[学芸大学附属小金井小中学校での園芸文化クラブ、授業の試みへ] トピック一覧 | |
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2015-03-02 23:09:06 | 学芸大学教育学部の各分野、学芸の森や地域連携プロジェク... |
<2014年度の計画> 1)学芸大学の教育学部人文科学系の「社会科教育分野」「地理学分野」「社会教育分野」などへの提案大澤教授、椿教授、前田教授へ提案 2)附属学校運営部への提案>山崎参与へ提案 3)学芸の森などのプロジェクト推進部門への提案>機構長の前田教授を介して、同プロジェクトの課題ヒアリングをし、その解決策を提案 4)地域連携教育部門への提案>未進行、次年度への課題として継続 5)附属小中学校の校長、副校長へのプレゼンと担当社会科教諭への現状の郷土教育プログラムのヒアリング>未進行>同上 を予定しています、それぞれの進捗を順次、ご報告します。 <2014年度下期(〜2015年3月)の進捗> 1)社会科教育分野の大澤教授、地理学分野の椿教授へのプレゼン>完了 2)山崎運営参事へのプレゼン>完了 3)学芸の森機構長の前田教授へのプレゼン>完了 4)学芸の森・新ガイドマップ案の提案と園芸華道部支援策の提案と推進>学生課担当へのヒアリング終了>年度中に次年度計画提案予定 5)70周年に向けての地域住民や学校関係者参画による学校の森活用推進会議の立案と計画案作成>1月〜3月の機構会議への提案予定 6)園芸華道部の指導計画検討>華道家の蜂谷文子氏との連携と打ち合わせ>完了 7)小金井市役所>市政企画部への提案>済み、生涯学習課紹介受け 8)小金井市役所生涯学習課への提案>不可、学芸の森の総意として、再提案をいただきたいとの方針提示あり。 <2015年度上期(4月〜)の計画> 1)園芸華道部企画:サカタのタネへの提案>2月実施(本田本部長宛)>試供提供依頼と品種資料提供協力の依頼済み 2)同企画:JA東京植木、JA東京むさしへの支援依頼、提案 3)同企画:さくらそう会提案と協力依頼>2月実施>承認を受け、3月に世話役、会長と実施計画について打ち合わせ決定。 4)学芸の森・小金井連プロジェクト、及び園芸華道部支援企画:>小金井市役所経済課、農業委員会への提案(3月)予定(JA東京むさし:高橋副組合長よりの紹介)>本年度の農業祭や植木市との連携実施を目標 5)学芸の森・小金井連プロジェクトの全体設計実施>3月中に完成し、理事会へのプレゼンテーション実施予定 6)学芸大学新入生向けスタートアップセミナー企画設計>2月中に基本設計を完了、3月に提案予定 7)多摩、小金井の花卉園芸、植木産業史まとめ>5月までに第一次終了予定 8)応接エリア企画:日本庭園整備とプレゼンテーション企画:3月中に調査終了予定。企画立案は、4月中。7〜8月に実施計画で作成中。 9)育成の森プロジェクト:トランジションタウン小金井の計画確認>学芸の森育成エリアとしての計画立案と説明>4月中を予定 10)附属幼稚園、小中学校連携企画>未定 11)図書館連携企画>附属学校部(山崎氏)に提案し、附属学校司書部会の紹介を受け、連携を検討予定。11月の学芸大学の図書館フォーラムまでには、第一次連携案を作成し、提案予定。 12)環境教育研究センターやサークルちえのわなどとの情報交換と交流活動 |
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2014-11-21 22:31:52 | はじめて、参加した方は、こちらへ |
参加して、始めてこのコミュニティを訪れた方は、このトピックに投稿して、一言お願いいたします。(管理人) | |
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2014-11-13 16:20:12 | 社会科教育連盟事務局を通じて、小学校への提案と現状を把握する |
園芸文化学の郷土学習への導入提案を社会科教育連盟事務局の牧岡様を通じて、副校長に提案書を渡していただくようにお願いしました。 また、できれば、小学校での植栽調査や小学校副校長の関田さんが作られたビオトープのその授業活用や現状もヒアリングしてみたいと考えています。 <小学校副校長よりの返事(牧岡教諭よりのメール連絡)>2014年10月15日 学芸大学との連携を含めた企画なので、附属小学校に提案する前に学芸大学の付属学校運営部への提案を進めてほしい。その上で小学校でどのように扱うかを検討したいとのことでした。>付属学校運営部に交渉予定。 <2014/10/31>附属学校運営部の山崎運営参事に本プロジェクトの説明に直接、運営部に赴く。 同タイミングで人文科学系の社会科教育学分野の大澤克美教授または、地理学分野の椿真知子教授、上野和彦特任教授など各分野の先生方にも本企画の相談を10〜11月にはしたいと考えています。 <2014/11/8>椿真智子教授に本プロジェクトを紹介。地理学会でのフィールドワークや社会科教師向け研修などの紹介をいただく、基本的な地理学の方向性との共通点をご指摘いただき、そうした連携のお願いをする。後日、大学での「茶道部」「華道部」関係者とのコンタクトをお願いし、最近「華道園芸部」を立ち上げられた学芸の森の責任者でもある、前田稔教授をご紹介いただく。改めて、直接お会いして、プロジェクトの説明をさせていただく予定です。 |
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2014-10-25 23:01:43 | 学芸大学附属小金井中学校プロジェクトの進捗 |
学芸大学附属小金井小中学校プロジェクトの進捗をご報告していきます。 <2013年4〜5月> 附属小金井中学に第一回MTG。副校長の移動があり、急遽、石井主幹教諭に概要説明を実施。同窓会などからのアプローチを勧められ、同窓会幹事に相談。Webでのアプローチを勧められるが、ほとんどアクセスのない設置したばかりのコミュニティのため、プロジェクト利用の現状での可能性が低いと判断。一応個人的にプロジェクトガイドや進捗報告など、告知機能などとしての利用を検討するにとどめる。 同期会内での相談と協力いただけそうなメンバーに交渉を開始。 <2013年6月> 教育関係者向けの本プロジェクト提案書を附属中学校の石井主幹教諭に送付。校長、副校長への提案の機会を頂きたい旨連絡。>7/26:石井教諭よりメール連絡あり。技術科の担当教員に提案いただいているとのこと。再度、社会科教諭への郷土学習での提案でもあるので、社会科教諭へのコンタクトもお願いしたい旨を返信。 <2013年7月〜> 1)プロジェクトの受け皿、又は主体となる組織(同窓会、環境教育関連NPO法人など)の選定と交渉開始 2)支援依頼候補先交渉開始:JA東京植木、JA東京むさし、さくらそう会など 3)学芸大学での取り組みを知る 「環境教育センター」での実績、取り組みや教育学部・地理学会の「郷土学習に関する研究」などを事前に確認、調査しておく。 4)「コミュニティスクール」や「社会教育」関連の科研費や補助金などの国、自治体(東京都・小金井市)の実態把握 5)社会科教育連盟(事務局:学芸大学附属小金井小学校内)へのヒアリングと本プロジェクトの紹介 6)連携先候補:公園、環境教育関連のNPOや公園指定管理業者など小金井周辺地域内での活動組織とへの活動ヒアリングと交渉開始。7/18:>NPO法人birth(武蔵野地区の公園指定管理を請け負っている武蔵野パートナーズ)とコンタクトし、武蔵野中央公園に訪問して、提案を説明。 <2014年3月〜> 1)学芸大学の活動との連携を模索する 「学芸の森」や「環境教育センター」との連携を計画、検討する。 環境教育センターのプロジェクトである「地域環境学習経験交流ワークショップ」への参加の可能性の検討と交渉実施 2)社会科教育連盟(事務局:学芸大学附属小金井小学校内)での「郷土教育」研究の現状を把握する。(第68回同連盟協議会への参加による3-4年部会研究会内での各参加校へのヒアリングを実施する。同時に当該小学校の支援プログラムもサンプル設計し、提案していく。) 3)連携先候補: NPO法人birth(武蔵野地区の公園指定管理を請け負っている武蔵野パートナーズ)の具体的な公園管理、利用活動への参加プログラム作成 4)園芸文化協会に対して、同協会の公益社団法人化に伴い、環境学習教育参加プログラムの必要性提案を行う。 5)江戸園芸の研究保存活動を教育プログラムに組み込むための計画を立案する。 江戸撫子園芸研究の推進プログラムを設計 6)地域内の園芸文化学習の拠点づくりの必要性訴求を目的とした「 拠点モデルづくり」を提案(「成美荘」の再開発。学芸大学への参加依頼) 7)園芸クラブ活動と同時に小金井小中学校用(生徒、地域支援者双方向け)の独自プログラムとして、花研究の「撫子」カテゴリー下に設置した「風土区分:日本」サブカテゴリー中に江戸の撫子園芸研究コンテンツを用意し、文献調査を進めておく。 <2014年11月〜> 1)附属小金井小学校、附属学校運営部、大学(人文科学系社会科教育分野)それぞれの先生、参事、教授にプレゼンテーションし、より具体的な社会科郷土教育への導入に向けて、ミーティングを続けることになりました。(附属大泉小学校などへも提案予定) 先ずは、小学校の社会科教諭に現状の郷土教育の内容をヒアリングし、どのように植木・園芸文化を反映した内容を加えていけるかを検討する予定です。同時に校長や副校長にお願いして、PTAなどの保護者の組織にプレゼンテーションをしていくつもりです。 2)支援者向けガイドコーナーを作成。エリアとしての小金井市と附属小中学校の支援者が登録した際に、参加しやすくするコンテンツを追加していく予定です。(支援者用マニュアルも準備) <作成中> |
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2014-10-15 23:20:48 | 学芸大学附属小学校、中学校の同窓会との連携 |
小学校同窓会・撫子の会の活動との連携について ●2014年4月 撫子の会のWeb関連のボランティアでのお手伝いをすることになり、何度か、理事や役員の方々と打ち合わせをしましたが、まだ、作業的には参加していません。 <撫子の会の課題:東村山・成美荘の改装> 成美荘の課題について、撫子の会の会長の佐々氏にヒアリングの時間をいただきました。<4月16日> そのヒアリングの時に、多摩地区の園芸文化についての実習などでの利用も含めた提案と土地所有者の学芸大学との打ち合わせに向けての提案をしました。 まだ、現状での成美荘の現状を大学にヒアリングする段階とのことで、その打ち合わせの後での再度のお話をお願いしました。 中学校同窓会との連携 現在、中学校の同窓会Webコミュニティ上の「園芸クラブ」コミュニティ参加同窓生や同期の同窓生に協力を交渉する機会づくりをしています。(2014年10月〜) |
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2014-10-15 23:11:38 | その他の学校への「郷土教育としての園芸文化教育」提案へ |
2014年度下半期は、モデル校プロジェクトを範囲拡大へ 現状、モデル校としての、相模女子大関連小学校と学芸大学附属小金井小中学校での展開が滞っているために、より「社会科学習研究をすすめている学校」「地域コミュニティスクール実践学校」に絞って展開の可能性を探ることにしました。 <進捗報告> <2014年9月〜> 1)6月に社会科教育連盟の第68期研究協議会へ参加(実験授業・3学年と3-4学年研究部会報告会に参加)しました。この報告は、本サイト内でもご覧いただけます。69期の3-4学年部会の研究会に参加を予定。> <社会科教育連盟入会後に研究会参加> 9月の月例会から、3-4学年の研究部会に参加させていただくことになりました。10月の月例会での同研究会のテーマ発表があります。今後もこの3-4学年研究部会でのMTGを重ねることになります。月例会の会場では、三鷹第四小学校の喜多村校長先生にもお会いました。3-4学年研究会は、社会科研究協議会副会長の江戸川区立清新第三小学校長の佐藤繁則先生などの数名の講師の先生の指導のもとに研究を進めることになりました。 2)三鷹の小中一貫教育プロジェクト、コミュニティスクール事業に「学校社会科授業への展開」と「保護者、教師への郷土教育としての園芸文化教育実施」の提案と実現の可能性をヒアリング予定。NPO法人「birth(武蔵のパートナーズ)」の公園管理事業とも連携を摸索予定。(三鷹市立第四小学校校長 喜多村晃氏にヒアリング>本プロジェクトのご紹介と実際の支援者への学習展開という課題をお話しました。興味はもっていただいたようですが、時間もなく、氏も参加予定の9月から始まる今期の社会科教育連盟の研究会での再会を約して、次回へとお話を続けることになりました。) 3)学校の森・子どもサミットに参加し、ヒアリング(第3分科会)。 <分科会ヒアリング> 第3分科会は、学校の森林教育の支援を行う組織づくりとしてのPTAや地域NPO、自治体との連携がテーマの分科会でした。 実際の相模原市の広陵小学校の学校の森「広陵もりっく」を推進してきた支援者たちによる報告といった進行で、どちらかというと情報提供が主体で討議はなしという分科会でした。 最初から、主催側の「保全委員会づくりが鍵」という主張を参加者に学習していただくというもののようでした。多くの課題が見え隠れする中で、限られた時間のためにそれらが討議されたり、その課題に触れられる機会もなく、終了しました。2014年10月、同分科会の報告書が公式サイトに掲載されました。 多分、主催者側(林野庁などの視点から)は、満足のいく分科会ではなかったという印象です。この広陵小学校関係者以外の参加者も少なく、まだまだ、このプロジェクトへの関心が実際に森林学習を活用している層以外(学習をしたいと考えているができていない層に)広まっておらず、実際の学習実践学校の発表者たちの交流会という域を抜け出れてはいないようでした。 <各小学校の森林学習などの報告会について> 様々な地域性を感じられる興味深い内容でした。森林活用、里山再生、ビオトープなど広がりは、今の行政のテーマとする「フレーズ」をしっかり捕まえて、展開されており、林野庁も文部科学省も満足の内容だろうという感じでした。より小規模で森林(国有林や保全林)と近接した場所での実践が以前から注目され、多くの受賞歴のある学校も参加しており、その意味では、優等生たちの発表会という印象でした。 是非、社会科教育の「郷土教育」関連の関係者に見てもらいたいという気分でした。理科と連携できても、広く社会科と連携できたらもっと展開していくだろうという感想です。実際の第3部会で相模原市緑区若葉台の広陵小学校学校林プロジェクトの関係者とお話をする機会があり、郷土教育へと発展をするための提案を保全委員会のメンバーである、歴代のPTA会長へさせていただきました。後日、ご挨拶に伺う予定です。(以上) <日本植木協会の緑育出前授業について> 社団法人日本植木協会の「緑育」プログラムについて、事務局広報担当の河村様とMTGをし、実施小学校を増やすためのお手伝いをすることにしました。今後、各地域の小学校での需要の把握と同地区の会員とのつなぎ役をしていくつもりです。 |
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2014-10-15 14:11:26 | 樹木植栽調査の支援について |
校庭の樹木や草花などの調査などの支援を推進するためのトピックスです。樹木関連は、JA東京植木、東京樹木医協会や契約植木業者。草花調査は、東京農工大学農学部園芸学科や関連NPO法人「birth」などの協力を得て実施していく予定です。 支援いただける会員との連絡用トピックスとして、活用してください。 |
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