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根子岳の花1  from 楽老  (2010-9-18 5:54) 
 昨日、菅平牧場から根子岳(2207m)を歩いてきました。根子岳は花の百名山の一つですから花は豊富ですが、この時期はさすがに花は少なくなってきました。



イワヒバ成長早し  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-9-17 18:49) 
イワヒバは成長が遅く、水も不要で長生きする。
と、ウチの爺ジが言っていたので、それを鵜呑みにしてきましたが、
余りにも成長しないし、逆に年々小さくなっている気がしたので
救助(植え替えた)したイワヒバは、グングン大きく育っています。

陽当たりの良い場所に置いていましたが
webで調べたら水を好む植物で、半日陰が良いとか。
その通りにしたら、この結果です。
今まで日向に置きっ放しで水も不足してたんですね。反省。

web上には『丈夫なので、簡単に増やせる。』とも書いていました。
そこで昨年、園芸品種の葉を一枚(ほんの少し)、鉢の脇に差してみたのですが
今年になり一気に成長して、此所まで育ちました。成長の早さにビックリです。


ミチノクヒメユリでお世話になった矢口さん宅にもイワヒバがあり
ずっと放置しているからだそうですが、
風などで折れて落ちた5mmほどの葉っぱが鉢の中で気丈にも発根し根付き、
たくさんの株が育っていました。

イワヒバは丈夫で増やしやすい植物のようです。
一鉢購入したらそのまま育てずに、葉っぱを挿し芽してガンガン増やす楽しみもあるようです。
こんなにも成長が早いんですもの、
昨年からwebや本をみてイワヒバの園芸品種も多少知ったので
来年には何かを購入して、挿し芽に挑戦してみたいです。

タマスダレ  from 草花好きのひとりごと  (2010-9-17 18:30) 
タマスダレの花が咲き始めました。
毎年涼しくなって秋になったなぁと感じる頃に咲きます。

球根植物ですがとても丈夫で植え替えなくても毎年咲いてくれるので、半ば雑草化しているように増えているのを見かけます。
オオケタデとアカバナノアイタデ  from 楽老  (2010-9-17 5:25) 
 雨が降りすっかり涼しくなりました。二日間ぐずついた天気も今日は朝から良く晴れています。 今回は2種の「タデ」の紹介です。
オオケタデとアカバナノアイタデ  from 楽老  (2010-9-17 5:25) 
 雨が降りすっかり涼しくなりました。二日間ぐずついた天気も今日は朝から良く晴れています。 今回は2種の「タデ」の紹介です。



赤川のワカサギ  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-9-16 18:41) 
鶴岡淡水魚夢童の会を主宰する岡部夏雄氏の著『庄内淡水魚探訪記』にも記載されている事だが
赤川本流にワカサギが生息することは岡部さんから聞いていたので知っていたが、
今日初めて採捕することができた。チョー嬉しい! face03icon21icon14icon12

雨降っているし『貴重なので保存しなきゃ!』という思いから
写真を撮るのも忘れてアルコールに入れてしまいました。


岡部さんいわく、
赤川本流に潜っている時、ふっと気づくと、
キラキラキラっと輝きながらワカサギの群れが、
サーーーーーッと遠くへ泳ぎ去るのだそうです。
「なんどか目撃するのだけど、あれを捕るのは大変だよ。」
と、本流での目撃談を聞かされ、
自分には無理と思っていただけに思いがけず採捕できたのはラッキーでした。
本流が大増水となり、流れの弱い岸に寄っていたこと。
濁流で人の気配に気づけなかったことが、採捕できた要因だと思います。

ワカサギは、庄内では赤川の他に新井田川や最上川本流に生息しています。
最上川本流に生息しているので、
ウケクチウグイが採捕されている河川に生息していても不思議ではありません。
新井田川では、新井田川河口が石垣の時代には、ワカサギを釣って喰っていたと聞いていますので
最上川本流から灌漑用水路を経て流入してきた分けではないようです。
岡部さんは『庄内淡水魚探訪記』の中で、
赤川漁協が平成10年に荒沢ダムに100万粒の卵を放流していることもあり、
赤川のワカサギは放流に因る移入種であると思われると書かれています。
奥の細道の松尾芭蕉は、
鶴岡城下から舟に乗り、赤川を経て最上川に抜け、酒田へ来て象潟まで行きました。
象潟からの帰りも酒田から舟で、赤川を通り、鶴岡城下へ戻りました。
舟が往来できる川幅と水量を有する赤川は最上川の支流だったわけで
それを考慮すると、私は赤川のワカサギを天然個体ではないかと考えます。
サクラマスが夏を越す深い淵を有する赤川ですもの、
最上川から分離されて独立河川となっても、ワカサギが生息し続けていても不可思議じゃないでしょ。face01

岡部夏雄著『庄内淡水魚探訪記』: jbookAmazon.co.jp

全然リアルじゃない.2  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-9-16 12:00) 
今朝の山形新聞に月山ダムが洪水調整を行った記事が載っていた。
ダムのお陰で洪水から救われたのだろうけど、川の濁りはしばらく続きそうだ。


水位と濁度の下がりを毎日チェックしていたのに、今になって洪水調整の記事は辛いぞ。
鮎釣りは不可能=今期終了。ガッカリするし、なんだかつまんない。
間もなく満月の大潮周りとなるけど、鮎は無事に産卵出来るのだろうか。
水位と濁度が一向に下がらない事は、川で遊ぶ者にとっては不幸である。(^^;

アイフェイオンとアリウム シクラムの植え付け  from 楽老  (2010-9-16 6:50) 
 今日も雨の朝を迎えました。気温が下がってきたので秋植え球根の植え付けを始めました。今回植えつけた球根はアイフェイオン(ハナニラ)とアリウム・シクラムです。両方とも強健種で地植えなら植えっぱなしも可能です。
アイフェイオンとアリウム シクラムの植え付け  from 楽老  (2010-9-16 6:50) 
 今日も雨の朝を迎えました。気温が下がってきたので秋植え球根の植え付けを始めました。今回植えつけた球根はアイフェイオン(ハナニラ)とアリウム・シクラムです。両方とも強健種で地植えなら植えっぱなしも可能です。



ブラックバス駆除  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-9-15 21:32) 
稲刈りの季節となり、灌漑用水路の水が不要な時期になりました。
土地改良区は今朝から取水を止め水門を閉じたので
庄内平野全域で灌漑用水路から水が消えていきました。

水路の水は徐々に下がり、深みに魚が集まります。
早速ブラックバス駆除を行うと、
居るわ居るわ、ブラックバスが一箇所で次々捕れます。
というか、ブラックバスしか網に入りません(ブルーギルも2尾入りました)。

鯉や鮒の稚魚からモツゴ、タナゴ、メダカ、といった小魚、
ヤゴ(トンボ)、カエル、オタマジャクシ、ゲンゴウ、といった水生昆虫などなど
ありとあらゆる水辺の生き物を食べ尽くすブラックバスは生態系を壊す元凶の1つです。

ブラックバスは
ブラックバス釣りを楽しむ釣り人の手により各地に勝手に放流され
生息地が拡散しています。
んだ!ブログ参加の方の家族の中にバサーと呼ばれるブラックバス釣りを楽しむ釣り人が居たら
ブラックバス釣りをさせないよう注意喚起をお願いします。






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