【エドヒガン(江戸彼岸)との自然雑種】

モチズキザクラ(望月桜)

●実際のモチズキザクラを観る

1)奈良、佛隆寺の千年桜>こちらから

2)東京大学の日光植物園(栃木県日光市)>
公式サイトは、こちらをご覧ください。
同園内で観ることのできる桜は、こちらをご覧ください。それぞれの生育している園内の場所も知ることができます。

3)石川県農林総合研究センター林業試験場の樹木公園
東京大学の日光植物園よりの苗を移植したもので、同公園の桜品種保存園や桜椿園に生育しています。
詳細は、こちらから。

<この欄、作成中>



●モチズキザクラについての品種としての詳細は、以下に
Wikipediaより、転載しておきます。

<Wikipediaより、転載>

モチヅキザクラ(望月桜)はバラ科サクラ属の植物。学名はPrunus×mochizukiana Nakai。桜の野生種の一種。

【特徴】

落葉高木で樹高は15〜20mである。花は白から薄い桜色で花弁は五枚一重で小輪。花の開花時期は4月中旬ごろである。ヤマザクラとエドヒガンの交配種と考えられており、結実性に乏しい。

<転載、以上>
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ヤマザクラ群ーヤマザクラの雑種