園芸リンク
| メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (19) | 相互リンクサイト (0) |
| カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (87) | RSS/ATOM 記事 (35206) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (35206)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
| 植え替え.0 from 庄内の日本桜草栽培日誌 (2010-12-26 20:00) |
|
鉢開けを終えても、日中の最高気温が10度以上と、暖かい日々が続く12月。 余剰苗の配布先の事も考慮して、芽分け&植え替え作業を行ってました。 譲渡先は、品種不明の日本桜草を栽培(所有)済みの方々ですが、 この時期、鉢植えは冬仕舞いされ園芸作業を行うことはないので 開花してから間引く程度の、ほとんど放置状態で、育てられています。 ゆえに冬仕舞いされたこの時期に苗をもらっても迷惑なだけですが、 暖かい内ということもあり、喜んで引き取ってくれました。 今回の譲渡は、以前より話しを通していたことですが、 少々有難迷惑だった所もあったようです。(笑) 日本桜草には多くの品種があり、未だ見た事も無い花に、色々好みも生じることでしょう。 また、私がそうであったように、たくさんの花を一度に見ることで魅了されることもあるので 今回は1品種3-4芽で30品種前後をそれぞれに譲渡したのです。 春や夏の緑盛りの季節に「今度いっぱい分けてあげるね。」と言われれば 「うわ〜、楽しみ!」と言ってしまうのが一般的な反応でしょうけど 事前に話しは聞いていたとはいえ、 冬支度してしまった後に30品種を持って来られても、少々有難迷惑。 鉢が足らず、この時期に買い足した方も居たようで、悪しからずお許し下さい。(^^) 一方、私の方はというと、 今年は品種数が増えたので、来年は鉢数を減らして管理していきたい。と考えていた処に、 『蒐集』と『断捨離』という言葉を知り、所有する品種と栽培方法を考えさせられました。 更に、浪華さくらそう会の山原氏のBlogなどを読んでいて 実生花として世間に排出した品種であったとしても、 そこから更に素晴らしい品種が作出された場合には、前作を破棄してしまうことを知り驚きました。 画家や陶芸家が、納得いかない作品は壊し、良い作品のみを残そうとする姿勢と 同じ厳しさを保って実生されていたのですね。 そして以前山原茂氏が寄せてくださったコメント思い出したのです。 ・『今更ですが.13』に寄せてくださったコメントから抜粋。 →どれか一つ斑入り種として持っていればいいものです。 ・『今更ですが.9』に寄せてくださったコメントから抜粋。 →今は名札がなくてもこの品種と分るものが残れば良いと思っています。 実生花も選択の基準は類花のないことを重要視しています。 『実生花も選択の基準は類花のないことを重要視しています。』などという言葉は 当然の事と受け取って聞いていましたが、過去に発表した実生花を破棄しているとは、 鬼のような毅然とした心で、日本桜草を愛されておらるからこそなんだ。と始めて気づきました。 だから山原氏作出の実生新花「光る雪」が東京の「さくらそう会」の選定佳品に認定された時に わざわざご自身のBlogに取り上げられ、不快感を示された真意を、やっと理解できた気がしました。 2009年02月26日『私の実生花が選定佳品に』 では、私はどうでしょう。 こちら山形県で日本桜草を入手するのは困難ですが、 札落ち品種不明の園芸品種なら幾つか入手可能です。 ゆえに品種不明でも貴重に思え、捨てられた芽を拾って持ち帰り大切に育ててきました。 花にはそれぞれ花の美しさがあり、愛情を保って育てているので、それはそれで良いのですが 正直、栽培スペースをかなり奪ってしまっています。 金魚や鯉、メダカもそうらしいですけど、 孵化させた稚魚を全て育てるのはスペース的に無理があり、 可哀想ですが、選別していく必要があります。 でも私は、それが出来ずにいます。 さらに、品種不明品を同定するために、 似た花容の品種を通販で購入して、ますます栽培スペースを圧迫させ その結果、似た花容の品種ばかり増えてしまいました。 さらにさらに、 通販で購入した品種に、品種間違いが多いこと多いこと。 品種不明品も品種間違い品も処分できない私は 品種間違い品を同定すべく、さらに似た花容の品種を入手する始末。 こんなことではいけないんですよね。 恥ずかしながら 『源氏鏡』が品種間違いであることに、今になって気づきました。 『どうして『源氏鏡』を購入したのだろう???』 『どうして白花のプランターに、こういう色の花を植えたのだろう???』 と考えて、 『白花で花筒(花柱)の赤紫の品種』をまとめて植えたことを思い出し、 ようやく品種間違いに気づきました。 本当の『源氏鏡』は、下の二点の白花です。
花にはそれぞれ花の美しさがあり、優越を付けるべきモノではないと、私は考えていますが、 |
| 年の瀬 from 続・さくら草とメダカと山と渓流 (2010-12-26 13:14) |
|
カーテンとカーテンレールを替えることになった。
不器用なオイラには苦手な仕事。
こんなときは器用さを誇る兄に頼るのが一番・・・快く引き受けてくれた。
30分もあれば・・・と兄。
いや〜1時間は見てほしいとオイラ。
作業にとりかかって1時間・・・カーテンレールがうまく装着できない。
狭くてネジがうまく入らないようだ。
電動ドリルはあるか・・・と兄。
そんなものがオイラの家にあるはずがない。
家に戻って工具を持ってくる・・・と兄。
最初から持ってくればいいのに・・・とオイラは思ったがさすがに口に出...
|
| 柿の木の荒皮削りと剪定 from 楽老 (2010-12-26 7:04) |
|
今朝は氷が張りましたが霜は降りませんでした。庭木の剪定は未だに終わりません。今回は柿の木の剪定です。我が家の柿の木は百目柿と富有柿の二本ですが最近ヘタムシの被害で落果が多くあまり収穫できません。そこで今年は荒皮削りをすることにしました。
|
| 教訓 from 続・さくら草とメダカと山と渓流 (2010-12-25 12:56) |
|
武甲山へのスタートは沢沿いの道から始まる。
登り始めて間もなく沢の中に車が仰向けに落ちているのを発見・・・情報を聞いてはいたが思わずギョッとする。
車のナンバーは北関東方面。
ドアのところに単独事故として警察に届けられています・・・と小さな張り紙。
日付は6月・・・
どうしてこんな場所で転落したのだろうか。
車に乗っていた人は無事だったのだろうか。
[画像]
途中まで続く車道はおそらく作業道・・・しばらく行くと行き止まり。
Uターンするスペースはない。
バックして下の民家のある場所まで戻ろう...
|
| 会員サイト from 日本植物画倶楽部 (2010-12-25 11:18) |
|
「会員専用」サイト更新しました(12月25日) |
| 出版物・図録 from 日本植物画倶楽部 (2010-12-25 11:16) |
|
「出版物」第13回日本植物画倶楽部展図録を更新しました(12月25日) |
| 展覧会会期変更のお知らせ from 日本植物画倶楽部 (2010-12-25 10:03) |
|
【展覧会変更】「サクラに魅せられて〜牧野富太郎と川崎哲也」の開催期間変更になりました。 |
| ’10年5月31日 ポタリングで観た「東京スカイツリー」 from Hiking・デジカメ画像・ワイン&サクラソウ日記 (2010-12-25 7:47) |
|
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。 5月31日、友人I.Tさんと二人で我が地元から東京スカイツリーへポタリング(総走行距離 約33Km)をいたしました。 明日午前中に入院しますので、急遽そのハイライト「東京スカイツリー」を撮影した画像のみをアップいたします。 画像をクリックすると別ウィンドウで原寸大表示されます 記事本文に戻るには画像下の「記事タイトル」をクリックしてください (東京スカイツリー 7景) スカイツリーをいろんな角度、そしてアップで撮りました。 5月31日現在の高さは389mでした。 京成橋(押上通り)の欄干から4景 ![]() ![]() ![]() ![]() 京成橋から東武橋(言問通り)へ向かう北十間川沿いのほぼ中間地点にて 2景 ![]() ![]() 川と船と東京スカイツリー ![]() 因に6月13日現在の高さは398mです。 東京スカイツリーの公式サイト: http://www.tokyo-skytree.jp/ 明日14日午前中に入院いたします。 本日も申し訳ありませんが、コメント欄を閉めさせていただきます。 それでは皆様、暫しお休みいたします。ご機嫌よう。 |
| 12月草木の実 from 楽老 (2010-12-25 7:45) |
|
今朝は厳しく冷え込みました。霜、霜柱、氷が見られます。庭木の剪定はまだまだ続いています。昨日は午後になると風が冷たくなり3時には引き上げることにしました。 今日は我が家の庭で見つけた草や木の実です。
|
| 芽の変形したさくらそう from 草花好きのひとりごと (2010-12-24 23:00) |
|
先日も根茎に瘤状のものが見られるさくらそうの株について記しましたが、これは特にひどい状態で芽の形まで変わっているものです。 芽と根茎の間に瘤があり、根茎と芽の境目がよくわかりません。 芽の先は開いた形になっていて、根も太くなったり細くなったりしていびつな形状です。 この品種は‘宇宙’で、開花時期にポット植えの苗を購入した次の植え替え時から根腐れがひどく上手く育てられていなかったのですが、数年前からはどうやら見られる花が咲くようになったかと思っていたらこの有様です。 瘤が見当たらず芽の先が尖った形のものを選んで植えてはいるのですが、一年後にはこのような状態のものが現れます。 瘤が見られなくても発生する可能性が高いか、見落としてしまう程度の瘤があったのか、どちらかなのでしょう。 今年も異常が見当たらないものがいくつか確保できましたが、その数は年々少なくなっているのであと数年持つかどうか・・・といった印象です。 以前にも記したとおり、瘤状に変形した根茎に私が最初に気付いた品種は‘南京小桜’でしたが、今年は‘戦勝’‘梅が枝’にも見つかりました。 ‘宇宙’や‘花車’にも見られているので、花色には関係なく偶然なのでしょうが、我が家では濃い紅色に爪白の花の品種に多いようです。 これが病気によるもので他にも広がるものだとしたら大変だと考えて植えつけずに処分してきましたが、年々少しずつ増えており、対策としての意味が無かったのではないかとも思えてきます。 そうすると、いずれ私が品種名のあるさくらそうの栽培ができなくなる時が来る事を覚悟しておかなければならないのかなとも考え始めています。 病気だったとしても、実生で更新していく栽培方法ならば続ける事ができると思いますが、それでは園芸品種の維持はできなくなります。 |











