませんでした。
日本桜草総銘鑑には花の特徴は記載されていますが、花筒の色までは記載されておらず
どちらが正しい『春の雪』なのか判りませんでした。
そこで、浪華さくらそう会の山原さんへメールで画像を送り訊ねてみたところ、
花筒が白いのが『春の雪』で、花筒に色がついているのは『春の雪』ではない。と返信がいただきました。
ではこの花筒が赤紫の『春の雪』は何かとも訊ねたのですが、品種名までは解らないそうです。

松の雪、青柳染、春の雪。いずれも花筒が白い緑斑入りの白花なので、画像だけ見るとソックリです。
松の雪、青柳染、春の雪、花筒が赤紫い品種不明のこの『春の雪』。DNA分析すれば、違いが一発で解るのでしょうね。

ナツミカンの結実  from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」  (2011-2-16 18:07) 
ナツミカン

ナツミカン

結実場所:木本区


ナツミカンの皮は、胃腸薬になります。
また、入浴剤にしても良いです。

実は秋に熟し始め、次の年の4~6月に完熟の状態になります。

なので、今は時間をかけて美味しくなっているところです〓



[PR]注目のキーワード「ツイート」  from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」  (2011-2-16 17:52) 
2011年 ツイート | 02月16日 ツイート | URL ツイート | Twitter ツイート | 02月15日 ツイート
チャノキの結実  from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」  (2011-2-16 17:52) 
チャノミ

チャノキ

結実場所:木本区


私たちがいつも飲んでいるお茶の実はこんな形をしています。

チャノキはツバキ科なので、ツバキの実にも少し似ている気がします〓






« [1] 3015 3016 3017 3018 3019 (3020) 3021 3022 3023 3024 3025 [3514] »