logo

園芸リンク



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (19)  |  相互リンクサイト (0)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (87)  |  RSS/ATOM 記事 (35206)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (35206)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

第6回食用ネギ類国際シンポジウム開催について  from 園芸学会ホームページ  (2010-5-17 11:55) 
表題シンポジウムの開催についてお知らせいたします.

詳しくは,こちらもしくはISEA2011のホームページをご覧ください.
あちこちに、、、  from 金峯山  (2010-5-16 22:37) 

クリローの芽が出ています。
さて、どれだけ生き残れるのかな?自然にお任せしているのですが、時々気になって覗いています(^^ゞ
河原ナデシコ  from 金峯山  (2010-5-16 22:24) 

咲き始めました♪
ハツユキカズラ  from 金峯山  (2010-5-16 22:20) 

今年は見事な花数になりそうです。
昨日から咲き始めました♪風車、いや、竹トンボを思い出しては、見るたびにニコニコ(^^)
紫陽花  from 金峯山  (2010-5-16 22:18) 

咲き始めました♪
何時の間にか色無し紫陽花になりました。がっ、好きです(^^)
新庄市の山野草展  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-5-16 19:53) 
久しぶりに新庄山草会の第26回春の山野草展へ行ってみた。
2006年にお邪魔した時は自生地を調べている時だったので
園芸品種が数鉢しかなかったこともあり、その後は行かなくなったが
昨年入手した矢口さん宅からの救助苗
『山野草展での頒布するために準備した苗の売れ残り』という事だったので
山野草展に展示されているサクラソウの品種を調べる為に出かけた次第です。

新庄山草会の山野草展も鉢数が多くて盛況ですが、
気候風土の違いか、三川町や遊佐町で展示される品種とは趣向が違っていて、
三川町や遊佐町を見た後ですと面白みが増して楽しいです。

展示品のサクラソウの鉢はポツポツありますが、品種は多くは無さそうです。
同定できない品種と野生種の赤が主流でした。

↓品種名が差された鉢は南京小桜の1鉢だけ。
(矢口さん宅からの救助苗から咲いた赤い小花は、南京小桜かもしれませんね。)


↓個人的に今年勉強している駒止がありました。
御殿桜かもしれませんが、花茎が短かったので、直感的に『駒止だ!』と分りました。


↓銀世界(画像無し)と風車もありました。



頒布コーナーへ行くと、意外なことにサクラソウが数多く販売されていました。
販売されていましたが・・・貧弱。『これを売るか!?』というのが正直な気持ち。
黄緑色で細長く徒長した葉で小さな株。昨年の矢口さん宅からの救助苗と同等の苗。
1ポット(多分3-3.5号ポット)に3芽入って300円。
3-3.5号ポットに3芽入っていながら、各芽の葉っぱが触れ合っていない小さな芽ばかり。
ポットの用土は鹿沼土がメインで、
雪割草や山野草感覚で育てているから貧弱なんだと感じました。
それでも細く小さな花茎が上がっているのが健気でした。

駒止が出展されていたので、売っていたら欲しいと思ったので探してみました。
頒布品のポットに差された名札を見てみると、なんと!
『岩戸神楽』『富士越』が在ります!!
ちょっと信じられません。
この田舎(山形県)で、この会場で、
余剰苗として『岩戸神楽』『富士越』が在るなんて!?
余剰苗を頒布するなら、普通は展示されるはずです。
展示できる鉢を育てられないと、余剰苗がでる分けありませんもの。

ポットの名札は漢字書きとカタカナ書きでした。
(頒布苗の中では)結構多きな白いつぼみなのに、名札は‘寿’。
紅葉橋、風車、ラショウモン、ギンプクリン。
品種名として???でしたが
タツタノユウシボリ、アワユキ、トキヒナ、秋の宮。
勘違いしているかしら?というのでは
ナニ嘽(十二単?)、アヤクミ(綾波?)
これだけの品種名の頒布苗がありながら、展示されたサクラソウの品種は極僅か。
以上、とてもいい加減な名札のようです。

「今回サクラソウを出展された方や余剰苗の提供者は今会場に来てますか?」
と訊ねましたが
「会員が各自育てた品で、品種は間違いありません。名札に書かれててますから。」
と言うだけで、相手にされません。

正しい品種名で紹介してもらいたくて
奥で談笑されていたオヤジさんたちに声をかけましたが、反応は今ひとつ。
その内の1人のオヤジさんが渋々席を立ったので駒止の前まで引き出して
「これは駒止というんですよ。」と教えたところ
「ウヂらは花を愛でるがら、品種さは こだわらねんだず。」と
とんでもないことを言うので驚きました。
と言いながら鉢の中に差されていた小さな名札を引き抜ぬかれました。
そこには‘岩戸神楽’と書かれていました。

個人で楽しみ、展示して人に見せるだけならそれでも良いですが
頒布されているのですから、品種管理はしっかりしてほしものです。

どの鉢にも一応は名札が差してあるようなので探してみました。
↓これには‘シボリ’と書かれていました。
鳥居著『色分け花図鑑 桜草』P58残雪に似ています。


↓これには名札はありませんでした。ギンプクリンということでしょうか?



今回行ってみた感想は、駒止を見れたのが唯一有意義でした。
矢口さん宅の救助苗には3鉢前代未聞の名札がありましたが
展示にも余剰苗にも前代未聞はありませんでしたので、前代未聞の存在は疑わしくなりました。
あとは、サクラソウの品種名だけは意外と多く知られていることを知りました。

サクラソウの品種の間違いを指摘されると、本当に関心ある人は聞く耳を持ちますが、
そうじゃない人は
「本で勉強しています。名札に書いています。」「間違いありません。」
と、必ず否定しますよね。今回も実感しました。
サクラソウの品種は気にしないだなんて
サクラソウは春に咲くということだけで大した関心も興味も無く
展示用の穴埋めで栽培されているだけなんですね。サクラソウが可哀想ですわ。


銀世界もありました。と書きました。
花が垂れていたので、
『室内なので弱って垂れ下がったのかな』と思い写真は撮ってきませんでしたが、
鳥居著『色分け花図鑑 桜草』P56を見て、銀孔雀だかも知れないと思うようになりました。
花が垂れていることと、類似品種に綾波と書かれているからです。
それに、綾波と間違えた思われる『アヤクミ』と書かれた名札がありましたもの。

今日は晴れ。昨日の予報ほど気温は高くなく、日陰だと肌寒い感じ。
今日の最低気温8.1度(-2.6度)。最高気温18.4度。11:50=17.3度。18:40=15.8度。
明日の予想最低気温10度。予想最低気温20度。波の高さ0.5m。
降水確率午前午後とも0%。







花が終わったさくらそうの鉢  from 草花好きのひとりごと  (2010-5-16 18:22) 
3月下旬に芽を植えつけたときから何度も画像をアップしている鉢です。
前回は花が咲き始めた頃で4月21日でしたので、それから25日ほど経ちました。

最後の花が残っていますが、もう摘み取った方が良い状態です。
根茎が見えている株があったので、先週に一回目の増し土をしたところです。

花が咲き始めた頃と比べると、葉が大きくなりましたが、花が咲く前の4月上旬から肥料を施していなかったので、葉の色が黄緑色です。
これから日当たりの良い場所で育てて液体肥料を施していくと、葉の色が濃くなります。


これは、採種しようと思って花がらを摘まずに残している10.5cmポットに植えた‘墨染川’です。
種子ができるものは次第に実が大きく膨らんできますが、結実しなかったものは枯れてきます。
これは少し大きくなっているように見えますが・・・もう少し経つとはっきりするでしょう。

この品種は長柱花なので雌しべに‘浮間(中州)’(短柱花)の花粉をつけてみました。
紫色の小輪の花を目標にしていますが、園芸品種と野生種を交配するとどんな花が咲くのかなという興味もあります。
(野生種に似た花しか咲かないという予想もできますが)

授粉後に袋をかけたりしていないので、他の品種の花粉もついている可能性もあります。
長柱花 x 短柱花の組み合わせの場合は、間違いなく確実にその交配の種子を得る必要がないのならば花を鑑賞を続けながら交配することができます。
5月の花6  from 楽老  (2010-5-16 6:10) 
 行楽には良い日が続いています。昨日「JA美土里」にサツマ苗を買いに出かけたら駐車場は満車で買い物をしても会計前は長蛇の列でした。家庭菜園の野菜苗を買う人たちであふれていました。こんなことは私には初めてのことです。さて今日の花は以前にも紹介したことのある花です。



難しい問題  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-5-15 22:51) 
中日新聞2010年5月15日
ハリヨの固有種、交雑で危機 滋賀・米原地蔵川
絶滅の恐れがある淡水魚のハリヨが、主な生息地である滋賀県米原市の地蔵川で、雑種化が進み、同川固有の純系の魚は絶滅状態であることが、岐阜経済大の森誠一教授(動物生態学)と福井県立大の小北智之講師(魚類進化生物学)らの共同研究で分かった。
 ハリヨはトゲウオ科の魚で全長5〜7センチ。滋賀県東部と岐阜県西部のわき水に生息する。環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)1A類とされ、両県では条例で採取が禁止されている。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/cop10/list/201005/CK2010051502000183.html


貴重だから条例で採取禁止という処置は理解できるが、
結局は市民の関心が薄れて、忘却へ歩んでしまう危険性が高いと思う。

その最たるはメダカではないだろうか。
「メダカは貴重だ。」と言う人が居るから、
「知らなかった。」「今やメダカは貴重なんだって。」となる。
「メダカは貴重だから、生息地は教えない。」と言う人が居るから、
「メダカは貴重だから、捕っては駄目なんじゃないの。」となる。
メダカの生息地をBlogに掲載しても、誰も捕りにきてないようだ。
取り越し苦労というか、今やメダカ捕りして遊ぶ子供はいないのだろう。

「貴重だ」「貴重だ」という事だけが一人歩きしてしまい
何がどう貴重なのが知られていないことが、一番怖いし問題になると思う。
山形県レッドデーターブック魚類編では、生息地が開かされておらず
本当に生息を確認したのか。調査しているのか。標本はあるのか。さえ不明である。
問い合わせても「貴重な生き物の生息地ですから、教えることはできません。」と言われる。

ハリヨの外見の変化に注目。本来は5〜10枚のうろこが、
同じトゲウオ科のイトヨの特徴を示す20〜30枚になっていた。

こんな違いは採って遊んだ経験がない人や研究者しか知らないし、気づかないって。

こういうニュースを読むと、自然保護の難しさを改めて思い知ります。


閑話
サクラソウの品種に関しても、私が『今更ですが.』で書きましたが
「鳥居氏の本にちゃんと書いてある!」「名札に品種名が書かれているんだ!」
というのを鵜呑みしていては違いに気づかず、
間違ったままになってしまいすよ。
ということと、どこか本質が似ている気がします。






大神楽じゃない  from 庄内の日本桜草栽培日誌  (2010-5-15 22:01) 
今期入手した大神楽。
白砂青松、そよかぜなどと似たような色合いなので選んだのに、残念。


明け方03-04時に1時間に1mmの雨。陽射しは観測されていたけど、気持的に薄曇りの天気。
今日の最低気温7.6度。最高気温』13.4度。18:40=10.9度。
明日の予想最低気温8度。予想最高気温17度。
降水確率午前10%午後0%。





« [1] 3150 3151 3152 3153 3154 (3155) 3156 3157 3158 3159 3160 [3521] »