【「学芸の森」プロジェクトを教育と地域連携という視点で発展させるために】
「学芸の森」を「教育の森=自然環境を理解するという環境教育という側面でなく、教育のための素材としての森と考える」とするための試案を提案していきます。
メインテーマは、【「学芸の森」を「教育の実地学習のための森」、さらには「小金井」という地域の「風土知」の拠点へと育てる】です
【提案のフロー】
●企画の背景
1)大学の植栽の意味を考える
大学施設の植栽は、その植栽を計画、設計し、育成、管理運営してきた人々の思いと目的と小金井という地勢、植生が融合して生まれ、育まれてきた存在。
だからこそ、意味があり、守り、育てていく価値を再認識していくという視点が重要なのです。
これからの「大学の森」を育成していく意味を再認識し、再構成していくことが、その学校ならではの環境・存在価値(学芸大学の場合は、“教育者の育成ための森”)を創り出していくことになる。
2)「地域性」と「教育の殿堂」という2つのアカデミー・アイデンティティを内包した「学芸の森」のアイデンティティを構築していく
●Academy Identityは「発掘」し、「発展」させるための「その教育機関の核となる価値」
アイデンティティ:その1)「地域と共生する」教育機関への方向性⇒A direction project>次の章へ
アイデンティティ:その2)「教育に携わる楽しさと素晴らしさを実践する」教育機関への方向性⇒B direction project>次の章へ
3)Academy Identity Projectの2つの方向性から、「学芸の森」の再編を立案する
【教育の森プロジェクト構想図】
【具体化へのプロジェクト試案】
●「地域との共生」「教育の魅力」の具体化プロジェクトを考える
〜小金井という「郷土」を知ることから始まる「地域共生プロジェクト」〜
◆学芸の森◆から「発掘する」地域プロジェクトへの可能性
「植木の里」小金井との共生>学芸大学の植栽の現状と歴史と小金井全域の緑・庭園・公園の植栽と植木の里・小金井の変遷を調べる>植木の里プロジェクト<第一期(2015〜2016年)を設計中>
◆生徒だけでなく、地域住民、職員、生徒の父兄保護者◆にとっての学芸の森づくりへ>サポーター(支援者)組織づくり<友の会設計
●2015年「学芸の森・小金井連」づくりプロジェクト
1)小金井市という既存の「市」という枠にとらわれない「小金井から発信する地域づくり会議=小金井連」
◆小金井市・自治体向け提案書第一弾「企画政策課向け」は、こちらから。
同第二弾「経済課向け」も準備予定。
◆財団(助成金提供)向け提案書<トヨタ財団>は、作成中。
2)全国の模範となる「地域共生教育・郷土教育」の実践へ
3)「人と風土との共生を考える人づくり、地域ネットワークづくり」プロジェクトへ>Webコミュニティづくりへ
4)ネットワークの核となる学内の組織づくり>大学及び学生の組織づくりを考えるー
●第一弾:園芸華道部プロジェクトを設計する>こちらで具体案をご覧ください。
●第二弾:学芸の森・守り人の会(地域住民が主体となり、大学が支援する組織づくり)>学芸の森環境会議・環境地域連携部門で実施予定。詳細は、こちらをご覧ください。
<提案フロー以上>
【プロジェクト実施案】
●メインとなるプロジェクト●
トータルプロジェクト“学芸の森づくり=学芸の森・小金井連”として、
「植木の里・小金井」プロジェクト(小金井市と植木業者に提案)との連携を実現していきます。
このメインプロジェクトの展開案となるサブプロジェクト詳細は、以下の各項目をご覧ください。
【サブプロジェクト案】
1)「花思ひ(Hana Omoi)〜もてなしの文化を育む教育環境づくりへ〜」
>園芸華道部づくりとその展開案>小金井の小中学校での園芸華道・茶道部づくり推進(附属幼稚園、小中学校での教育支援モデルづくりから、発展させる)へ>こちら
2)「育成の森(Plantation Forest)」
>学芸の森からの発信拠点づくり>こちらから
3)「桜守〜桜道・桜園・桜舎から発信する園芸文化風土〜(Sakura Mori)」
>「植木の里・小金井」との連携プロジェクト第一弾>現在の学芸大学構内の桜植生(正面入り口の桜並木他)から考える>こちらから
●「植木の里・小金井」第二弾以降の展開例:「学芸の森」と植木の里(植栽の変遷と植木職人)、「栗の里」(関野栗・利平栗)・「桑の里」(養蚕)・「藍・茜の里」(染色)、はけの道(庭園文化が生んだ公園=国分寺崖線の庭園群)・八王子庭園文化を生んだ植木の里(明治から大正の庭園文化を支えた多摩の植木職人たち)、染井の里から、同心円状に広がった「埼玉・安行、東京・小金井、神奈川・戸塚の環状植木ネットワーク」
<この項、作成中>
「学芸の森」を「教育の森=自然環境を理解するという環境教育という側面でなく、教育のための素材としての森と考える」とするための試案を提案していきます。
メインテーマは、【「学芸の森」を「教育の実地学習のための森」、さらには「小金井」という地域の「風土知」の拠点へと育てる】です
【提案のフロー】
●企画の背景
1)大学の植栽の意味を考える
大学施設の植栽は、その植栽を計画、設計し、育成、管理運営してきた人々の思いと目的と小金井という地勢、植生が融合して生まれ、育まれてきた存在。
だからこそ、意味があり、守り、育てていく価値を再認識していくという視点が重要なのです。
これからの「大学の森」を育成していく意味を再認識し、再構成していくことが、その学校ならではの環境・存在価値(学芸大学の場合は、“教育者の育成ための森”)を創り出していくことになる。
2)「地域性」と「教育の殿堂」という2つのアカデミー・アイデンティティを内包した「学芸の森」のアイデンティティを構築していく
●Academy Identityは「発掘」し、「発展」させるための「その教育機関の核となる価値」
アイデンティティ:その1)「地域と共生する」教育機関への方向性⇒A direction project>次の章へ
アイデンティティ:その2)「教育に携わる楽しさと素晴らしさを実践する」教育機関への方向性⇒B direction project>次の章へ
3)Academy Identity Projectの2つの方向性から、「学芸の森」の再編を立案する
【教育の森プロジェクト構想図】
【具体化へのプロジェクト試案】
●「地域との共生」「教育の魅力」の具体化プロジェクトを考える
〜小金井という「郷土」を知ることから始まる「地域共生プロジェクト」〜
◆学芸の森◆から「発掘する」地域プロジェクトへの可能性
「植木の里」小金井との共生>学芸大学の植栽の現状と歴史と小金井全域の緑・庭園・公園の植栽と植木の里・小金井の変遷を調べる>植木の里プロジェクト<第一期(2015〜2016年)を設計中>
◆生徒だけでなく、地域住民、職員、生徒の父兄保護者◆にとっての学芸の森づくりへ>サポーター(支援者)組織づくり<友の会設計
●2015年「学芸の森・小金井連」づくりプロジェクト
1)小金井市という既存の「市」という枠にとらわれない「小金井から発信する地域づくり会議=小金井連」
◆小金井市・自治体向け提案書第一弾「企画政策課向け」は、こちらから。
同第二弾「経済課向け」も準備予定。
◆財団(助成金提供)向け提案書<トヨタ財団>は、作成中。
2)全国の模範となる「地域共生教育・郷土教育」の実践へ
3)「人と風土との共生を考える人づくり、地域ネットワークづくり」プロジェクトへ>Webコミュニティづくりへ
4)ネットワークの核となる学内の組織づくり>大学及び学生の組織づくりを考えるー
●第一弾:園芸華道部プロジェクトを設計する>こちらで具体案をご覧ください。
●第二弾:学芸の森・守り人の会(地域住民が主体となり、大学が支援する組織づくり)>学芸の森環境会議・環境地域連携部門で実施予定。詳細は、こちらをご覧ください。
<提案フロー以上>
【プロジェクト実施案】
●メインとなるプロジェクト●
トータルプロジェクト“学芸の森づくり=学芸の森・小金井連”として、
「植木の里・小金井」プロジェクト(小金井市と植木業者に提案)との連携を実現していきます。
このメインプロジェクトの展開案となるサブプロジェクト詳細は、以下の各項目をご覧ください。
【サブプロジェクト案】
1)「花思ひ(Hana Omoi)〜もてなしの文化を育む教育環境づくりへ〜」
>園芸華道部づくりとその展開案>小金井の小中学校での園芸華道・茶道部づくり推進(附属幼稚園、小中学校での教育支援モデルづくりから、発展させる)へ>こちら
2)「育成の森(Plantation Forest)」
>学芸の森からの発信拠点づくり>こちらから
3)「桜守〜桜道・桜園・桜舎から発信する園芸文化風土〜(Sakura Mori)」
>「植木の里・小金井」との連携プロジェクト第一弾>現在の学芸大学構内の桜植生(正面入り口の桜並木他)から考える>こちらから
●「植木の里・小金井」第二弾以降の展開例:「学芸の森」と植木の里(植栽の変遷と植木職人)、「栗の里」(関野栗・利平栗)・「桑の里」(養蚕)・「藍・茜の里」(染色)、はけの道(庭園文化が生んだ公園=国分寺崖線の庭園群)・八王子庭園文化を生んだ植木の里(明治から大正の庭園文化を支えた多摩の植木職人たち)、染井の里から、同心円状に広がった「埼玉・安行、東京・小金井、神奈川・戸塚の環状植木ネットワーク」
<この項、作成中>
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基本構想 |
基本コンセプトと考え方の設計立案(A-5-2:「学びの杜・森」全体コンセプト設計):その1「学びの杜・森」とは |