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おもと錦鉢 雨だれ(あまだれ)  from おもと日記  (2011-8-2 23:23) 
だんだんとおもとの趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、おもとの本などがよく出ます。
初心者用の丈夫なおもとも人気です。
趣味の山野草、ブログをみているよ、といって遊びに来てくださる方が毎日こられます。
 
 
 
おもと園芸錦鉢K
雨垂れ アラレ青海波
イメージ 1
 
 
 
おもとの錦鉢(にしきばち) 一水氏絵付け
下に青海波、上はアラレ文と落ち着いた幾何紋が丁寧に描かれており、
華やかさと静けさが上手にマッチしている。
上の黒地を生かした余白の美がにくい作品。
一水氏の作品の中でも特に好きなものの一つです。
 
 
 
 
 
おもとは、鑑賞する時や、展示する時、錦鉢に植え込んで
楽しみます。
自分のお棚の一番の木は、縁足金や、錦鉢に植えて
床の間でも、自分の書斎でも、飾って楽しまれる方が多いです。
 
 
おもとの錦鉢の柄は、渋い物から派手なものまで様々ですが、
上の写真のような渋い物はおもとに良く合い、
飾って楽しむにも落ち着きがあり、長く楽しめます。
 
雨だれ柄は、上下の異なる柄を雨だれの線で区分けした柄です。
掛け流し、のような柄ですね。
昔ながらの柄ですが、上下の柄の違いや、雨だれの描き方で
ずいぶんとレパートリーのある柄です。
 
 
 
イメージ 2
同じく、一水氏の絵付けで、
雨だれ 花
 
上の花をぐっと強調して、分厚く垂れている感じがいいですね。
上と同じ雨だれでもかなり感じが変わります。
下は黒。
 
 
 
 
イメージ 3
 
縄縁 古鉢写し 花
喜山氏絵付け
 
こちらは、雨だれとは違った柄の区切り方ですね。
唐草様に区切ってあり、また面白いです。
同様の絵柄の古鉢(こばち)があり、それを写したものです。
 
 
多くの今の錦鉢は先人の残したデザインを使っていて、
天皇家にも錦鉢を献上した布施氏は、
古鉢写しで作った作品があまりに見事で古鉢と見分けがつかないほど!
悪い業者が時代をつけて高く売っていた、なんて話も残っています。
 
多くの作家さんが昔のデザインを真似、そして自分流に変化させて
新しい錦鉢を作っています。
 
 
 
 
 
イメージ 4
縄縁 亀甲 菊唐草
この鉢も、古鉢を写した、伝統的な柄です。
 
雨だれの中に亀甲を描き、唐草、菊を上手に添えた錦鉢。
色使いも古鉢当時のままです。
明るい元気な鉢ですね。力強い縄縁もよいですね。
 
 
 
 
以前、お客様の古鉢を買い取りにお供で付いて行ったおり、
そのお宅で素晴らしい古鉢を沢山見せて頂きましたが、
こういった雨だれの文様に特に惹かれました。
 
同じ雨だれなのに、上下の絵のちがいでぐっと落ち着いたり、
逆に遊んでいるような華やかな気持ちにさせてくれたり、と
その錦鉢の表情の変化は面白いものでした。
 
余白の美、というか、黒い地や白い地が上手に使ってあり、
静かな気持ちで鑑賞できました。
 
 
 
 
雨だれの錦鉢、いかがでしたでしょうか?
どれも個性があって私は大好きですね。
七々子も、この雨だれもまだまだ素晴らしい図案が沢山あります。
新しい錦鉢や、古鉢で、また、展示会で探してみてください。
 
おもと錦鉢 七々子(ななこ)
 
 
おもと楽焼園芸錦鉢K
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
吉祥合わせ
青海波や亀甲、七宝、雷門などが、直線的な線で区切られ、
合わさっている吉祥柄。
 
こういった錦鉢はどのおもとにも合い、
引き立ててくれる。
 
縁起もののおもとらしい柄。
華やかで部屋に飾るのにも最適。
 
 
 
 
 
イメージ 6
五龍写し 唐草  喜山氏絵付け
昔からの柄。
 
唐草文様は世界中で古くから描かれてきた図案。
 
 
実在の蔦(つだ)などではなく、想像上のもので、
四方八方に永遠のび、繁栄をつづけ、
衰える事のない理想の草花と考えられてきたそうです。
 
長寿、延命、子孫繁栄、再生、などを象徴する文様です。
 
荘厳や永遠の象徴として、
世界中の神社仏閣でも目にすることができます。
 
融通性のある柄で、こちらもレパートリーは数限りなくあります。
 
 
 
3面、少しづつ柄が変わっています。
このデザインは面白い。  
 
 
 
 
 
 
 
おもと楽焼園芸錦鉢K
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おもとの消毒  おもとの病害虫と防除 
 
 
萬年青の栽培
 
おもとの豊明園(ほうめいえん)
 
他の記事もついつい見入ってしまう記事ばかり
こちらで立ち読み出来ます
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html
 
 
 
《山野草マニアックス vol.26》 別冊 趣味の山野草
出版社 栃の葉書房
P93から102まで 豊明園(ほうめいえん) 水野雅章
おもと協会青木会長 久能山東照宮
静岡おもと大会 新潟赤塚おもと美術品評会
 
 
《趣味の山野草4月号》に、おもとのコラム『おもとのもと』第23回目の連載
今回は、【太陽】水野豊隆
趣味の山野草 栃の葉書房
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平成23年度日本造園学会全国大会学生小論文コンクール審査結果について  from ホーム日本造園学会ホーム日本造園学会「造園学会トピックス」  (2011-8-2 7:09) 

おもとの管理と百合  from おもと日記  (2011-8-2 7:05) 
だんだんとおもとの趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、おもとの本などがよく出ます。
初心者用の丈夫なおもとも人気です。
趣味の山野草、ブログをみているよ、といって遊びに来てくださる方が毎日こられます。
 
 
 
百合(ゆり)
鹿の子百合 
イメージ 1
 
 
 
おもと 豊授楽(ほうじゅらく)
6年生 豊授楽は3年目頃より芸を現し始めます。葉繰りが良く堂々とした葉姿になります。
イメージ 2
 
 
 
 
おもと 最高閣(さいこうかく)
4年生 葉先鋭く尖り葉肉は厚く総雅糸竜を見せる。性質は強健で作りやすい品種。この木は少しやせ気味の作、時期に肥料を少し多くして採光を少し強く採ると葉巾が出て立派な木になります。あと1作
イメージ 3
 
 
おもと 福の光(ふくのひかり)
少し曙色が出てきました、今から我慢して余分に採光していくと曙柄が残ります。反対に日陰の場所に移すと青くなります。
イメージ 4
 
 
 
おもと 砂子実生(すなごみしょう)
3年生 実生木は3年目から楽しみが増してきます。大葉系や長寿系と交配しても相性が悪いと性質が移りにくいです。様々な形・柄があらわれます。
イメージ 5
 
 
おもとの棚 
4時によしずを取り去った所、少し西日が入ります、春から行い、なれれば葉は焼けなくなります。又日光の欲しがる品種を揃えてあります。
イメージ 6
 
 
おもとの消毒  おもとの病害虫と防除
オーソサイド水和剤  800倍〜1000倍にして使用
病害が発生すると7〜10日おきに薬剤に展着剤を加え数回連続して散布します。日中農薬散布すると薬害が起こりやすいから朝夕の涼しい時に散布してください。イメージ 7
 
 
 
萬年青の栽培
 
おもとの豊明園(ほうめいえん)
 
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8月の菜園2  from 楽老  (2011-8-2 6:21) 
 昨日は25.6℃で大変涼しく太陽も出ませんでした。朝晩は雨も降りました。まさに梅雨時の季節です。今日の予報も曇りで夕刻は雨です。そろそろ陽が出て欲しいです。
巻機山の山頂は?  from 続・さくら草とメダカと山と渓流  (2011-8-2 6:14) 
 雨の日曜日・・・登山は中止です。 書店に出かけました。 7月に登った巻機山・・・昭文社の地図についている案内書に「巻機山本峰」の写真が掲載されているのを見たからです。 巻機本峰?!・・・地図を広げてみても「巻機山本峰」などという表示はどこにもみあたりません。 [画像] 巻機山の山頂標識のある地点(中央付近) あの日・・・オイラはニセ巻機山を下ったところで撮影中に足が攣ってしまいました。 一度攣ってしまった足はなかなか回復しません。 それでもなんとか頑張ってやっとの思いで山頂にたどりつきまし...
緑の王国のさくらそうを「増し土」をした連絡あり  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-8-1 21:25) 


増し土をする前の「緑の王国・さくらそうガーデン」です。

緑の王国の地植えした「さくらそう」が、
この何日かの雨で芽が洗い出されので増し土
をしたとメールがきました。



メールの内容を紹介します。

「大雨の影響で王国のさくらそうガーデンの土が流されて、
新しい根が地表に出てしまいました。
余りにも数が多いので、
増し土しないで自然管理の予定でしたが、
可愛そうなので今日増し土しました。
写真添付しました。土留めを作りますかね。
それから、久志さんよりメールがあり、
近代出版の「山野草とミニ盆栽」8月発売に、
4月のさくらそう展の記事が掲載されるそうです。
後日送られてくるそうです。お楽しみに。」



除草されて「増し土」をされた、さくらそうガーデンです。
おもとの品種と管理  from おもと日記  (2011-8-1 6:19) 
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おもと 富国殿(ふこくでん)
4年生 東海地方で3年葉を残すのはむづかしい。この木は4年前の葉まで残っています、この葉は8月末頃に落ちます。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
おもと 国光殿(こっこうでん)
3年生 葉肉の厚い雅糸竜を見せ始める。
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おもと 貫雪(かんせつ)
4年前の葉は自然に落ちます。(赤い葉)
左の赤い葉は取り除いても良い色です。右の葉はまだ緑の部分があるので赤くなるまで待ちます。気になる人ははさみで切り取ります。
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おもと 四君子(しくんし)   四君子ブログ
子付の四君子、子供の柄がハデ柄になっています。縞物は親木の柄が良くても様々な柄に変わります。
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おもと 大葉千代田×千代田獅子
実生の2年生、大型の千代田獅子を作ろうと思って交配した物。
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おもと 琴治(ことじ)   琴治ブロク゛ 琴治ブログ2
羅紗系の代表品種 
富士砂を上砂に使う場合常に首元の富士砂の位置に注意する、あまり首元の砂が飛ぶ場合は砂の粒子が小さいためです。大きめの富士砂を首元に使うと水をかけてもとばなくなります。
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萬年青の栽培
 
おもとの豊明園(ほうめいえん)
 
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8月の菜園1  from 楽老  (2011-8-1 6:02) 
 今日は曇りの予報でしたが雨が降っています。気温も低く梅雨時のようです。昨日より娘が孫を連れて出産のために里帰りをしています。4歳の孫娘の相手でてんてこ舞いをしています。
さくらそう、まだ葉が残っている  from いい、おしめりですネ・・・・・・・・  (2011-7-31 21:38) 


7月も今日で終わりです。さくらそうの葉っぱが、
無くなる時期ですが、まだ残っています。
このまま休眠しないと、来年の芽に影響がでるかもしれません。

さくらそうの鉢に雑草があります。
乾燥対策で、大きくならない雑草はそのままにしています。

6月は暑かった。7月は台風8号までは暑かった。
その後は、涼しい日があります。
天候の影響でしょうか。





でこまる日記(さくら草用土の仕入れ)  from でこまる雑記帳 その弐  (2011-7-31 19:39) 
えっ!もう7月が終わっちゃうんだぁ。
また、でれすけ更新最長不倒?の記録が樹立してしまいましたぁ!

今日は天気もはっきりしないので、遠出を控えて近場でさくら草用土の仕入れです。
行き先は、つくば市に有る「みずほの村市場」。
自家製の腐葉土がオヤジのお気に入りです。
10年来、腐葉土はこちらでお世話になっております。
最近はどこぞの腐葉土はセシウム等が検出されているようですが・・・・
つくば産なら自分の所と変わらないでしょう!(オイオイ)
まあ、花用ですんで、あまり神経質になってもねぇ。

と、いうことでごらんのように山積み状態です。

腐葉土・・・12袋
赤玉土(小)・6袋
赤玉土(中)・4袋
桐生砂・・・2袋

コレで1年分ですね。
金額にして1万円オーバー!
土に1万円も使っちゃう、経済観念の無いアホ親父ですね(笑

この時期、みずほの村市場では藕糸蓮(グウシレン)が咲いています。
花蓮の品種で、八重咲きの花付の良い品種だそうです。

結構、ボリュームのある花容ですよ。



オヤジは、蓮の蕾が好きなんですが、皆さんはどうですか?


ここは、農産物の直売が本業なんですが、馬車に乗れたり、ひまわり迷路があったりとなかなか楽しい場所です。
・・ただ、休日は駐車場が混雑しますので、早めのお出掛けをお勧めします。





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