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訪問   土壌物理学会 人気サイト    最終更新日 2014-2-16 3:02
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説明
<学会公式サイトより、転載>

歴史:

土壌物理学会は,土壌物理に関する研究の進歩と普及を図り,農業技術及び環境科学の発展に貢献することを目的として、1958年に土壌物理研究会として発足しました。会員数は約400名と小さな学会ですが、55年の歴史を持っています。1985年に更なる発展を目指して、土壌物理学会と改称し、今日に至っています。

活動:

会員の最新の研究成果を発表する場として、学会誌「土壌の物理性」を1997年までは毎年2号、それ以降は毎年3号、刊行しています。2013年4月1日現在で123号までになりました。本誌には約半世紀にわたり、我が国の農業そして海外の研究動向を反映した研究成果が収録されています。先人の研究には多くの貴重なヒントがあります。これを広く普及し、研究の進展・深化に寄与することも学会の大切な役割であると考え、現在、122号までの記事を土壌物理学会ホームページに無料で公開しています。
学会では、会誌の発行の他に、毎年1回シンポジウムとポスター発表を行っています。シンポジウムのテーマは会員にとって有益だと考えられる最近の主要な研究トピックから選び、講師には会員、非会員を問わず適任者を選んでいます。また、シンポジウムに参加できなかった会員のために、会誌でシンポジウムの報告記事を掲載しています。

ポスター発表は「土壌物理研究の最前線」と称して行っています。情熱に燃える院生から完成の域に達した研究者まで多くの方が発表していますが、特に若い研究者には発表をする自分の身近な組織外の専門家の意見を直接聞くことができる絶好の機会となっています。

また、学会誌「土壌の物理性」に掲載された原著論文の中から特に優秀な論文に土壌物理学会賞(論文賞)を授与しています。さらに年一回の全国大会ポスターセッションにおいて優秀と認められたポスター発表には土壌物理学会学会賞(ポスター賞)を授与しています。

<転載、以上>

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