【それぞれの利用者にとっての図書館とその附属施設とは】



附属図書館自体のコンセプトづくり(確認)とその課題の抽出

1)学芸大学附属図書館としての差別化(他の図書館に対して)点の明確化

●既に設計されてきた「附属図書館」としてのアイデンティティの確認>

●いまだにアイデンティティが十分に利用者に訴求されていない場合:
学生にとっての図書館、教員にとっての図書館、職員にとっての図書館、同窓生にとっての図書館、地域住民にとっての図書館のアイデンティティづくりを考察することで、それぞれの利用者にとってのアイデンティティを明確に表現することのできる提案を行うことが重要となります




2)附属図書館としての差別化(他の図書館に対して)点を発展的に展開するその附属施設としての「コミュニティ・カフェ」の位置づけを設計、確認する

●それぞれの利用者にとっての「カフェ」のアイデンティティとは?

*付属図書館と直前のウッドデッキとの関係は>学芸の森・小金井の庭に設計した「森の番人の目的を知る」にサンプルをご覧になれます。

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