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福寿草 21実生 0年目 2021  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:06) 
2021年04月01日:佐渡の幻が開花して26日目。快晴。
佐渡の幻の花びらが枯れた感じでシワシワになったので摘み取ろうとしたら、種らしき膨らみを発見。
今年は福寿草たちの開花が早く、受粉を助ける羽虫を見かけなかったので、
綿棒を使って受粉作業の真似事を行ったので、それで種ができたのかな。でも佐渡の幻は種が出来ないはず。
とりあえず様子見。・・・これが2021年実生の始まりです。
その後2023年までは受粉作業を行ってませんし、種が出来ることなく過ぎてます。



04月05日:開花30日目。種は膨らんできました。


04月08日:開花33日目。佐渡の幻に実った1粒だけの種の様子。膨らんでいるから生きてると思う。


04月11日:開花36日目。種は順調に膨らんでます。


04月19日:種の様子。



04月27日:種弾ける。実生開始。
佐渡の幻に付いていた種が、朝はなんともなかったのですが、午前中に弾けました。
幸いにも気付けたので無事回収。普通の福寿草の半分の大きさです。


福寿草 佐渡の幻 黄花 2023  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:05) 
2023年02月27日に鉢を日当たりが良い南側へ移動。
02月28日の様子陽が照れば直ぐ開花しそう。生育は10日ほど早い気がします。


03月03日(金)佐渡の幻の黄色い花が開花しました。
明日から快晴が続く予報なので、佐渡の幻も開花しそうです。


03月10日:佐渡の幻の黄色で最初に開花したのは、今までと違って大輪でした。



03月12日:佐渡の幻と黄花を選別して、植え替えして鉢を分けました。



03月15日朝の様子。佐渡の幻の黄色い花は、普通の福寿草のように開閉します。



03月23日:吉野と一緒に佐渡の幻の黄花を摘み取りました。開花したばかりとおぼしき小さい黄花は残しました。
気温が高いので早く咲いてくれるのは嬉しいのですが、散るのも早いのが悲しいです。



最初に開花した大輪は既にしわしわ。当然摘み取りました。


11月2日(木)文化の日 佐渡の幻の黄色い花の2つの鉢を鉢開けしました。
健丈な苗のようで、大きくたくさん芽を付けてました。



夏の猛暑対策として用土に黒曜パーライトと日向土を多めにしました。
大きな芽の2株を1芽ずつに切り分け植えました。他の株は譲渡です。



福寿草 佐渡の幻 黄花 2022  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:04) 
2022年は未だ佐渡の幻と黄花の選別の途中でした。

2022年03月16日:13〜15日は雨で16日に快晴。


03月25日:黄花選別。








03月27日:黄花は一般的な福寿草同様、夜に花を閉じ、陽が照ると開花します。



03月31日の様子。


04月03日の様子。



04月09日:最高気温は20.4 (10:40)。佐渡の幻の黄花の花びらも枯れてしまいました。



↓小さい花には変化無し。


04月15日:開花から1ケ月が経ち、流石に終わりです。今年は種がなってません。



10月16日:鉢開け。


↑3月25日には3芽+1芽の株でしたが
↓10月16日に鉢明けすると2芽+2芽(+小さい芽付き)の株に生長してました。



取り敢えずデザインカッターで切り分け、4株にして植え替えました。
カッターで完全に切断する必要はなく、切り込んでからグッと切り口を広げると、パキッと割れてくれます。


切り分け後はトップジンMの水和剤に漬けて、
切り口の水気を拭き取ってからトップジンMのペーストを塗り、少し乾燥させてから植えています。

福寿草 佐渡の幻 2023  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:03) 
2023年の記録。佐渡の幻の花の正体は緑の額なので、他の福寿草と違って変化に乏しく、撮影枚数が少ないです。

02月28日の様子↓。ブログネタとして写真に撮っておこうと思ったのは、この3つだけですが、生育は10日ほど早い気がします。



03月12日:佐渡の幻と黄花を選別して、植え替えして鉢を分けました。



↓今年開花しなかった株たち


03月15日の様子


03月23日の様子


04月03日:佐渡の幻は花びらではなくガクなので、変化に乏しく、もう少しだけ観賞に耐え得る状況です。



05月16日:佐渡の幻の花は花ビラではなくガクなので、シワシワに枯れても残っています。
取り除いても取り除かなくても根茎の生育に影響はないだろうと思え、今年は摘み取らず。


11月05日:鉢開け。順調に生育して芽数も増えてました。







2022年にデザインカッターで切り分けた際、根茎だけだけど根はしっかりしているのも植えたところ、
ちゃんと芽を着けてました。しかも小さいながら2芽。福寿草の根茎は意外と健丈ですね。


芽数多い株をデザインカッターで切り分け植え付けました。栽培鉢数減らしのため残りは譲渡です。






福寿草 佐渡の幻 2022  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:02) 
2022年は未だ黄花が混じります。

2022年03月01日:2月24日から最低気温がプラスで移行するようになり
27日は午前中雨が降り続け、昨日28日に鉢を覆っていた雪が全部解けました。
佐渡の幻は早咲きではないし野生の福寿草より少し遅れて開花するので、まだこんな感じかな。


03月09日:気温が低く日照時間が短い日が続いた一週間でしたが、蕾は膨らんでいます。



03月11日:気温が高い日が続いたので、一気に生長しました。


03月12日:開花?!


03月16日:13〜15日は雨で16日に快晴。




手間が佐渡幻。奥に見えるのが吉野3鉢と実生1鉢。


3月21日お昼撮影↓






03月22日:かすみかかったような晴れでスッキリしませんでしたが、久しぶりに大きく開花してくれました。



03月25日:鉢開けから5〜6ケ月が経っているので根の周りの用土を掘り起こし追肥です。



03月28日(月):明け方雨が降るも、朝から陽射しが戻りました。風が強いものの陽射し100%。



03月31日の様子。



04月03日の様子


04月09日の様子


04月15日の様子


04月22日 04:00の外気温13.3度、05:00の外気温13.0度。05:00の茶の間の気温19度。今年初めてファンヒーター使用せず。
04月23日 04:00の外気温15.5度、05:00の外気温14.9度。05:00の茶の間の気温18.6度。ファンヒーター使用せず。
04月23日:佐渡の幻に大きな変化はありませんが、今日で全部摘み取りました。



06月03日:5月は涼しい日が多く、雨も少く、葉がまだこんなに繁ってます。


06月19日:6月に入り雨が多い天候が続き、直ぐに枯れてしまうと思っていたのですが
最高気温が低めだったせいか、なかなか枯れず結構粘ってました。


10月16日:鉢開け。2つの鉢は両方とも生育はとても良かったです。





大きな株に生長してから切り分けるのは困難なので、今のうちに切り分けることにしました。
切り分けたらトップジンMのの水和剤に漬けて、
切り口の水気を拭き取ってからトップジンMのペーストを塗り、少し乾燥させてから植えています。
極小のも合わせて22株に切り分けました。


鉢の数を増やすと管理が大変になるので、少し窮屈ですが、10号鉢へ植え込みました。



1芽だけだったり、小さい芽が複数付いてた株は切り分けせず、そのまま植え替え。
切り分けしたけど上記2鉢に収まらなかった3株も、この鉢に植え付けました。


福寿草 佐渡の幻 2021  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:01) 
202年03月04日:開花しました。



03月05日:開花2日目。気温が高かったこともあり開花2日目の佐渡の幻が動きました。



03月09日:開花6日目。気温が低めの日々が続いており蕾がなかなか開かない。一喜一憂するほどの変化が見られない。



03月12日:開花9日目の様子。6日目と大差無し!?



03月14日:東京、松江、長崎で桜開花 最も早い記録続く ―気象庁―
気象庁は14日午後、東京都千代田区の靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)の標本木が開花したと発表した。
1953年の統計開始以来、東京では昨年と並んで最も早い記録。平年に比べると12日早かった。
松江市と長崎市の標本木でも開花が発表された。
松江は過去最も早かった2004年の3月21日、長崎は1990年の3月15日の記録を更新した。
これで今春は11日の広島市、12日の福岡市と共に、いずれも最も早い開花記録となった。
桜の花芽は夏に形成されて休眠し、冬に厳しい寒さになると目覚める。
日本気象協会によると、今冬はこの過程が順調に進み、1月後半からは暖かい日が多かったため成長が促された。
今後も各地で平年よりかなり早い開花が予想される。

03月19日:開花14日目。前回と比べて急に茎丈が生長してるように感じます。



03月22日:開花17日目。佐渡の幻の茎丈が急に伸び始めた。花もそろそろ終わりかな。



03月24日:開花19日目。快晴。花びらが散ったりしないので花の終わりが良くわかりません。茎丈は伸びますね。



03月27日:開花21日目。天候が悪く風雨だった25〜26日の間も大きな変化はありません。丈は伸びた気がします。


03月29日:開花23日目。昨夜から雨、最低気温11.0℃と高かったから、茎丈が伸びた。散り始めた黄色い花を摘む。



04月01日:開花26日目。花びらが枯れた感じでシワシワになってました。


04月03日(土):開花28日目。暑い。最高気温 22.1℃ (12:21)。街の桜は一気に満開(03月31日 酒田で桜開花)。



04月11日(日):朝から快晴。開花から36日目。変化が乏しいので枯れているのかいないのか分からない。



04月27日:花の様子。花びらではないので、散る事なく残っています。


05月25日:葉が枯れる。今期の観察記録はここまで。


09月28日:鉢開け。まずは小さい鉢。生育状況は良好。


洗浄して上から眺めてみると、3ツに分けれそうだ。


しかし株の下にも芽がついていた。


黒い古い株の部分をカッターでバッサリと切り落とし、視界を確保。
絡み合う根を1本1本ほぐして切り口を探して今回は3ツに切り分けた。



次に黒い菊鉢の株を鉢開け。こちらも生育状況は良かった。


先ずはザクッ!と真っ二つに。


株の下の方から生えている芽を切り分けのには苦労しますが、大胆にザックリ切るだけ。



切り口にトップジンM ペーストを塗って植え付けます。



切り落とした株に元気そうな根がついていたので一応植えてみました(その後しっかり芽吹き、株に育ちました)。



福寿草 佐渡の幻 2020  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-7 0:00) 
2020年佐渡の幻の栽培を始めました。
「佐渡の幻の発見者の仲間内から数年前に頂いた苗を、ドバミミズが多い庭に地植えして増殖。
よく増えたので2年前に観賞用にと6号ロングに鉢植えした充実株。
用土は硬質赤玉土(小粒)をメインに腐葉土と桐生砂&軽石(小粒)」とのこと。
↓2月18日


6号鉢の縁近くに芽があるので、根はそれなりに張ってそう。
↓2月26日


↓2月28日


↓3月1日




何所で読んだか忘れましたが、「福寿草の植え替えは開花時期に行なう」と述べている愛好者の方がいました。
植え替えは休眠期の9〜10月が適期とされていますが、往々にして深植えしかねませんし
福寿草は開花時期に市販されているので、開花時期に植え替えしても問題はないみたい。
生育が活発な時期に植え替えした方が問題無い植物が多いのも事実で
桜草も、開花時期に新しい根が生え始めるので、開花時期に植え替えしても問題無し。
鉢が小さいと肥料当たりと乾燥が心配なので、8号菊鉢に植え替えることにしました。
↓3月2日


1つ1つ、3つに割れそうですが、今回はこのまま植え替えました。
100倍に希釈したメネデールに30分以上浸けて置き、
↓植え付けてから100倍に希釈したメネデールをたっぷりと潅水。効果は???(^^;


8号菊鉢:ウォータースペース&芽が出た時の風避けスペースもばっちり確保です。
↓一茎一花との記された文献もあるそうですが、幾つも花を付ける株もあるようで、これかれが楽しみです。face02


↑用土は他の福寿草に使っているのと同じ、桜草で使っていた用土。
(毎年フルイに掛けて繰り返し使い回してきた赤玉土なので硬くサラサラ、崩れたりしません)
鉢底石+3mmのフルイに残った赤玉土=根まで被せ、その上に1.0mm?のフルイに残った赤玉土。
黒曜パーライト小粒(3〜2mm)や桐生砂&軽石(小粒)が少量混じっています。

03月05日は春の嵐。気象庁のデーターで12〜14mの強風で、最大瞬間風速は16:08の27.4m。
波高は6mの予報になってました(酒田沖の計測器が撤去されたので具体的には不明)。





03月08日の様子。春の嵐もあり、ずっと天気が悪かったけど、花径は広がり、丈も葉も伸びている気がします。


03月12日の様子。9日から悪天候続きでしたが、ようやく晴れたので撮影。


03月15日:茎丈の生長は止っている気がするが、葉が急に繁ってきた。
P>


新しい芽が生えてきました。



03月26日:花終わる。3月2日から3週間以上経ち、花が終わった感じを受けます。





11月13日:鉢開け。地表には幾つも芽を覗かせていて一安心。


用土を除けてみたら、こんなに増えてました!


今回は2鉢に分けて植える事にしました。





モクズガニもらいました  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-6 13:00) 
11月に入るとモクズガニが採れなくなるのですが、
今年は川の水量が多くなく水温も高めなので、それなりに採れてるみたいです。



ハイイロシメジ 収穫!  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-6 0:00) 
読み通りハイイロシメジ生えてました!!
シロノハイイロシメジかもしれませんが、香り高く美味しいキノコです。


私は自生地を2箇所知っています。
1箇所は平野部の標高10mほどの場所。2箇所目は庄内平野を見下ろす標高120mのブナ林。
標高が違うこの2箇所ですが、毎年11月3日〜5日ごろに同じタイミングで一斉に芽吹きます。
標高が違うので気温や湿度が違うはずなのに、なぜ同じ日に生えてくるのか不思議だったのですが、
雷雲により地面を真っ白く覆うようなアラレや大粒の雨が降ることで地面を振動させ、
それが刺激になって芽吹くのだと推察しています。今回は11月2日00時過ぎの雷雲が引き金になった気がします。

今年は今までと違う場所で生えてました。
今まで生えていた場所は未だ下草が枯れておらず、雷雲と大粒の雨の振動が下草により遮られ
下草が生えてない場所で生えたのだと推察しています。

美味しい蕎麦屋 大台野  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2023-11-5 13:30) 
腕まくりして窓全開でドライブ。来年から予約制にするというので、
ふらっと食べに行ける最後かと思い、2週連続で大台野の蕎麦屋へ行ってきました。
今日も美味しゅうございました。face02






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