メハジキ(目弾き、Leonurus japonicus、別名:ヤクモソウ  益母草)

中国名:益母草 yi mu cao
英語名:Chinese motherwort

特徴、概要

メハジキは本州から琉球、朝鮮・中国・東南アジアに分布する越年性の一年草。南北アメリカやヨーロッパに帰化している。
草丈は、50〜150cm

やや肥沃な原野や河原などにに生育する。根生葉と茎葉の形が大きく異なる植物は結構多いが、メハジキもその筆頭格。秋に芽生え時に出る葉には長い柄がある丸く、深い鋸歯がある。切れ込みは次第に深くなり、3〜7つに分かれた掌状葉となる。茎葉は細長く、下部では3つに分かれているが、中部では3深裂した葉となり、茎の先端部では1枚の鋸歯のある葉となる。茎が発達すると根生葉は枯れてなくなる。なんとも変化の激しい葉の形であり、根生葉から茎葉を想像することは困難である。葉の裏面には白色の短毛があり、灰白色である。

花は7月から10月に咲き、3〜5個の花からなる花序を茎の周りに集めて仮輪となって、段状につく。萼は長さ6〜7�弌∪茲�5裂し、鋭く尖る。萼の基部に刺針状の短い小苞がある。花冠は長さ10〜13�个�2唇形で、紅紫色。上唇の背面には白毛がある。

果実は4分果。分果は長さ約2.5�弌�3稜があり、熟すと暗褐色になる。

<メハジキの花>

<メハジキの根生葉>
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:48 平均点:4.58
カテゴリートップ
メハジキ(Leonurus japonicus)
次
メハジキの薬効