「桜守」(正門並木)プロジェクト
環境報告書の正門の桜並木調査を引き継いで、学芸大学構内全域の桜と地域の桜文化(玉川上水の桜文化や市内各所の桜文化)との連携、その保存、育成、発展を推進するプロジェクトです。
サブカテゴリー
- 現状の学内「桜と桜並木の植栽」調査
- 学芸大学構内の各所の桜と桜並木の様々な植栽を調べていきます。
- 正門並木道のコンセプト設計
-
大学にとっての最も外部からの訪問者に利用される正門並木道。また、同時に学芸大学の並木道は、南側に隣接する地域住民との共有する植栽でもあります。
地域共生を指向する教育機関にとって、正に地域との連携のモデルともなるべき、エリア、植栽管理が問われます。本カテゴリーはそうしたこのエリアのコンセプトづくりのためのものです。
- 学芸の森・学芸の森推進部門活動でのモデル化について
- 2015年度より、学芸の森の「学芸の森推進部門」でこの桜並木を一つのモデルケースとして、大学植栽管理計画(教育の森プロジェクト)を進めることになりました。その詳細をこのカテゴリーにて、ご紹介します。