園芸花卉ブログ - KKousakaさんのエントリ
今回は、天保九年刊行の「瞿麦変草変化」の情報をアップしました。
最近、とみに桜草などの草ものの鉢植えを販売する業者が増えてきているように思います。
日本桜草などでは、大阪の「やまなか碧山苑」や群馬県の「東邦植物園」などが知られているようです。数十種類の日本桜草を販売しており、一鉢、400円からという価格帯で、高いものは1,000円程度もするようです。
品種の認定が難しい桜草をどこまで「品種名」で販売できるかは、疑問も残るところですが、栽培、新たな品種の入手はどのようにしているのかを知りたいものです。
日本桜草などでは、大阪の「やまなか碧山苑」や群馬県の「東邦植物園」などが知られているようです。数十種類の日本桜草を販売しており、一鉢、400円からという価格帯で、高いものは1,000円程度もするようです。
品種の認定が難しい桜草をどこまで「品種名」で販売できるかは、疑問も残るところですが、栽培、新たな品種の入手はどのようにしているのかを知りたいものです。
冬に実をつけた栗山公園のセンダンです。
センダンの回りには、落ちた実をついばむ、鳩たちが…。
センダンの回りには、落ちた実をついばむ、鳩たちが…。
仕事の途中で利用したJR川崎駅で「川崎緑化センター」のパンフレットを入手。
ここも川崎市の外郭団体(公益財団法人 川崎公園緑地協会)を指定管理業者として運営している施設のようです。
ほんとうに指定管理業者に委託している公園施設が多くなりました。
そのせいかどうかは知りませんが、どの施設もその管理方法、内容も似たり寄ったりで、金太郎飴現象とでもいったらよいのか、「公園とはこんなものだという一般常識を意識的に形成しようとしているとでもいえるような内容です。
この公園は県や市の農業支援施設を前身にしており、そうした名残はあるので、少しは違うといえば、違うということになりますが。運営管理者が似かよれば、結局は同じ方向へ進んでしまうという典型のようです。
多摩区の宿河原という多摩高校やあじさい寺の近所です。一度、見てくるのも…。
ここも川崎市の外郭団体(公益財団法人 川崎公園緑地協会)を指定管理業者として運営している施設のようです。
ほんとうに指定管理業者に委託している公園施設が多くなりました。
そのせいかどうかは知りませんが、どの施設もその管理方法、内容も似たり寄ったりで、金太郎飴現象とでもいったらよいのか、「公園とはこんなものだという一般常識を意識的に形成しようとしているとでもいえるような内容です。
この公園は県や市の農業支援施設を前身にしており、そうした名残はあるので、少しは違うといえば、違うということになりますが。運営管理者が似かよれば、結局は同じ方向へ進んでしまうという典型のようです。
多摩区の宿河原という多摩高校やあじさい寺の近所です。一度、見てくるのも…。
小金井エリアでの郷土学習向けに植生学習資料を「東京」エリアの多摩川水系の植生情報として、順次アップしています。
前回の野川と野川公園周辺の植生に続いて、周辺の全体像を描けるようにしてみたいと思い、追加しました。
前回の野川と野川公園周辺の植生に続いて、周辺の全体像を描けるようにしてみたいと思い、追加しました。
週末に清和県民の森を散策してきました。
管理事務所でもある「木のふるさと館」に着いたのは、昼過ぎ。
快晴で、青空と雲の下で、35度。
暑いけど、気持ちの良い空に満足の1日でした。
管理事務所でもある「木のふるさと館」に着いたのは、昼過ぎ。
快晴で、青空と雲の下で、35度。
暑いけど、気持ちの良い空に満足の1日でした。
園芸文化研究で、帰化植物の基礎学習資料・文献として、湯浅氏の「植物からの警告」を紹介したタイミングで、帰化植物の侵入情報コーナーをつくりました。
第一弾は、ランタナ(Lantana camara)です。
詳細は、こちらからご覧ください。
第一弾は、ランタナ(Lantana camara)です。
詳細は、こちらからご覧ください。
毎年5月後半に、国立民俗博物館 くらしの植物苑で展示されてきた「伊勢撫子」。今年は、中止なのでしょうか?
いまだに公式サイトでは、告知無しで残念です。
くらしの植物苑の公式サイトにある展示企画は、こちらから。
いまだに公式サイトでは、告知無しで残念です。
くらしの植物苑の公式サイトにある展示企画は、こちらから。
今年は、白花「泥中の蓮」や「浮間・白」は長く咲きました。
残念ながら、赤系統は、「初姿」「梅が枝」などが開花しました。「初姿」は残念ながら、それほど長くはその花を楽しめませんでした。
来年は、苗交歓会にも出席して、もう少し多くの品種を試してみようと思います。
残念ながら、赤系統は、「初姿」「梅が枝」などが開花しました。「初姿」は残念ながら、それほど長くはその花を楽しめませんでした。
来年は、苗交歓会にも出席して、もう少し多くの品種を試してみようと思います。
今が見ごろの「海棠」です。