【準備期計画】

[size=medium]目標:

1)2016年度以降の実施設計に向けての学習推進

●雑草、落ち葉コンポストなどの農業活用や教育活用の実例を知るための専門家によるセミナーを実施(実施時期:年内、対象:学生<環境教育、家庭科学系>を主たる対象とする)

●2015年冬の主要な落葉(ケヤキ、イチョウ、松、モミジなど)、雑草全般での試験的な小型コンポストを設置し、既存の手法(2〜3種)での実施を開始<年間の学内環境での実施計測目的:候補場所は、若草研究室周辺、実施支援:地域NPOなど>

2)現状での学芸大学での落葉や雑草の処理実態の把握:

●施設部や総務部へのヒアリング実施
●2012年度環境報告書にもある附属小学校での腐葉土づくりの実績についてのヒアリング実施

3)2016年度以降の基本計画立案スケジュール作成

●第一期計画提案目標:2016年度3月<2016年度予算設計を含む>
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学内コンポスト(教育活用と落ち葉雑草リサイクルの両目的)プロジェクト