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新規入手苗.1 from 庄内の日本桜草栽培日誌 (2010-11-22 19:00) |
大和神風と久住山。 大和神風:四倍体。根が太く作りづらい。 鈴鹿冬三著『日本サクラソウ』P133に掲載されている 栽培が難しい弱いとされる4品種『三保の古事・大和神風・楊柳の笛・若藤』全部が揃いました。 久住山の苗に白い芽が2ツ混ざっていました。 気になるので植える時には別けたいと思います。 いずれも芽が大きいので、来期の開花が楽しみです。
『白妙・臥竜梅・白兎・大須磨・春告鳥・青葉の光』
『藤娘・紫鑼・日の丸・青葉・桜の宮・取りこぼし2芽』
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サクラソウの植え替え7 from 楽老 (2010-11-22 6:44) |
今朝は晴れていますがこれから雨になる予報です。昨日は午後から曇りましたが気温はそれほど下がらずサクラソウの植え替えは34鉢でした。植え替え終了は450鉢になりました。 先日、失敗例を紹介しましたが今日はうまく行った例の紹介です。
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さくらそうの植え替え2 from 草花好きのひとりごと (2010-11-21 17:57) |
今日は14品種のさくらそうの芽の様子を見ました。 2日間で34品種と私が栽培している品種のうち三分の一余りの数になりましたが、絶やしてしまったものや極端に減ってしまったものこそ無いものの、やはり全体的に芽の成長が悪い様子で、猛暑の影響というよりは私が栽培に失敗したと考えた方が良さそうです。 昨年まで数年間よく育ってくれていたので油断をしたというつもりは無いのですが、結果的にそうなってしまったのかもしれないと反省して、来年は回復できるよう栽培したいと考えています。 私のさくらそう栽培は駄温鉢が多く、3.5号以下の小さいものはビニールポットも併用していますが、5号鉢に4芽植えたものよりも4号に3芽植えたものの方が根や芽の成長が良い傾向が見られ、それは今年も変わりませんでした。 芽の数が多いものはプランターに植えることもありますが、根腐れを起こしていることが多く、上手くいかない場合が少なくありません。 5号鉢にしてもプランターにしても、上手に栽培しておられる方は多いようなので、私の栽培方法との相性が悪いのだと思います。 根腐れが多いということと、鉢が大きいと土の乾きが遅いように見えるので、水やりを控えめにしてみましたが、あまり変わりは無いようで、他の原因を考えてみる必要がありそうです。 今年の私のように芽の大きさにばらつきが大きい場合があることを考えると、大きさの揃った芽を選んで植えるためには、観賞用の鉢と同じ位の大きさの鉢で2鉢くらい予備を栽培しておく必要がありそうです。 とは言っても我が家の場合は栽培品種数の3倍の鉢を置く場所は無いので無理なのですが、自分の好きな品種を一つ二つでも選んで2〜3鉢栽培しようかと考えています。 |
タマネギの植え付け from 楽老 (2010-11-21 7:08) |
昨日は天気も良く暖かくて穏やかな日でタマネギ苗を植えつけました。風のない日は植え付けに最適です。昨年より1日遅れの植え付けでした。
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産業祭に参加しました。 from いい、おしめりですネ・・・・・・・・ (2010-11-20 22:01) |
今年も産業祭に深谷市植木組合の名前で参加しました。 今年の販売品種は、キンカン、シクラメンの鉢植えで、1500円で販売。 ビオラなどの寄せ植えは、1200円。 ハボタン、ストック、オキザリスのポット苗は、100円で販売。 |
浪華さくらそう会から苗が送られてきました。 from いい、おしめりですネ・・・・・・・・ (2010-11-20 21:20) |
今年も「苗」が2品種送られてきました。 苗の状態は、例年と変わりがないように思います。 苗の名前は「標野行」、「花霞」です。 「標野行」の読み方は「しめのこう」、育種者は「山原 茂」氏です。 「花 霞」はすでに所持していますが、育種者はわかりません。 |
ムキタケ from 庄内の日本桜草栽培日誌 (2010-11-20 19:02) |
爺婆がムキタケとナメコを採ってきました。
仙台や岩手〜青森の太平洋岸では、海岸の松林に生えるアミタケを『ムキタケ』と呼んでおり |
さくらそうの植え替え1 from 草花好きのひとりごと (2010-11-20 18:43) |
今日からさくらそう(日本桜草)の植え替えを始めました。 今日芽の様子を見たのは20品種で、栽培している芽の数が少ない品種が多いのですが、平年並みのものと悪い状態のものが半々くらいで、予想通り今年は良くないようです。 12月下旬以降に作業を始めていた昨年以前と比べて一ヶ月ほど早く始めたのですが、12月以降にはほとんど見ることが無い、まだ古い根茎についた根が完全には枯れていないものが見られました。 もうすっかり枯れているものも多いので、個体差があるものと思います。 昨年までは大きな違いが見られなかった、鉢の置き場所によって芽の状態の違いが現れているようで、根腐れを起こしているものや枯れてしまったものが、西日の当たる場所に置いていた鉢には多く、午後はほとんど日の当たらない場所に置いていた鉢には少なかったです。 今年の猛暑が影響したのかもしれず、夏に鉢の置き場所を変えるとか日除けをするといったことをしていれば良かったのだろうと思いました。 西日の当たる場所でも芽も根もよく育っている鉢もあるので、全く駄目という訳では無いようです。 この画像のように、枯れた古い根茎と根の先に新しい根茎と根腐れしかけた根が付いているものの、その先にあるはずの芽が枯れたか腐ったかして無いというものが目立ちました。 昨年までも見かけることはあったのですが、今年はずいぶん多いようです。 芽があったであろう根茎の先端を見てみました。 黒っぽくなり腐ってしまったように見えます。 |
秋・我が家の庭 from 楽老 (2010-11-20 7:34) |
昨日の朝も霜が降り、秋も深まってきました。サクラソウの植え替えは昨日、30鉢で405鉢終了しました。残り200数十鉢です。芽の水洗い、鉢や鉢底石も水洗いと水を扱うのであまり寒くなるとつらいです。 今日は我が家の庭の植物の紹介です。
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破棄する予定だった芽たち.1 from 庄内の日本桜草栽培日誌 (2010-11-19 21:35) |
昨年の芽分けで出た、3番芽にも満たないような、 本来なら破棄すべき小さな芽を植えたプランターを鉢開けしました。 植えてあるのは白トンボ、鳴海潟、月の都、金子紫、都桜、銀世界、濡燕の計7品種。 今年は白トンボと月の都が2輪ずつ開花してくれました。 白トンボは譲渡して、月の都は4号鉢に移植しました。 これらの芽は、一旦は破棄しようとゴミ箱へ捨てたのですが、 全ての芽分け作業が終わった段階で、ボロいながらもプランターは1本余りましたし、 鉢底に敷いていた底石の赤玉土大粒と軽石大粒がたくさん残ったので、植えたものです。 用土は2010年04月01日『芽吹き近況報告.24』で記したように 近所で集めたクヌギの落葉だけ。腐葉土ではなく落葉。 軽石→クヌギの落葉→軽石→クヌギの落葉→軽石→クヌギの落葉と積層していき、植えました。 始めは充分な土かさがありましたが、夏ごろから急に土かさが下がり、 最後は下記画像の通り(『芽吹き近況報告.24』と見比べてください)。 私はプランターの中にドバミミスを1-2匹入れて栽培しているのですが このプランターからは立派なドバミミズが、なんと16匹もでてきました。 落葉が餌となり増えたんでしょうね。土かさが急激に下がった原因もそこですね。
鉢開けしてみると落葉は消えていて、軽石だらけ。これでも育つもんですね。
根伏から芽吹いたかのようなゴマ粒のような小さな芽でしたが、立派に育ってました。
一旦はゴミ箱へ捨てた芽なので品種はごちゃまぜ。
芽分けが必要なものは株は、どうしようか思案中。仮植え戻ししてあります。 |