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さくらそうの栽培方法について思うこと from 草花好きのひとりごと (2010-5-22 22:45) |
今日、2回目の増し土をしました。 先々週は根茎や根が見えていなかった鉢にも増し土が必要になったものが多く、ほぼ全ての鉢に一回目の増し土をすることとなりました。 葉の数が少ない鉢もいくつかありますが、全体的に見ればそう悪くはない状態のようです。 私のHPに記してある栽培方法は私の栽培方法そのものなのですが、良い花を咲かせる方法と言うよりは毎年とりあえず花は咲くという方法です。 しかし、趣味として栽培しているからには、良い花(品種本来の姿が余すことなく現れた状態?)に咲かせたいと思います。 さくらそうを趣味とするようになって7年も経った今頃になって、最適な栽培方法というものは例え同じ品種であっても1鉢ずつ違うのではないか、そのために同じような栽培管理をしていても、良く育った鉢とそうではない鉢が現れてしまうのかと考えるようになりました。 鉢の置き場所(日当たり)、水やり、施肥、いずれにしてもよく観察してどうしたら良いのか決めることができれば良いのかなと思います。 しかし、それを把握するのは容易な事ではなく、私には観察してみてもどうしたら良いのか解らないのが現実です。 私は3.5号や4号の鉢、9cmや10.5cmビニールポットも用いていますが、もし5号鉢だけで栽培したら100鉢置けるかどうかという場所なので、200、300あるいはそれ以上という品種を栽培されている栽培家の方々と比べると栽培できる品種数に限りがある事を逆に良い方に捉えて今まで以上に1鉢1鉢よく観察して栽培するよう心がけたいと思います。 |
さくら草日記(白色・薄色の花) from でこまる雑記帳 その弐 (2010-5-22 21:07) |
どうも、時期外れのような気がするお花紹介のさくら草日記ですが、この時期のさくら草は葉が茂っているだけなもんで・・・ と言う事で、今回は白色・薄色(と言われている)花を紹介しますね。 ![]() 「高根の雪(タカネノユキ)」です。 白花なんですが、感じはポッテリとした印象です。 色は純白なんですけど、大輪で豪華系?な咲き方かなぁ。 ミルクたっぷりアイスって感じですかねぇ(笑 ![]() 「空穂猿(ウツボザル)」です。 すっきりとした花形の清楚なお猿さんですねぇ。 鑼の強い白花で、濁りの無い白色が爽やかな印象を受ける花です。 浪華生まれのさくら草です。 ![]() 「桃園蜃気楼(トウエンシンキロウ)」です。 表は白で底薄桃色って言って良いんですかねぇ? 花筒も紅く、裏は薄桃色ですので、株で見ると薄桃色系の印象です。 優しい色合いの素敵な花です。 こちらも浪華生まれですよ。 ![]() 「目白台(メジロダイ)」です。 認定品種の白花に入る花だそうです。 裏の桃色が濃いので桃色として出品して、先輩から間違いを指摘された思い出の花です(笑 (うちの会では5色で評価するもんで、白が2鉢になってしまうと評価しずらいそうです) 確かに開花すると、白勝ちな鉢になりますけどねぇ。 ![]() 「京の淡雪(キョウノアワユキ)」です。 我が家では「心意気」や「梅が枝」と並んで、もっとも遅咲きのグループに入ります。 裏が薄い桃色なんですが、白い感じが強いですねぇ。 薄色の遅咲きは、我が家には少ないので、注目度は高めです(笑 薄桃色の淡雪って、祇園のイメージですかねぇ? (関東人なもんで、貧困なイメージングですみません) ![]() 「於福(オフク)」です。 小さめの花で、鑼が少し入る花弁が可愛い印象です。 滲んだような桃色の目と相まって、少女のような白花ですねぇ。 おもわず於福ちゃんと呼びたくなるような・・・ 白や薄色も、花容・咲き方で印象が変わってきますねぇ。 基本は清楚系に感じるのですが、桃色の入り方によっては結構妖艶だったりして(笑 あっ、オヤジ的鑑賞になってしまってるかな? |
花も終わり from 庄内の日本桜草栽培日誌 (2010-5-22 19:16) |
一昨日の雨と昨日からの天気で花も痛んだので、多くの花茎を切り取り、今期終了。 今は梅が枝が咲き始めました。天女はまだつぼみ。 雪月花が盛りですが、八重咲きを発見! と思ったら、どうやら奇形のようです。
今期入手の紫雲龍の苗に、紫雲の重が混入していたようです。
朝霧は立派に咲いてくれましたが、葉っぱが小さいままです。
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蛇苺 from 金峯山 (2010-5-22 17:22) |
![]() 知人から蛇苺を焼酎に漬け込むと虫さされに良く効くとの事だったので散歩がてらに蛇苺を摘んできました♪ 写真は洗って水を切っているところ^^ 美味しそうに見えるけど、つまんでみようとは思いません。。。まずいらしいですから、、、 調べてみると、扁桃腺の腫れ、外傷、やけど等に効き、 虫さされや湿疹には即効性があるとの事です(^^) |
芍薬 from 金峯山 (2010-5-22 17:19) |
![]() 16日に撮った写真で、今は満開☆ 欲しいと言う方がいらしたので5、6本貰ってもらいました。 何もしないのに、毎年良く咲きます。 今年は知人に株分けの予定です(^^) |
水沢山 from 楽老 (2010-5-22 15:43) |
昨日は32℃まで温度が上がりました。昨日ほどではありませんが今日も気温が高いようです。晴れていますが黄砂が飛んで霞んで見えます。今日は今月3回目になる山歩きに榛名山の東端にある水沢山を歩いてきました。 |
マツカサジンジャーの開花 from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」 (2010-5-22 15:36) |
マツカサジンジャー 開花場所:温室1階 英名がIndonesian wax gingerなのでインドネシアが原産地とされることが多いようですが 原産は東南アジアからオーストラリアにかけての一帯になるようです磊 赤い部分は苞で、奥にある黄色い部分がほんとうの花です |
カジイチゴの結実 from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」 (2010-5-22 15:30) |
カジイチゴ 開花場所:池の周り1-2 モミジイチゴに引き続き、カジイチゴに実がつきました モミジイチゴよりも甘くて瑞々しいです 池の傍に生えているからでしょうか |
トリアシショウマの開花 from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」 (2010-5-22 15:25) |
トリアシショウマ 開花場所:草本区 ユキノシタ科に属します 根茎(≒地下茎)を赤升麻と呼び、局方収載生薬ショウマ(升麻、黒升麻)のかわりに使ったこともありましたが、現在ではショウマ(発汗、解熱薬)はキンポウゲ科サラシナショウマの地下茎を用いたものと規定されています 現在は生薬としては用いられないこのトリアシショウマですが、成分に抗潰瘍作用をもつリグナンbergeninを含みます bergeninを主成分とするアカメガシワは抗潰瘍薬として使用されるので、トリアシショウマも表舞台に立つ日がくるかもしれません烈 |
ドクダミの開花 from 昭和薬科大学薬用植物園ブログ「現在開花中」 (2010-5-22 8:49) |
ドクダミ 開花場所:民間薬区 ドクダミ、センブリ、ゲンノショウコは日本三大民間薬 花期(いまです)の地上部を乾燥したものが生薬名「ジュウヤク」(十薬)として日本薬局方に収載されています 漢方薬は様々な生薬を組み合わせて一処方としますが 民間薬は生薬を単味(一種類)で使うことがほとんどで、 十薬も単味で用いられます 緩和な下剤、また利尿作用による解毒薬として主に用いられますが よく傷に貼ったりするのは生葉に含まれる抗菌性成分(=悪臭成分 アルデヒドは揮発しやすい物質ですから列 (シックハウス症候群の原因物質も揮発性物質ホルマリン=ホルムアルデヒドです) 乾燥させた葉をつかうドクダミ茶 |