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智頭杉を活用した「ちえの森ちづ図書館」が完成  from 日本林業調査会 
鳥取県智頭町で建設が進められていた智頭杉を活用した「ちえの森ちづ図書館」が完成し、11月29日に開館した。構想段階からワークショップを重ねて住民の意見を取り入れ、子供から大人まで集まれるコミュニティスペースとしても活用し [...]
2022年に世界&日本伐木チャンピオンシップ開催へ  from 日本林業調査会 
チェーンソーの操作技術などを競う「世界伐木チャンピオンシップ」(WLC)と「日本伐木チャンピオンシップ」(JLC、「林政ニュース」第534・582号参照)を2022年に開催する準備が進んでいる。新型コロナウイルスの感染拡 [...]
南会津樹木育苗センターが初出荷、コンテナ苗研修会も開く  from 日本林業調査会 
福島県南会津町で1月から稼働している住友林業南会津樹木育苗センター(「林政ニュース」第622号参照)で育成されたカラマツコンテナ苗が11月9日に初出荷された。同センターは、年間30万本のコンテナ苗生産に取り組んでおり、普 [...]
「里山再生事業」の対象に浪江町内の3地区を追加  from 日本林業調査会 
復興・農林水産・環境の3省庁と福島県は、今年度から実施している「里山再生事業」(「林政ニュース」第637号参照)の対象に浪江町内の3地区を追加した。12月8日に同事業の第3回連絡会議を開催して決定、発表した。今後3年程度 [...]
研究グループ概要  from 岡山大学 資源植物科学研究所  (1970-1-1 0:00) 

平成22年4月に「共同利用・共同研究拠点」として改組された岡山大学資源植物科学研究所(植物研)では、これまでの部門制を廃し、植物遺伝資源・ストレス科学研究を推進するための研究ユニットによる研究体制が敷かれています。それぞれの研究ユニットにはグループリーダーによる研究グループが置かれています。

植物ストレス科学共同研究コア 次世代作物共同研究コア 大麦・野生植物資源研究センター
大気環境ストレスユニット 遺伝資源ユニット
 光環境適応研究グループ  萌芽的・学際的新展開グループ  ゲノム多様性グループ
 細胞分子生化学グループ  国際的新展開グループ  遺伝資源機能解析グループ
 環境応答機構研究グループ  野生植物グループ
土壌環境ストレスユニット ゲノム育種ユニット
 植物ストレス学グループ  核機能分子解析グループ
 植物成長制御グループ  ゲノム制御グループ
 分子生理機能解析グループ
環境生物ストレスユニット
 植物・微生物相互作用グループ
 植物・昆虫間相互作用グループ

 

植物研では、既存の「大麦・野生植物資源研究センター」に加え、共同研究コアとして「植物ストレス科学研究コア」および「次世代作物共同研究コア」が新たに設けられました。「植物ストレス科学研究コア」には3つの研究ユニット(大気環境ストレス、土壌環境ストレス、環境生物ストレス)、「大麦・野生植物資源研究センター」には2つの研究ユニット(遺伝資源、ゲノム育種)が配置され、それぞれ植物ストレス科学、植物遺伝資源に関する共同利用・共同研究を進めます。

研究組織について詳しく知りたい方は「研究組織」を、それぞれの研究コア・センターのユニット・グループついて詳しく知りたい方は各コア・センター(植物ストレス科学共同研究コア次世代作物共同研究コア大麦・野生植物資源研究センター)のページをご覧ください。

教員リスト」では、それぞれの研究グループに所属する教員についてご覧いただけます。植物研の教員は、岡山大学大学院自然科学研究科の協力講座として博士前期・後期課程の大学院生指導も行っています。詳しくは下記ををご覧ください。

 

当研究所についてもっと詳しく知りたい方は、研究所要覧をご覧下さい。 研究所要覧


研究所概要  from 岡山大学 資源植物科学研究所  (1970-1-1 0:00) 

本研究所は大正3(1914)年に、大原美術館の創立などで知られる大原孫三郎氏によって設立されました。当初は大原農業研究所と呼ばれ農民の福祉向上のため広く農事の改善を目指す私立の研究所として存続してきましたが、第二次世界大戦後の農地改革により財政基盤を失い、昭和27(1952)年に新制となった岡山大学に移管されました。昭和28(1953)年には、岡山大学農業生物研究所と名称を変え、国立大学附置研究所となり、当初の5部門(植物病理学、生物化学、害虫学、作物生理学、作物遺伝学)に、微細気象学、水質学、雑草学の3部門と大麦系統保存施設が順次増設されました。昭和63(1988)年には、農業生物研究所を改組し、資源生物科学研究所としました。平成16年に国立大学が法人化された後は、国立大学附置研究所の 在り方が問われていましたが、平成21年、文部科学大臣による新しい認定制度により、本研究所は“植物遺伝資源・ストレス科学研究拠点”として認 定され、平成22年から「資源植物科学研究所」と改組し、植物ストレス科学共同研究コア、次世代作物共同研究コアと大 麦・野生植物資源研究センターのもと5つの研究ユニット(大気環境ストレス、土壌環境ストレス、環境生物ストレス、遺伝資源、ゲノム育種)を 置き、国内外の研究者と連携し、劣悪環境でも生育可能な作物の創出に向けた基礎研究を推進していくこととなりました。

植物研概要


研究グループ概要  from 岡山大学 資源植物科学研究所  (1970-1-1 0:00) 

平成22年4月に「共同利用・共同研究拠点」として改組された岡山大学資源植物科学研究所(植物研)では、これまでの部門制を廃し、植物遺伝資源・ストレス科学研究を推進するための研究ユニットによる研究体制が敷かれています。それぞれの研究ユニットにはグループリーダーによる研究グループが置かれています。

植物ストレス科学共同研究コア 次世代作物共同研究コア 大麦・野生植物資源研究センター
大気環境ストレスユニット 遺伝資源ユニット
 光環境適応研究グループ  萌芽的・学際的新展開グループ  ゲノム多様性グループ
 細胞分子生化学グループ  国際的新展開グループ  遺伝資源機能解析グループ
 環境応答機構研究グループ  野生植物グループ
土壌環境ストレスユニット ゲノム育種ユニット
 植物ストレス学グループ  核機能分子解析グループ
 植物成長制御グループ  ゲノム制御グループ
 分子生理機能解析グループ
環境生物ストレスユニット
 植物・微生物相互作用グループ
 植物・昆虫間相互作用グループ

 

植物研では、既存の「大麦・野生植物資源研究センター」に加え、共同研究コアとして「植物ストレス科学研究コア」および「次世代作物共同研究コア」が新たに設けられました。「植物ストレス科学研究コア」には3つの研究ユニット(大気環境ストレス、土壌環境ストレス、環境生物ストレス)、「大麦・野生植物資源研究センター」には2つの研究ユニット(遺伝資源、ゲノム育種)が配置され、それぞれ植物ストレス科学、植物遺伝資源に関する共同利用・共同研究を進めます。

研究組織について詳しく知りたい方は「研究組織」を、それぞれの研究コア・センターのユニット・グループついて詳しく知りたい方は各コア・センター(植物ストレス科学共同研究コア次世代作物共同研究コア大麦・野生植物資源研究センター)のページをご覧ください。

教員リスト」では、それぞれの研究グループに所属する教員についてご覧いただけます。植物研の教員は、岡山大学大学院自然科学研究科の協力講座として博士前期・後期課程の大学院生指導も行っています。詳しくは下記ををご覧ください。

 

当研究所についてもっと詳しく知りたい方は、研究所要覧をご覧下さい。 研究所要覧





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